1人1台端末の授業づくり(10)
最近の記事>授業全般
-
- 2022/3/20
- 1人1台端末の授業づくり
- 授業全般
今回は、今から数年前のタブレット端末実践での失敗例を紹介していきます。
学年でクラス分のタブレット端末を使い回していた年でした。
できる限り多くの時間、タブレット端末を使用していました。
私自身が本格的に1人1台端末実践をスタートした時期でした。
... -
みなさんは普段継続して取り組んでいることはなんですか。
三日坊主になっていませんか。
1 継続して取り組んできたことはなんですか?
2月となりました。もうすぐ今年度が終わろうとしています。
少し早いですが、今年度を振り返ってみましょう。
みなさんが... -
コロナの影響により都市部を中心に欠席者が多数出ている学校が増えてきています。それを受け、1人1台のタブレットを活用し、教室と欠席児童宅とを繋いだハイブリッド授業が展開される例が多く見られるようになりました。
その現状を確かめようとTwitterのアンケ... -
前回の続きです。
1人1台タブレット端末実践は長期的に使用することで、本領発揮される
というのが私の主張です。
みなさんは長期的に使えていますか。
苦手でも大丈夫。操作に慣れていなくても大丈夫。
経験を積んでいけば、きっと解決します。
今年はできて... -
「ローマは一日にして成らず」
という言葉があります。みなさんも聞いたことがあることでしょう。
この言葉は、「大事業は長年の努力なしに成し遂げることはできないというたとえ」*のことです。
GIGAスクール構想により、学級にタブレット端末がやってきて数ヶ月... -
今回は大前暁政先生に、新刊『本当は大切だけど、誰も教えてくれない 授業デザイン 41のこと』について伺いました。
大前 暁政(おおまえ あきまさ)
岡山大学大学院教育学研究科修了後、公立小学校教諭を経て、2013年4月京都文教大学准教授に就任。教員養成... -
子どもが教材文を楽しそうに読んでいる、たくさんの意見が飛び出す、進んで調べ学習に取り組んでいる… よい授業の形には様々なものがありますが、そのすべての基礎となるのが「教材研究」です。
そこで、『授業力&学級経営力』2022年1月号の特集は、「授業は準... -
連載6回目です。
今年度も教育実習生がやってきていました。
今年、気付いたのですが、この実習生のみなさんは、現場に出るとき、「1人1台端末」があたりまえの状況になっています。
実習のときからタブレット端末を使用することが、これから求められることでしょ... -
前回の続きです(前回の記事はこちら)。
前回、デジタル教具の良さとして、アナログ教具と違い、
(1)煩雑さがなくなる
(2)保存しておくことができる
(3)全員に発表ができる
(4)複製することができる
(5)子どもが自由に使用できる
といったことを書... -
私はボウズの会という会に所属?しています。
ボウズ2人が真面目に教育の話をするという会なのですが、偶然にももう1人のボウズ、加固先生が同じタイミングで、Web連載を始めておられます。
今回は1学期に取り組んだ算数の実践を紹介します。加固先生から実践に対...