最近の記事>教師力・仕事術
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- 2014/10/15
- 教育オピニオン
- 教師力・仕事術
1 校内サークルを立ち上げる
私の勤務校では校内サークルを立ち上げ、活動を始めている。「算数研修部会」という名称であるが、内容は向山型算数が中心で、次のようなことを扱っている。
●百玉そろばんのユースウエア
●TOSSかけ算九九尺のユースウエア
●3年... -
- 2014/9/17
- 著者インタビュー
- 教師力・仕事術
今回は多賀一郎先生に、新刊『学級担任のための「伝わる」話し方』について伺いました。
多賀 一郎(たが いちろう)
神戸大学教育学部卒。附属住吉小学校を経て、私立甲南小学校に31年間勤める。現在、私立追手門学院小学校講師。元日本私立小学校連合国語部... -
- 2014/9/16
- 教育オピニオン
- 教師力・仕事術
1 「教師のイロハ」がわからない
遊び倒した学生時代。先生になりたくて入った教育大だったが、学ぶ間もなく終わってしまった。
それでも4月はやって来て、4年生担任となった。「先生、先生」と子どもたちは寄ってくる。しかし、私には先生になったという自覚がな... -
マスターしたい指導技術集(18)
- 2014/9/15
- マスターしたい指導技術集
- 教師力・仕事術
「経験の少ない教師の元で、なぜか、しっかりとした子どもが育っている。」
現場では、時にこのような状態が見られます。これはいったいなぜなのでしょうか。
教師は、学級のリーダーです。ですから、リーダーシップを発揮して子どもたちを導かなくてはなりません... -
- 2014/8/28
- 著者インタビュー
- 教師力・仕事術
今回は福山憲市先生に、新刊『20代からの教師修業の極意〜「出会いと挑戦」で教師人生が大きく変わる〜』について伺いました。
福山 憲市(ふくやま けんいち)
1960年山口県下関市生まれ。広島大学卒業。下関市立勝山小学校教諭。現在、「ふくの会」という... -
- 2014/8/15
- 教育オピニオン
- 教師力・仕事術
1 若い人ほど本を読もう、外に出よう
せっかくの夏休みだ。本を読もう。外に出よう。
今から13年前。私は、山口県岩国市で新採教師であった。ハス田が広がる美しい町だ。夏休み前、同僚の先生に声をかけられた。「林君、一緒に行かないか?TOSSの河田先生って... -
マスターしたい指導技術集(17)
- 2014/8/15
- マスターしたい指導技術集
- 教師力・仕事術
学級で、何らかの問題行動があったとします。
例えば、友達の失敗を馬鹿にしたり、真面目にやっている友達をからかったりするような言動が見られるとしましょう。
このようなとき、二つの方向で指導するのが「定石」です。
一つは、何らかの問題に対し「対処療... -
- 2014/8/7
- 著者インタビュー
- 教師力・仕事術
今回は向後千春先生に、新刊『教師のための「教える技術」』について伺いました。
向後 千春(こうご ちはる)
早稲田大学人間科学学術院教授。博士(教育学)。
1958年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程(心理... -
- 2014/7/18
- 著者インタビュー
- 教師力・仕事術
今回は山田洋一先生に、『THE 教師力』シリーズの最新刊として発刊された『THE 学級崩壊立て直し』について伺いました。
山田 洋一(やまだ よういち)
1969年北海道札幌市生まれ。北海道教育大学旭川校卒業。2年間私立幼稚園に勤務した後、公立小学校の... -
- 2014/7/17
- 著者インタビュー
- 教師力・仕事術
今回は土作 彰先生に、『THE 教師力』シリーズの最新刊として発刊された『THE ミニネタ力』について伺いました。
土作 彰(つちさく あきら)
1965年大阪府八尾市生まれ。1990年より奈良県の小学校教員となる。初任者の時に学級が上手くいかず、打開策を...