教員免許更新制の存続に賛成?反対?
2009年度より導入された教員免許更新制。導入から10年以上が経ちましたが、現職教員への負担や、手続き忘れによる「うっかり失効」の事例が相次ぐなどの課題も見出されています。
そんな中、中央教育審議会の委員会では、「令和の日本型学校教育」の実現に向けて、更新制の意義や制度の在り方について改めて議論が行われています。皆さんは、教員免許更新制の存続に賛成ですか? 反対ですか?
集計結果
- 賛成(現行制度でよい)
- 5%
- 賛成だが制度改善すべき
- 13%
- 反対(廃止すべき)
- 82%
背景には、国立大学の法人化など大学にある課題も見え隠れしている。
政府は、もっと本物の教育予算を増やすべきである。
仕事に必要なのに自費なのもおかしい。
何より受講の時間と試験の時間も惜しいくらい仕事を回していかないといけない。
公僕は黙って働いてください。
こんなことしなくても、学ぶ人は学ぶし、学ばない人は学ばない。だから、意味はない。更新制度の研修内容こそ、意味がないのだから。
当事者が1番よくわかっている。
始めた文科省は、プライドがあるからやめられないでしょう。意味があると言って始めたものに、意味がなかったって言えないですからね。
無理かなぁとも思ってしまう。
これ以上教員減らしてどうするんだろう。