教育オピニオン
日本の教育界にあらゆる角度から斬り込む!様々な立場の執筆者による読み応えのある記事をお届けします。
最近の記事>教育学一般
  • 追悼 ジェローム・ブルーナ
    実践女子大学生活科学部教授長崎 勤
    • 2016/8/15
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    はじめに
    発達心理学の巨星ジェローム・ブルーナ(Bruner,J.S.)が2016年6月5日に亡くなられました。100歳だったとのことです。私はBrunerの理論に支えられ、障害児の発達研究、支援研究を行ってきましたので、追悼の意味を込めて現在の支援研究や、私の研究との関...
  • 東京大学大学院教育学研究科教授小玉 重夫
    • 2015/6/1
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    1 18歳選挙権へ向けての動き
    この3月5日に、与野党6党が選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改正案を衆院に再提出した。6月に入って審議の日程も固まり、法案成立へ向けての見通しが見えてきたようである。もしも6月下旬ごろまでに成...
  • 目白大学人間学部学部長多田 孝志
    • 2014/11/1
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    国際理解教育は人間理解・文化理解・世界の現実理解によって構成されてきたが、地球環境の悪化や所得格差の増大、貧困や人権問題など、地球的課題の顕在化を背景に、希望ある未来社会の担い手の育成を希求する「未来への提言」を究極の目標と位置づけるようになっ...
  • 秋田大学教育文化学部教授外池 智 
    • 2014/10/1
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    「何も特別なことはしてませんよ。当たり前のことをしているだけです。授業を第一に考え大切にしてるかな。」今年9月、学生の実中訪問の際、とある県下の小学校の校長先生に今年の全国学力・学習状況調査の好結果を受けて、何か秘訣はあるのですかと尋ねた時の返答...
  • 神戸学院大学教授立田 慶裕
    • 2014/7/4
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    キー・コンピテンシーとは何か
    グローバル化や技術革新が進み、社会や企業が大きな変化をし、その変化の速度が増す中、各国の状況を越えて共通する人間の基本的能力はあるのか。また、各国の産業、文化、教育ごとに求められる能力にはどのような違いがあるのか。
    ...
  • 国立教育政策研究所名誉所員菱村 幸彦
    • 2014/6/1
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    教育委員会制度を定める地方教育行政法の改正法案が、5月20日に衆議院を通過しました。今国会中に改正法が成立することは間違いないでしょう。改正法が成立すると、58年ぶりの教育委員会制度の改革となります。そこで、以下に戦後の教育委員会制度の経緯をレビュー...
  • 東京工業大学グローバルリーダー教育院特任准教授豊田 光世
    • 2014/5/1
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    対話で探究力を高める
    探究するという行為は、学びの原点である。探究とは、知りたいという気持ちに身をゆだね、さまざまな角度から物事を吟味することだ。答えを出すことが難しい疑問にも真剣に向き合い、「なぜ?」と繰り返し問いながら、時には自分が当たり前と...
  • 〜ネットで狭くなった人間関係〜
    筑波大学人文社会系教授土井 隆義
    • 2014/3/1
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    LINEの大ヒット
    近年、若者のネット依存が大きな社会問題となっています。昨年8月、厚生労働省の研究班は、ネットへの依存度が高いと思われる中高生が全国に約52万人いるという推計値を発表しました。たしかにケータイやスマホを一時も手から離さない中高生たちの姿...
  • 「勉強のやり方を教える塾」プラスティー代表清水 章弘
    • 2013/10/1
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    私はプラスティーという「勉強のやり方」を教える塾を東京・飯田橋で経営している。生徒数は150名程度で、「学習の習慣化」をゴールに指導をしている。一般的に「学習の習慣化」と言えば「自宅学習」を意味することが多いが、必ずしもその限りではない。
    私は、学...
  • 千葉大学教育学部教授藤川 大祐
    • 2012/4/20
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    2005年頃から、「子どもとケータイ」にかかわって、ネット上のいじめ、「出会い系サイト」等を介した児童買春等の事件、ケータイ依存等の問題が生じてきた。学校では情報モラル教育の充実がはかられ、業界ではフィルタリング(有害情報にアクセスさせないしくみ)...