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書誌名:
道徳教育
特集名:
子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
全24件(1〜20件)
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  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • 論説/「子どもの心の二重構造」
  • 心の二重構造への挑戦
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
松尾 直博
ジャンル
道徳
本文抜粋
一 素直・正直・誠実 「裏表のある人」「かげひなたのある人」「二枚舌を使う」など、日本語には相手や場面によって言動が異なる人を非難する言葉がいくつもあります。相手や場面によって言動を変えず、誰(だれ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • 子どものホンネを見逃さない
  • 小学校/子ども一人一人の違いを認め、ホンネを見逃さない感性を磨こう
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
井上 正子
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 はじめに 大人である私がホンネを言うときは、どんなときだろうか。 言いやすい相手、自分を分かってくれる相手、つまり信頼関係で結ばれている相手にはホンネが出しやすい…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • 子どものホンネを見逃さない
  • 小学校/子どものよさを受け止める
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
尾身 浩光
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 道徳授業にのらないとき 子どもが授業にのらないのは、 ○つまらないから ○分からないから  である。「つまらない」は、教材や教師の手だてに新鮮さ、魅力が感じられときに生じるものである。「分からない…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • 子どものホンネを見逃さない
  • 小学校/子どもの心を 大切にして
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
田村 直美
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 はじめに(子どもの姿から) 子どもたちは、日々の生活をより充実したものにしていきたいと必死に多くのことを模索しながら生活している…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • 子どものホンネを見逃さない
  • 中学校/子どものホンネをキャッチする第一歩は、ホンネを言わせる道徳の授業づくり
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
内田 十誌哉
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 はじめに 近年、子どもたちを取り巻く教育環境が悪化していることを、実感せずにはいられない。二十年前には、教員は見守っているだけで、自分たちで解決していった友達関係のトラブルが解決できなくなった。学…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • 子どものホンネを見逃さない
  • 中学校/揺さぶって、気付かせて、ホンネを語らせる
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
飯塚 史江
ジャンル
道徳
本文抜粋
◇はじめに 「本音」とは、「ロに出さないで隠している考えや本心から出た言葉」(旺文社「国語辞典」による)である…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • 子どもと心のつながりを実感したとき
  • 小学校/それでも 信じること
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
金山 京子
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 「おはよう」から始める 小学校四年生のゆう君は、ほぼ毎朝十分、二十分と遅れて母親の車で送られてくる。集団登校の集合時刻に間に合わないのだ。校門の手前で母親の車から降りたゆう君は、自分の手で門扉を開…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • 子どもと心のつながりを実感したとき
  • 小学校/一言もしゃべらないA子がしゃべったとき
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
三浦 勝幸
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 男女の仲 四十五人の五年生のクラスを担任したときのことである。 元気のいい男子がなにかと問題を起こす。その上、しょっちゅう女子に文句を言う。そのために、男女の仲がとても悪かった。女子の言動に必ず文…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • 子どもと心のつながりを実感したとき
  • 中学校/居場所づくり
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
關 元一
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 はじめに 中学生の時期には、他の人とのかかわりが大切であると理解していながらも、時間的にも、人間的な交わりの場が少なくなりつつある。ゆとり教育の中で大変忙しい日々を送っているのである…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • 子どもと心のつながりを実感したとき
  • 中学校/心の琴線に“ふれた”と感じたとき
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
岡田 多恵子
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 はじめに 今年の四月から小学校に異動したが、私にとって子どもとの「心のつながりを感じるとき」は、圧倒的に「中学校で中学生と格闘している場面」である。やはり、教科の授業や日常の生活の場面が最も多い…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • 子どもと心のつながりを実感したとき
  • 中学校/厳しさの中からも生じる生徒とのつながり
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
古川 裕士
ジャンル
道徳
本文抜粋
生徒指導を担当する私の場合、生徒に煙たがられる場面が多いのですが、本音で語り合ったり、言ったことをちゃんと心に留めておいてくれたりなど、生徒とのつながりを実感した私なりの「ポイント」を二つ紹介させてい…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • このタイミングでダウトをかけよう
  • 小学校/視点の移動をしてみてはどうでしょう
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
加藤 英樹
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 基本的に視点は一つで 道徳の時間には、展開の前段で資料の登場人物の気持ちを考えていくことが多いです。私はたいていの場合、一人の気持ちを追って展開を進めることが多いです。それには私なりの理由がありま…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • このタイミングでダウトをかけよう
  • 小学校/ダウトで始める道徳の時間
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
市川 重彦
ジャンル
道徳
本文抜粋
はじめに 道徳の時間における導入の役割は大きく、その後の授業を左右するといっても過言ではない。導入で、ねらいとする価値への方向付けを行うことによって、話し合いが深まることも多い…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • このタイミングでダウトをかけよう
  • 中学校/ホンネを引き出したい三つのタイミング
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
柴田 克
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 「プルートの悩み」を資料に 「プルートの悩み」という資料を例にとって、どの場面でダウトをかけることが大切かということについて考えてみたい…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • このタイミングでダウトをかけよう
  • 中学校/100人の村にダウト
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
生稲 勇
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 世界がもし100人の村だったら 今から6年前、一通のメールが日本中を駆け巡り、一冊の本が誕生した。『世界がもし100人の村だったら』(池田香代子再話 マガジンハウス…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • 実践/「子どもが心を開いた」道徳授業
  • 小学校低学年/もう一人の自分を意識したとき
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
井上 孝子
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 子どもの実態 クラスの子どもたちは、大変素直な子が多く、明るい気持ちで学校生活を送っている。しかし、まだ6・7才では人生経験が浅く、自己中心的な物の見方しかできない。そのために、トラブルになること…
対象
低学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • 実践/「子どもが心を開いた」道徳授業
  • 小学校低学年/星野富弘さんの生き方から学ぶ
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
塩見 英樹
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 はじめに 二年生になり、ずいぶん学校生活に慣れた子どもたち。 生活科の学習では、一年生の手を引いて学校中を案内するほほえましい姿も見られる…
対象
低学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • 実践/「子どもが心を開いた」道徳授業
  • 小学校中学年/三年生は虫が好き? それとも嫌い?
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
庄司 量士
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 はじめに 三年生の学習は、低学年のそれと比べて大きくステップアップする。 一般的に毛筆やリコーダーの学習が始まり、生活科に替わって社会科と理科が、また、初めての総合的な学習の時間が始まる…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • 実践/「子どもが心を開いた」道徳授業
  • 小学校中学年/子どもの心に寄り添って
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
西澤 陽子
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 はじめに 子どもは生まれながらにしていつも自分の心に誠実に生きようとしている。しかしながら時として、自分に都合よく生きようとして自分の心の思いと違う生き方を選択することもある。戸惑いながらこうした…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 子どもの心の二重構造に対応する〜ダウトをかける道徳授業〜
  • 実践/「子どもが心を開いた」道徳授業
  • 小学校高学年/自己内葛藤とその後の快の感情を重視して
書誌
道徳教育 2007年10月号
著者
出田 周文
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 子どもたちの実態 五年生から持ち上がりの六年生で、基本的な生活習慣や学習の習慣、様々な行事や活動に取り組む心構えや態度、考え方、様々な能力など、多くの面で確実に高まりが見られる。しかし、次のような…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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