最近の記事>特別支援教育
  • 全国コーディネーター研究会事務局長黒川 君江
    • 2011/7/14
    • 特別支援のツボ
    • 特別支援教育
    このコーナーでは、毎月の特別支援で大事にしたい点を書いてきました。8月は、夏季休業を活用した校内・校外研修のすすめです。
    「夏休みは、教師にとってはお休みではありません」など、分かりきったことをお固く言う向きもあるやに聞いています。誰が何と言お...
  • 文部科学省教科調査官水戸部 修治
    • 2011/7/13
    • 教育オピニオン
    • 特別支援教育
    全文を通読し、初発の感想を書く。場面ごとに読み取り、登場人物の気持ちをつかむ。教材文の主題をとらえ、学習のまとめをする。例えば国語科の物語文の学習は、このような指導過程を取ることが多かったのではないだろうか。
  • 全国コーディネーター研究会事務局長黒川 君江
    • 2011/6/17
    • 特別支援のツボ
    • 特別支援教育
    「あ、あ、あと少し…」。7月を迎えようというこの時期、いつもそう思いました。そう、夏休みが近づくのです! 少し気持ちに余裕をもたせて、じっくり取り組むことにしましょう。より豊かな実践にしていくための、とっておきの期間ですから。
    最近は、個人面談...
  • 東京都足立区教育委員会教育長齋藤 幸枝
    • 2011/6/16
    • 教育オピニオン
    • 特別支援教育
    一人一人のニーズに応じた適切な指導および必要な指導を行う特別支援教育は平成19年から始まり、5年目を迎えました。
    多くの学校ではすでに校内委員会が設置され、特別支援教育コーディネーターが指名され、不十分ながらもしくみづくりは整ったものと思います...
  • 特別支援教育の実践情報 2011年6・7月号
    教育zine編集部
    • 2011/6/8
    • Eduマガのヨミカタ
    • 特別支援教育
    『特別支援教育の実践情報』2011年6・7月号では、児童・生徒の個に応じた13の実践例を紹介。個々の子どもの実態や特性を踏まえた授業づくりと教科別の工夫、日常生活へと結びつけるまなざしは、通常学級においても大切にしたい視点です。例えば、プラ板を使って形...
  • 全国コーディネーター研究会事務局長黒川 君江
    • 2011/5/26
    • 特別支援のツボ
    • 特別支援教育
    暑い、強い陽ざしの日々が続きました。子どもたちの額の汗を見ると、今年の夏の電力事情は誰もが心配になりますね。
    前回の記事では、教室の「気になる子」をそのままにせず、できるだけ早くに実態を把握して、校内のコーディネーター等にも相談をしておきまし...
  • 全国コーディネーター研究会事務局長黒川 君江
    • 2011/4/22
    • 特別支援のツボ
    • 特別支援教育
    みなさん、お元気ですか?
    特別支援教育が完全実施されて5年目を迎えました。もはや当たり前の教育になりつつあるとはいえ、まだまだ研究し合う必要が多いのも事実です。
    このコーナーでは、月ごとの学級での特別支援教育で注意すべきポイントについてご紹介...
  • 特別支援教育の実践情報 2011年1月号
    教育zine編集部
    • 2010/12/10
    • Eduマガのヨミカタ
    • 特別支援教育
    医療の専門家、保護者、教育現場、そして当事者といった多様な立場から書かれた今号は、読みごたえ抜群。共通するのは、学校教育の場から巣立った後を想定した学びを、ということです。学校でできるようになったことを、家庭や社会でもできるようにしていくという...
  • 奈良県平群町立平群東小学校(ことばの教室)教諭村井 敏宏
    • 2010/12/10
    • 著者インタビュー
    • 特別支援教育
    今回は村井先生に、新刊『通常の学級でやさしい学び支援2 読み書きが苦手な子どもへの<つまずき>支援ワーク』について伺いました。
    ...
  • 自閉症教育の実践研究 2010年11月号
    教育zine編集部五十嵐
    • 2010/10/8
    • Eduマガのヨミカタ
    • 特別支援教育
    今号の特集では、キャリア教育という枠組から特別支援教育をとらえなおすことで、日常生活の指導や、各領域・教科での指導が、どのように「勤労観」の育成につながっていくかが明らかにされています。佐藤統先生の記事では、「けんこうかんさつ」の係活動を通して...