楽しい体育の授業 2020年12月号
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- 2020/11/11
- Eduマガのヨミカタ
- 保健・体育
『楽しい体育の授業』2020年12月号の特集は、SD(ソーシャルディスタンス)でも学べる!なわとび技別跳び方カード&チェックシート。
なわとびの「な」と「わ」。みなさんはどんな言葉を連想しますか?
本誌巻頭、池川佳志先生の記事によると、なわとびパフォー... -
Withコロナの体育授業
筆者による簡易的なアンケート調査(回答期間8/6〜8/14、回答者1都1道1府10県、総回答者数109名)によると、体育の授業における新型コロナウイルスの感染防止策について、ばらつきが見られました。たとえば、「共用の器具(マット、跳び箱、鉄... -
今回は鈴木直樹先生に、新刊『体育科授業サポートBOOKS 8つのポイントで運動大好きの子供をつくる!体育授業のICT活用アイデア56』について伺いました。
鈴木 直樹(すずき なおき)
東京学芸大学大学院修了。博士(教育学)。公立小学校に9年間勤務後、2004年... -
『楽しい体育の授業』2020年9月号の特集は、競争するのが楽しくなる!陸上運動の盛り上げスキル。
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『楽しい体育の授業』2020年6月号の特集は、めざすは「ゆったり長く泳ぐ」!6年間の水泳ステップ指導。
水泳というと、とにかく25メートルを泳ぐことが最大の目標になりがち。そこで今月は、「25メートル」から一旦離れて、「ゆったり長く泳ぐ」ことをテーマに掲... -
「大好きだった果物が食べられなくなった…。」
ある日突然、食事中に口が腫れてかゆみが出てきたらどうされますか?学童期以降に食物アレルギーを発症する子どもが増加傾向にあります。学校の給食の時間に初めて症状を訴えることもあるようです。
食物アレルギ... -
『楽しい体育の授業』2019年12月号の特集は、上達が実感できる!なわとび指導レベル別メニュー。
1 チャレンジ精神が身につく
2 体力がつく
3 運動神経が良くなる
4 創造性を養うことができる
5 コミュニケーションが上手になる
冒頭に収録した日本ダブ... -
今の子どもたちの体力不足
子どもの体力の慢性的な低下傾向は、近年の社会環境や生活様式の変化などから各家庭での現状を捉えなければなりませんが、本来子どもたちは、学校での体育活動をもとにさまざまな運動に親しみ、体力が高まっていきます。
小学校での身体... -
『楽しい体育の授業』2019年9月号の第1特集は、運動会の組体操 安全成功のマストスキル。
「すべての活動にリスクは付いてくる。大事なのは、リスクが大きい場合に、そのリスクを低減させていくことである。けっして当該活動を、全廃する必要はない。」
本誌巻... -
(1) 1学期のプール指導を振り返って 〜子どもたちの躓きと壁〜
水泳学習は、少しでも技能を高めてあげたいという思いを持って行っている先生方ばかりだと思います。しかし、年間10時間程度に割り当てられている授業時数の中では、なかなか指導したことが浸透し...