時間外の勤務が減らないのに、特給法？
いらない。時間外が無給なのはブラックでしょう。

確かに激務ではありますが、妊娠中や子育て中にこれほどきめ細かい休暇が取れる職業は他にはないと思います。病気休暇等を考えても身分は、かなり守られていると感じます。
しかし、真面目にやる先生とそうでない先生との仕事量・質の差が激しいにもかかわらず、同じ給料というのは、少し不平等に感じます。

法令、学習指導要領、管理職の許可さえいただければ、自分のアイディアを生かした実践ができるから。自分で考え、自分で実践できる業種はかなり限られていると思う。

出産を経て復帰してから、勤務時間外のちょっとしたことに疑問を抱くようになりました。

なぜ勤務時間前に子どもがくるの？デパートは開店前の準備をしてからお客さんがくるのに！朝の委員会活動を見届けるとか無理…

自分の時間がたくさんあった頃にはなんとも思わずに奉仕できていただけに、(自分が気づいて自主的にやる分にはいいけど)勤務時間外の曖昧な部分にはブラックの香りを感じます。

「行事の精選を」とか叫ばれて久しいが、職場のボスはどんどん持ち込み行事を増やす。また、ボス自身が”イベント教師”なので、自分自身でも新たな行事を増やす。振り回される我々ヒラの苦労も知らずに。%0D%0Aまた、ブラック労働のラスボスである「部活動」はなくならないだろう。これをなくしてしまうと、日本のスポーツが根底から揺るがされるから。学校内だけに収まりきれないいろいろと面倒なことが起こることが予想されるから。%0D%0Aそして、何か社会的な問題があるたびに、学校教育があてにされる無責任な発言に過剰に反応しすぎている。その結果、様々な業務が増えてきている。本来であれば家庭教育の部分まで学校教育が担っているのが現状である。

G県K市では，教育実習生を指導しても，担当教諭は謝礼が一銭も貰えないばかりか，市教委が大学からの謝金（１人あたり２万円）を全額奪っている。これは，ブラックというより犯罪です。

子どもとかかわる時間は宝物、コミュニケーションが楽しい

やりがいは確かにあります。仕事に誇りも感じます。でも超勤手当は出ません。やってもやっても仕事は増えます。また、教育にお金をもっとかけるべきです。このまま続くと先生のなり手がどんどん減り、先生の質が心配です。

例えば、勤務時間外でも「仕事があるので」という理由で個人面談の時刻を希望してくる。教師はNOと言えない仕事と思われている。

仕事量が働く時間にあっていない。仕事量ペースで事が進む実態がある。

仕事が多すぎる