最近の記事>授業全般
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- 2014/4/15
- 教育オピニオン
- 授業全般
1 よい教材と正しいユースウェアのマッチング
教師は児童生徒の教育を司る。子どもと教育内容の間に教師がいる。両者を結ぶのが教師の仕事であり、それに必要なのが教材である。どのような教材を使うかが、教師の極めて重要な仕事になる。
よい教材は子どもを成長... -
- 2014/1/24
- 著者インタビュー
- 授業全般
今回は野中信行先生に、新刊『新卒教師時代を生き抜く授業術―クラスが激変する日々の戦略―』について伺いました。
野中 信行(のなか のぶゆき)
1947年、佐賀県生まれ。1971年、佐賀大学教育学部卒業。37年間横浜市立小学校教諭として過ごし、その後3年間初... -
- 2014/1/1
- 教育オピニオン
- 授業全般
1 新年にこそ話したい
日本には多くのすばらしい伝統文化があります。昔から伝わる行事、豊かな食や外国にまで広がる文化等々。それらをもっと子どもたちに語るべきであると考えます。
新年はそのチャンスです。子どもたち自身が正月の間に経験することはもちろん... -
- 2013/11/20
- 著者インタビュー
- 授業全般
今回は白井一之先生に、新刊『スペシャリスト直伝!場面別でよくわかる発問・指示の極意』について伺いました。
白井 一之(しらい かずゆき)
荒川区立第一日暮里小学校副校長。
日本数学教育学会算数教育編集部常任幹事。
平成11年 日本数学教育学会優秀論... -
- 2013/9/26
- 著者インタビュー
- 授業全般
今回は國眼厚志先生に、新刊『学級担任のための普通教室ICT活用術』について伺いました。
國眼 厚志(こくがん あつし)
1963年、兵庫県日高町(現豊岡市)に専業農家の長男として生まれる。豊かな自然の中で幼少を過ごし、岡山大学教育学部卒業。兵庫県八鹿中... -
- 2013/8/22
- 著者インタビュー
- 授業全般
今回は金大竜先生に、新刊『ハッピー先生のとっておき授業レシピ』について伺いました。
金大竜(きむてりょん)
1980年生まれ。
「日本一ハッピーな学校をつくる」ことを夢みる大阪市小学校教員。周囲からは“ハッピー先生”と呼ばれている。
教育サークル「... -
- 2013/8/20
- 著者インタビュー
- 授業全般
今回は井上一郎先生に、新刊『思考力・読解力アップの新空間!学校図書館改造プロジェクト』について伺いました。
井上 一郎(いのうえ いちろう)
奈良教育大学助教授、神戸大学教授、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教育政策研究所教育... -
- 2013/8/7
- 著者インタビュー
- 授業全般
今回は多賀一郎先生に、新刊『はじめての学級担任4 1から学べる!成功する授業づくり』について伺いました。
多賀 一郎(たが いちろう)
神戸大学教育学部卒。附属住吉小学校を経て、私立甲南小学校に31年間勤める。現在、私立追手門学院小学校講師。専門は... -
図解によるビジュアル板書の作り方
- 2013/6/1
- 教育オピニオン
- 授業全般
「いい授業をする先生は、板書もいい」。それは、板書には授業づくりのための能力、授業を進める時に必要な指導技術などが全て凝縮されているからである。板書力とは、単に黒板に正しく、きちんとチョークで書くことができるということではなく、目標や教材を分析... -
- 2013/5/25
- ハッピー先生の授業レシピ
- 授業全般
列ごとにプリントを配るとき、僕は必ず「どうぞ」と言って手渡すことにしています。そして、子どもが片手で受け取ろうとしたり、無言で受け取ろうとしたら、「ブッブー、残念」と言って、次の列に行きます。次の列の先頭の子が両手で受け取っても、無言なら、やはり...