国語教育 2016年1月号
最近の記事>国語
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- 2015/12/11
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
8月に公表された「論点整理」では、次期改訂指導要領が目指す育成すべき資質・能力を育むために課題の発見・解決に向けた主体的・協働的な学びにつながる指導方法の見直しが求められています。また、「平成27年度全国学力・学習状況調査」では「学級やグループでの... -
- 2015/12/4
- 著者インタビュー
- 国語
今回は松原大介先生に、新刊『国語嫌いな生徒が大変身する!中学校国語科授業づくり10の原則・25の指導アイデア』について伺いました。
松原 大介(まつばら だいすけ)
新潟市立新津第一中学校教諭。
1960年京都市生まれ。1983年國學院大学文学部卒業。1994... -
- 2015/12/1
- 教育オピニオン
- 国語
1 子どもたちを取り巻く社会
現代社会は、情報がありふれている。主体的な読み手が育たないと、情報を鵜呑みにしてしまい、適切な情報を得ることができない。だからこそ、多様な情報の中から自分で取捨選択し、吟味することが必要になる。
さらに、子どもたちを取... -
- 2015/11/24
- 著者インタビュー
- 国語
今回は福嶋隆史先生に、新刊『国語授業力を鍛える!手ごたえのある指導ができる教師の技術』について伺いました。
福嶋 隆史(ふくしま たかし)
ふくしま国語塾主宰。
1972年,横浜市生まれ。株式会社横浜国語研究所代表取締役。早稲田大学文学部中退。創価... -
「単元を貫く言語活動」Q&A(20)
- 2015/11/20
- 単元を貫く言語活動Q&A
- 国語
国語を教えていて前の単元で学習したことが生かされていないなあと思うことがあります。以前の学習内容を思い出したり、学習したことを生かしたりするためにどのような工夫をしたらいいでしょうか。
算数の学習では、平行四辺形の面積を求めるのに、「長方形の面積... -
実践国語研究 2016年12・1月号
- 2015/11/11
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
『実践国語研究』2016年12・1月号では、「伝えたい!発表交流を生かす授業づくり」をテーマに全国の先生方のご実践をあつめました。
国語科学習の中で「話すこと・聞くこと」はA領域とされ、小学校・中学校共に、決して少なくない時数が割かれています。ただ発表... -
- 2015/11/10
- 著者インタビュー
- 国語
今回は井上一郎先生に、新刊『小学校国語 「汎用的能力」を高める!アクティブ・ラーニングサポートワーク』について伺いました。
井上 一郎(いのうえ いちろう)
奈良教育大学助教授、神戸大学教授、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教... -
水戸部先生に聞く!「単元を貫く言語活動」Q&A(19)
- 2015/10/16
- 単元を貫く言語活動Q&A
- 国語
1時間の授業の中で、ペアやグループ学習を取り入れたいと思っています。子供たちのメンバー構成を考える際、どのような配慮が必要でしょうか。
ペアやグループを組む際、どんなメンバーで学習するかということは、子供たちに大きな影響を与えますね。
ここでは、国... -
- 2015/9/24
- 著者インタビュー
- 国語
今回は古川元視先生に、新刊『読書活動でアクティブに読む力を育てる!小学校国語科言語活動アイデア&ワーク』について伺いました。
古川 元視(ふるかわ もとみ)
佐賀県唐津市立木小学校長。佐賀県公立小学校教諭、佐賀県教育庁学校教育課指導主事、文部... -
水戸部先生に聞く!「単元を貫く言語活動」Q&A(18)
- 2015/9/17
- 単元を貫く言語活動Q&A
- 国語
社会科や総合的な学習の時間では、調べ学習を取り入れることが多くなりました。でも、調べ学習ではなかなか資料が読めない子供がいます。国語科では、説明文の指導と関係が深いと思うのですが、指導をどう工夫したらよいでしょう。
国語科で身に付けた読む能力が、...