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書誌名:
特別支援教育の実践情報
連載名:
手と目で話そう! 言葉の前のことばとしての教材教具
全12件(1〜12件)
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  • 手と目で話そう! 言葉の前のことばとしての教材教具 (第1回)
  • 言葉に至る学び@ 手を伸ばす、見る
書誌
特別支援教育の実践情報 2018年5月号
著者
立松 英子
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
教材教具 1 真鍮の棒さし      1 指導のねらい 「指導」という言葉を使うと「何かを教えなければならない」と思われるかもしれません。しかし,言葉のない子どもの感受性は繊細で,大人が作った目標がそ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 手と目で話そう! 言葉の前のことばとしての教材教具 (第2回)
  • 言葉に至る学びA 見比べる・見本がわかる
書誌
特別支援教育の実践情報 2018年7月号
著者
立松 英子
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
発達の初期には,視力は悪くないのに,見ても大きさや形がわからないという段階があります。定型発達児の場合,1歳代では,見つけることは上手でも,見比べまでには至りません。たとえば,写真1の教材では,太い棒…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 手と目で話そう! 言葉の前のことばとしての教材教具 (第3回)
  • 言葉に至る学びB 点の世界から形の世界へ
書誌
特別支援教育の実践情報 2018年9月号
著者
立松 英子
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
前回までは,「棒さし」のお話でした。大人にとってはただ穴にさすだけでも,押しつけたり,見比べたり,見本を覚えたりと,学習のステップが多くありました。子どもはそれらを一つ一つ獲得しながら,変化する環境に…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 手と目で話そう! 言葉の前のことばとしての教材教具 (第4回)
  • 視覚レベルで考える@ 色の同じ,形の同じ
書誌
特別支援教育の実践情報 2018年11月号
著者
立松 英子
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
10本の「棒さし」(連載第2回)を端から連続して行えるようになる頃,子どもは揃えたり並べたりすることに興味をもつようになっています。家ではスリッパを揃えたり,散らかっていた洗濯物の中から靴下を選んで「…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 手と目で話そう! 言葉の前のことばとしての教材教具 (第5回)
  • 視覚レベルで考えるA 「遊び」を「見ることの学習」につなげる
書誌
特別支援教育の実践情報 2019年1月号
著者
立松 英子
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
「見て違いがわかる」までに,子どもは何度も操作(触覚)レベルの弁別を行ないます。繰り返し行なうその活動は「こだわり」に見えますが,子どもにしてみれば「試してみないとわからない」ということでしょう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 手と目で話そう! 言葉の前のことばとしての教材教具 (第6回)
  • 見えない世界の壁 順序の理解から量の理解へ
書誌
特別支援教育の実践情報 2019年3月号
著者
立松 英子
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
概念の形成過程にいる子どもは,数の学習においても,イメージの形成のために,多くの体験的な学習を必要としています。順序数は目に見える規則として把握しやすい一方,量の理解は目に見えない数唱が表す一定量で手…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 手と目で話そう! 言葉の前のことばとしての教材教具 (第7回)
  • 操作で視線を引きつける(1)
書誌
特別支援教育の実践情報 2019年5月号
著者
立松 英子
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
障害の有無にかかわらず子どもは本来学ぶことが大好きであり,言葉が通じなくても,物(教材)を媒介とした学びのなかでコミュニケーションがうまくいくことは少なくありません。子どもがちらりとこちらを見たときに…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 手と目で話そう! 言葉の前のことばとしての教材教具 (第8回)
  • 操作で視線を引きつける(2)
書誌
特別支援教育の実践情報 2019年7月号
著者
立松 英子
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
学習においても,日常生活動作においても,手元を見て操作しなければうまくいかない場面はたくさんあります。しかし,特別支援学校には,「見て」といっても見ることが難しい子ども,また,手に持ったものを意図的に…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 手と目で話そう! 言葉の前のことばとしての教材教具 (第9回)
  • イメージを育てる(1)
書誌
特別支援教育の実践情報 2019年9月号
著者
立松 英子
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
言葉や数の学習の困難の背景には,概念操作の困難があります。概念操作は,目の前にない物や事象のイメージを使って「考えること」と言い換えることができます…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 手と目で話そう! 言葉の前のことばとしての教材教具 (第10回)
  • イメージを育てる(2)
書誌
特別支援教育の実践情報 2019年11月号
著者
立松 英子
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
式による計算問題はできても,文章題になると途端につまずく子どもたちは,文章が示す状況を頭の中に描くことが難しいのだと思います。そのような言語理解の困難を補うためには,年少時から目の前にない物を探したり…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 手と目で話そう! 言葉の前のことばとしての教材教具 (第11回)
  • イメージを育てる(3)
書誌
特別支援教育の実践情報 2020年1月号
著者
立松 英子
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
「目の前にないもののイメージを操作する」ことは,言葉の伝達機能を支える重要な機能であるばかりか,日常生活では見通しを立てることや,情緒面では不安の軽減などにも大きな影響を与えます。その発達は,例えば…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 手と目で話そう! 言葉の前のことばとしての教材教具 (第12回)
  • 大人の見方を変える
書誌
特別支援教育の実践情報 2020年3月号
著者
立松 英子
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
本連載でご紹介した教材教具は,しばしば読み書き計算の学習の道具として,または,自立活動の「環境の把握」のための道具として捉えられています…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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