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書誌名:
国語教育
連載名:
文学の言葉から論理的な言葉へ
全12件(1〜12件)
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  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第1回)
  • 日本の文学教育の功罪
書誌
国語教育 2000年4月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「文学の言葉から論理的な言葉へ」というテーマで一年間研究をせよ、という編集部のご注文である。「文学の言葉・論理の言葉」は私の目下の研究テーマであるので、喜んでお引き受けした…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第2回)
  • 国語科授業の目標を再検討しよう
  • 価値目標から技術目標へ
書誌
国語教育 2000年5月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「価値目標」に問題あり 文学教材の偏重から、論理的文章教材をもっと重視しようという変化が求められている。この変化は(やや遅ればせながら)時代の変化に対応するものとして改善と言えるが、それと同時に…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第3回)
  • 説明文の技術目標
書誌
国語教育 2000年6月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 前回まで 前回までは次の各項について述べてきた。 1 国語科の学習指導では、価値目標を立てると教材文を聖典として教えることになる。これは思想をう呑みにさせる教育になってしまう。国語科の学習指導は言…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第4回)
  • 説明文(論理的文章)の基礎形式とキーワードの役割
書誌
国語教育 2000年7月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 説明文(論理的文章)の段落とキーワードの関係 前回は、次のような内容を扱った。 1 説明文は「はじめ・なか1・なか2・まとめ・むすび」という構成を持った文章を基礎形式として、教える…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第5回)
  • 文章形式が「個性的表現」を形成する
書誌
国語教育 2000年8月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 前回までのあらましは、次のようなものであった。 1 説明文は次の「4つの条件」を持っているものがよい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第6回)
  • 論理的構成の作文で個性を育てる(その1)
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 スーパーのかご これまでの国語教育には「作文を自由な文章構成で書かせたほうが個性が表現できる」という常識があった。この常識に対して、「作文で個性を表現するのには一定の文章構成が大きな助けになる」と…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第7回)
  • 論理的構成の作文で個性を育てる(その2)
書誌
国語教育 2000年10月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教科書の説明文の多くは受信型教材である 前回は、具体的事例としての「なか」の役割を述べた。 今回は、説明文の中で筆者の主張の根拠となる「なか」の文章を指導するとは、どういう授業をするのかを考えるこ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第8回)
  • 事実を具体的に書かせる指導
書誌
国語教育 2000年11月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 形式のある作文で個性的表現を育てる 本連載は、説明文指導ではリライト教材が論理的な文章の概念をつかむのに有効であるという話から、一段落一事項の文章を書く指導が重要である、という話に発展した…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第9回)
  • 論理的な文章を書くための基礎知識
書誌
国語教育 2000年12月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「詳しく書く」学習は個性的表現の修行である 生徒・学生諸君に一段落一事項の文章を書かせて、具体的事例についてもっと詳細に書けと指導すると、皆、例外なく苦しがる。この理由は何か…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第10回)
  • 「まとめ」の文章には人生経験が必要である
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「文部省の一室」の思い出 この稿に着手しようとしていたときに、私の研究室の院生の一人がニュースを持ってきた。それは教育出版の現行高校教科書「国語U」の一ページのコピーであった。その中には、「はじめ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第11回)
  • 「むすび」の書き方・書かせ方
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 前回は「まとめ」の部分の役割・効果・指導上の留意点等を述べた。「まとめ」の部分は「むすび」へ行くための通過点ではない。「はじめ・なか・まとめ」という文章形式は、完全にまとまった報告・レポ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 文学の言葉から論理的な言葉へ (第12回)
  • 目標は論理的な表現力の育成である
書誌
国語教育 2001年3月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 連載の最終回として、前半で作文指導の新技術「ひとこと作文」について述べ、後半で本連載のまとめを述べる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
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