最近の記事>特別支援教育
  • オプトメトリスト奥村 智人
    • 2018/3/2
    • 著者インタビュー
    • 特別支援教育
    今回は,奥村智人先生に新刊『特別支援教育サポートBOOKS 学びにくい子どもと教室でできる!〈プチ〉ビジョントレーニング』について伺いました。
    奥村 智人(おくむら ともひと)
    キクチ眼鏡専門学校卒業。米国パシフィック大学オプトメトリー修士課程、教育学...
  • 事例で学ぶ!授業で行う「合理的配慮」の実際(11)
    国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター
    • 2018/2/16
    • 「合理的配慮」の実際
    • 特別支援教育
    今回紹介する事例
    インクル先生:
    Kさんは、通常の学級に在籍する小学校1年生です。先天性低換気症候群による呼吸器機能障害があり、日中は気管カニューレ(気管切開の手術をして、気管に挿入された管)からの痰の吸引が必要です。Kさんは、気管カニューレを装着...
  • 神戸山手短期大学准教授村上 加代子
    • 2018/2/8
    • 著者インタビュー
    • 特別支援教育
    今回は村上加代子先生に、新刊『読み書きが苦手な子どものための英単語指導ワーク』について伺いました。
    村上 加代子(むらかみ かよこ)
    米国ウィスコンシン大学マジソン校卒。神戸山手短期大学准教授。
    学習障害のある児童生徒対象の「チャレンジ教室」を...
  • 特別支援教育の実践情報 2018年2・3月号
    教育zine編集部
    • 2018/2/7
    • Eduマガのヨミカタ
    • 特別支援教育
    『特別支援教育の実践情報』2018年2-3月号の特集テーマは、「インクルーシブ教育時代の障害者理解教育&交流及び共同学習 実践ガイド」です。二年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックに向けて、より一層、障害者理解を正しく図り、多様性を尊重する心を育...
  • 事例で学ぶ!授業で行う「合理的配慮」の実際(10)
    国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター
    • 2018/1/18
    • 「合理的配慮」の実際
    • 特別支援教育
    今回紹介する事例
    インクル先生:
    Jさんは、アスペルガー症候群の診断を受け、学習面や集団生活に困難さを示す高等学校1年生の生徒です。この事例は短期記憶が苦手で、こだわりがあることから学習上の困難さがあるJさんに、可能な限り見通しをもたせて活動に参...
  • LD,ADHD&ASD 2018年1月号
    教育zine編集部佐藤
    • 2018/1/10
    • Eduマガのヨミカタ
    • 特別支援教育
    『LD,ADHD&ASD』2018年1月号の特集テーマは、チームで子どもを支える! 多職種連携づくりです。
    2005年12月、文部科学省 中央教育審議会は「チームとしての学校」について答申を行い、学校という場において子供が成長していく上で、教員に加えて、多様な価値観...
  • 事例で学ぶ!授業で行う「合理的配慮」の実際(9)
    国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター
    • 2017/12/15
    • 「合理的配慮」の実際
    • 特別支援教育
    今回紹介する事例
    インクル先生:
    場面緘黙のある中学校3年生のIさんに対して、地域コーディネーター(地域の特別支援教育推進のために配置された教員)と通級による指導を活用しながら、徐々に不安を軽減させ、相手に対して意思表示でき、相手に「伝えたい」と...
  • 事例で学ぶ!授業で行う「合理的配慮」の実際(8)
    国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター
    • 2017/11/17
    • 「合理的配慮」の実際
    • 特別支援教育
    今回紹介する事例
    インクル先生:
    Hさんは、幼稚園の年中組に在籍しています。言語理解に遅れがある事から、指示の理解や活動に見通しがもてないために、自発的に行動したり、友達と一緒に行動したりする事に困難があります。この実践は、視覚的な手立てや大人から...
  • 事例で学ぶ!授業で行う「合理的配慮」の実際(7)
    国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター
    • 2017/10/20
    • 「合理的配慮」の実際
    • 特別支援教育
    今回紹介する事例
    インクル先生:
    Gさんは小学校3年生で肢体不自由のある児童です。Gさんに対して、通常の学級の中で、歩行や移動、動作の困難を軽減したり、肢体不自由による困難さから生じる「できないこと」「難しいこと」に対する心理面への支援をしたり、...
  • NPO法人えじそんくらぶ代表高山恵子
    • 2017/10/15
    • 教育オピニオン
    • 特別支援教育
    1 まず保護者の話の傾聴と共感
    先生としては、いろいろ保護者に対してアドバイスをしたいと思われることが多いと思います。しかし、アドバイスがすっと入る保護者もいる一方、それによってやる気をなくしてしまったり、攻撃的なモードに入ってしまう場合はないでし...