最近の記事>学級経営
  • 赤坂真二の「自治でつくる学級づくり」(1)
    上越教育大学教授赤坂 真二
    • 2015/6/15
    • 自治でつくる学級づくり
    • 学級経営
    あんなにいい子たちだったのに……
    「先生、来年も私たちの担任になってね。」
    「こんないいクラスはない。」
    子どもたちが、3月の別れの時にこんな風に言ってくれたら、担任冥利、教師冥利に尽きるというものでしょう。
    しかし、次年度、あなたの担任した子ど...
  • 学級レク&アイスブレイク事典 (1)
    青森県藤崎町立藤崎小学校教諭弥延 浩史
    • 2015/6/5
    • 学級レク&アイスブレイク事典
    • 学級経営
    「男女関係なく協力し合えるクラス」「みんなが一緒になって遊べるクラス」になっているかどうか・・・、特に高学年を担任していると難しさを感じる部分のひとつではないでしょうか。クラスの雰囲気ひとつで、日常の授業における話し合い活動などの雰囲気も大きく変わり...
  • 北海道河東郡上士幌町立上士幌中学校教諭石川 晋
    • 2015/6/3
    • 著者インタビュー
    • 学級経営
    今回は石川 晋先生に、「THE 教師力」シリーズの最新刊として発刊された『THE 合唱コンクール』について伺いました。
    石川 晋(いしかわ しん)
    北海道河東郡上士幌町立上士幌中学校教諭。1967年生まれ(北海道旭川市出身)、1989年北海道教育大学旭川校卒...
  • 奈良県公立小学校土作 彰
    • 2015/5/30
    • 著者インタビュー
    • 学級経営
    今回は土作彰先生に、新刊『日本一元気が出ちゃうLIVE 最強の4人に学ぶ 快活・元気・ハツラツと!子どもと先生が心底幸せなクラスづくり』について伺いました。
    土作 彰( つちさく あきら)
    1965年大阪府八尾市生まれ。
    1990年より奈良県の小学校教員と...
  • 追手門学院小学校講師多賀 一郎
    • 2015/5/15
    • 著者インタビュー
    • 学級経営
    今回は編者を代表して多賀一郎先生に、『THE 教師力』シリーズの最新刊として発刊された『THE 保護者対応〜小学校編〜』について伺いました。
    多賀 一郎(たが いちろう)
    神戸大学教育学部卒。附属住吉小学校を経て、私立甲南小学校に31年間勤める。現在...
  • 東京学芸大学教育実践研究支援センター教授小林正幸
    • 2015/5/12
    • 教育オピニオン
    • 学級経営
    不登校とは
    不登校は学校不適応の一種である。学校不適応の結果、学校場面を避けるようになるのが不登校である。不適応とは、個人と環境が合わない問題である。個人が悪いのでもなく、環境が悪いのでもない。関係が悪いのである。夫婦関係が悪いという場合、夫が悪...
  • “学級リーダー”新システム&活用アイデア(12・最終回)
    大分県由布市立西庄内小学校教諭首藤 政秀
    • 2015/5/10
    • 学級リーダー
    • 学級経営
    大型連休も終わると、学校にも落ち着きが出てきます。5月中旬からは、クラスごとにその学級担任のカラーがはっきり現れてくる時期です。クラス替えのあるないもありますが、昨年度受け持っていた前担任の色も、この時期までは引っ張りません。現担任、つまり自分の...
  • 埼玉県さいたま市公立小学校教諭桜沢 修司
    • 2015/5/1
    • 教育オピニオン
    • 学級経営
    5月、新年度がスタートして1ヶ月のこの時期、掃除や給食など学級のシステムがうまく機能しているか、点検してみるとよい。
    問題があれば改善を図り、うまくいっているならば定着とレベルアップを考える。
    掃除を例に、私の方法を紹介する。
    1 相互評価の予告
    ...
  • “学級リーダー”新システム&活用アイデア(11)
    大分県由布市立西庄内小学校教諭首藤 政秀
    • 2015/4/10
    • 学級リーダー
    • 学級経営
    新しい年度がスタートしました。1年後のイメージはおもちですか? どの子にも笑顔と自信があふれ、クラスが活発で、知的好奇心に満ちあふれた空気に包まれ、1年間の学びの成果をじっくり実感している子どもたちの姿、思い描けていますか?
    先生が10人いたら、そ...
  • 島根県安来市立島田小学校教諭広山 隆行
    • 2015/4/2
    • 教育オピニオン
    • 学級経営
    1 できるだけ早く「授業」を行う
    4月の初日。私はその日に授業をしてしまいます。学校によっては、教科書を配布したり、入学式の準備をしたりとなかなか時間が取れないかもしれません。それでも、国語の教科書の扉の詩を使ったり、数字を使った簡単な頭の体操をし...