最近の記事>学級経営
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- 2021/1/1
- Eduアンケート
- 学級経営
2020年12月17日(木)、政府は2025年度までに、公立小学校の1クラスの上限人数を40人から35人へと段階的に引き下げる方針を固めました。
教師の質や人数の確保、指導方法、発達段階、1人1台タブレット、新型コロナウイルス感染防止など、学級編成においては様々な... -
子どもたちの期待があふれる3学期にしよう!
- 2021/1/1
- 教育オピニオン
- 学級経営
冬休み明けの学級開きはどうしたらいいのか…
夏休み明けと同じ感じでいいかな…
明日が冬休み明けの最初の登校日、先生であるボクにできることはないだろうか…
様々な理由でこの記事にたどり着いたあなたは、子ども想いの素晴らしい先生だと思います。冬休み明... -
子どもの心をグッとつかむ言葉のワザ(19)
- 2020/12/10
- 言葉のワザ
- 学級経営
事例保護者の心に届くのは?3パターンの個人面談
■その1 指摘するばかりの教師
先生「実はですねぇ、少しお伝えしづらいのですが、たくさんの課題があります」
保護者「はい」
先生「まず提出物ですね。今学期中、Aくんは期日内に提出したことがないんですよね... -
正しい「笑い」は学校で教えなければならない
- 2020/12/1
- 教育オピニオン
- 学級経営
なぜ「笑い」を子どもたちに教えているのか
私は現在、お笑いコンビ「オシエルズ」として活動する傍ら、週に一度、大学の非常勤講師として働いています。
また、コンビとしては、年に100件以上の学校でのご依頼をお受けし、出前授業をさせていただいています。
授... -
- 2020/11/24
- 著者インタビュー
- 学級経営
今回は大前暁政先生に、新刊『本当は大切だけど、誰も教えてくれない 学級経営 42のこと』について伺いました。
大前 暁政(おおまえ あきまさ)
岡山大学大学院教育学研究科修了後、公立小学校教諭を経て、2013年4月京都文教大学准教授に就任。教員養成課程... -
子どもの心をグッとつかむ言葉のワザ(18)
- 2020/11/10
- 言葉のワザ
- 学級経営
事例給食中の騒がしさとサヨナラできたわけは?
A先生の教室です。準備からいただきますまで10分かかりません。協力し合いながら準備できています。
そして給食。
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- 2020/11/1
- Eduアンケート
- 学級経営
吾峠呼世晴先生による人気漫画『鬼滅の刃』が映画化され、空前の大ヒットを記録していますが、竈門炭治郎や禰豆子モデルのランドセルが発売決定するなど、学校現場への影響も大きいところです。
ブームになれば大人ももちろん知ることになりますが、子どもの間で... -
子どもの心をグッとつかむ言葉のワザ(17)
- 2020/10/10
- 言葉のワザ
- 学級経営
事例いつも特定の子が発表する授業と話し合いが活発になる授業
国語の物語文の授業場面、先生が発問しました。そのあとの指示です。
「では、ABCどれかを選んで、それを選んだ理由を書いてみましょう。時間は10分です」
子どもたちは各自ノートに書きます。10分間... -
子どもの心をグッとつかむ言葉のワザ(16)
- 2020/9/10
- 言葉のワザ
- 学級経営
事例個人差が広がる授業からみんなが成長できる授業に変える算数の答え合わせ
算数の目的を全く理解していない頃の授業;1;]
一人一人で問題を解決させます。時間がきて答え合わせをします。
そして挙手指名です。問題により様々な答え方がありますが、およそ以下... -
子どもの心をグッとつかむ言葉のワザ(15)
- 2020/8/10
- 言葉のワザ
- 学級経営
事例同じ事例でも180度変わる「マイナス思考」と「プラス思考」
●教室で
その1 学級全体の成長を考えている場面で
マイナス思考
「どうして、この子たちはできないんだ。私はしっかりがんばって教材研究したり勉強会行ったりしているのに、子どもたちががんば...