【第4回わくわく道徳セミナー〜発問編〜】
〜先生も子どももわくわくする道徳授業の作り方〜
ビジネスコーチ吉田氏の見事なファシリテートのもと、大盛況で終えたわくわく道徳セミナー。その第4弾です!
今までの参加者の方の声です。
・インプットとアウトプットの流れが絶妙で、普段自分だけでは考えられないようなことを生み出すことができました。
・いただいた冊子の内容は知らないことばかりで大変役立ちました。
・体験型のセミナーは今まで良い印象がなかったけれど、今日は違いました。吉田さんの進行のおかげと思います。そのまま教室で活用できそうです。
「考える道徳・議論する道徳」をわくわくしながら授業する方法について知りたくありませんか?今回は特に【ファシリテート】に特化したセミナーを行います!コーチングのプロ吉田忍と道徳授業実践家の丸岡がセッションしてセミナーを開催したします!!2人が研究し始めた活動、その名も「わくわく道徳」。道徳の教科化がいよいよ目前です。小学校ではもう目前です。そんな機会に「子どもたちが考え、子どもたちが議論する道徳授業」について考えましょう。「もっと道徳したい」「道徳が待ち遠しい」そんな、これからの道徳をつくっていくのが「わくわく道徳」です!本セミナーに参加していただければ「考える道徳・議論する道徳」授業を作るコツを分かりやすくレクチャーします。「わくわく道徳」(通称:わく道♪)を一緒に学びませんか?ぜひ、ご参加ください!!
日 時:平成30年3月25日(日)10時受付 10時30分開始 16時終了予定
会 場:たかつガーデン
http://www.takatsu.or.jp/access.html 参加費:3000円
定 員:30名
申込:
http://kokucheese.com/event/index/490631/ ◆このセミナーで扱う予定の内容
【テーマ】先生も子どもたちもワクワクする「考える道徳議論する道徳」授業の作り方 〜ファシリテート編〜
【こんなお悩みをお持ちの方はご参加ください】
・「考える道徳議論する道徳授業」をどのように組み立てるのか知りたい。
・子どもたちの考えを効果的にまとめる板書の方法が知りたい。
・子どもたちが議論を深めるファシリテートスキルが知りたい。
・子どもたちが主体的対話的に学ぶ道徳授業がしたい。
・道徳授業での効果的な発問【導入発問・中心発問・終末での発問】が知りたい。
・子どもたちが、道徳が楽しみ!っといってもらえるような授業がしたい。
・自分自身が道徳の授業をたのしみたい。
◆講師紹介
吉田忍
ハウスメーカーで東南アジアの海外駐在を10年経験後、コーチングファームに入社、プロビジネスコーチとして8000人の組織リーダーを指導する。現在、フリーのコーチをしながら「NPO法人いきはぐ」で先生向けのコーチングセミナーを東京、神奈川、奈良で開催中。組織風土改革、業績向上のための人材育成プログラムを主たる業とするほか、学校教育、家庭教育向けのセミナー・講演活動を多数行っている。
丸岡慎弥
大阪市公立小学校勤務。教育サークルREDS大阪代表。銅像教育研究会代表。関西道徳教育研究会代表。3つの活動を通して、授業・学級経営・道徳についての実践を深め、子どもたちへ、よりよい学び方・生き方を伝えるために奮闘中。単書「日本の心は銅像にあった(育鵬社)」「ココが運命の分かれ道!?崩壊しない学級づくり究極の選択」(明治図書)共著「教師を守る保護者トラブル対応術 プロ教師&弁護士が正しくアドバイス!」があり、他にも「朝の会帰りの会基本のアイデア184」「子どもの心をパッとつかむ 驚きの授業ルール」など。昨年7月には「陸奥宗光の功績を教育に活かすシンポジウム」のパネリストとして外務省・文科省役人らとパネリストとして登壇、昨年11月には母校三重県皇学館大学にて「銅像教育という私の使命」という演題で講演。