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書誌名:
数学教育
連載名:
定期テスト問題作成の落とし穴
全12件(1〜12件)
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  • 定期テスト問題作成の落とし穴 (第1回)
  • 生徒の力をはぐくむ定期テストを作成するために
書誌
数学教育 2015年4月号
著者
大谷 一
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 定期テストの位置付け 「中学3年間の数学の授業で生徒にどのような力を身に付けさせるのか」新入生を担当することになった4月には教師がじっくりと向き合うべき課題である。その答えの中に,その教師の指導観…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 定期テスト問題作成の落とし穴 (第2回)
  • 出題形式のバランスがよい定期テストを作成する
書誌
数学教育 2015年5月号
著者
大谷 一
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 バランスがよくない定期テストとは 定期テストは生徒の学習成果を計るものであるが,教師側の視点のみから見て評価資料にするだけではなく,生徒側の視点も大切にして生徒が自己の理解状況を把握し,次の学習に…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 定期テスト問題作成の落とし穴 (第3回)
  • 採点基準が明確でない問題@
書誌
数学教育 2015年6月号
著者
大谷 一
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 記述形式の出題の留意事項 記述形式の出題は,生徒の思考プロセスや文章で表現する力を確認したいときには,大変有効な出題形式となる…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 定期テスト問題作成の落とし穴 (第4回)
  • 採点基準が明確でない問題A
書誌
数学教育 2015年7月号
著者
大谷 一
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 記述形式の採点基準の具体 前号の「記述内容が限定的な問題」に引き続き,「記述内容に幅がある問題」の採点基準の具体について,1年「方程式」の「ディオファントスの一生」という問題を例に,考えを深めてい…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 定期テスト問題作成の落とし穴 (第5回)
  • 初見問題の出題についての留意事項
書誌
数学教育 2015年8月号
著者
大谷 一
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 初見問題の重要性 数学は帰納や演繹に代表されるような,論理的推論や思考力を生徒に最も身に付けさせることができる教科である。このような力を生徒がどのくらい身に付けているのかを確認するには,過去に問題…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 定期テスト問題作成の落とし穴 (第6回)
  • 領域だけを意識した出題にしない@
書誌
数学教育 2015年9月号
著者
大谷 一
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 論理的推論の重要性 「生徒が社会に出たときに,数学を学習したことが何に役立つか?」と問われたら,私は「論理的に思考したり他者に説明したりする力を身に付けたことが最も役に立つ」と答える…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 定期テスト問題作成の落とし穴 (第7回)
  • 領域だけを意識した出題にしないA
書誌
数学教育 2015年10月号
著者
大谷 一
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
定期テストは,どうしても出題領域を意識して作成してしまうことが多いと思うが,帰納や演繹に代表される論理的思考力や表現力を確かめるという視点ももって,問題作成にあたりたい…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 定期テスト問題作成の落とし穴 (第8回)
  • 領域だけを意識した出題にしないB
書誌
数学教育 2015年11月号
著者
大谷 一
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 類推する力を育成する意義 「数学は応用力がないと問題が解けない」と言う人が多い。抽象的な表現で不明確ではあるが,この応用力と表現している力は,数学の授業で大切に育成している力の1つであると考えてい…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 定期テスト問題作成の落とし穴 (第9回)
  • 「繋がり」を意識した出題
書誌
数学教育 2015年12月号
著者
大谷 一
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 「繋がり」を意識した指導 現行学習指導要領では,「繋がり」というキーワードを意識して指導することが大切であると私はとらえている。どのような「繋がり」を意識しているかと言うと,次のようなものがある…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 定期テスト問題作成の落とし穴 (第10回)
  • 教師からのメッセージが伝わらない出題
書誌
数学教育 2016年1月号
著者
大谷 一
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 定期テストの重要性 入学試験や検定試験は,公正・公平に,できるだけ偏りなく広い範囲から,試験の求める適切な難易度に設定し,しかも,難易度に適切な幅をもたせて受験者が身に付けている力の違いを確かめる…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 定期テスト問題作成の落とし穴 (第11回)
  • 難易度の偏りについて配慮する
書誌
数学教育 2016年2月号
著者
大谷 一
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
「うちの学校の生徒は数学が得意な子が多いから,今回の定期テストは満点が出ないように難しい問題にした」とか,「数学が苦手な生徒が多いから,全体的に簡単な問題にした」などという会話を職員室で耳にすることが…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 定期テスト問題作成の落とし穴 (第12回)
  • 誤答を追究する
書誌
数学教育 2016年3月号
著者
大谷 一
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 誤答の追究の重要性 指導方法の改善について検討をするときに,「誤答の追究」を研究の1つの切り口としてあげることができる…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
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