検索結果
書誌名:
国語教育
連載名:
作文指導を一斉学習指導に戻そう
全6件(1〜6件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 作文指導を一斉学習指導に戻そう (第1回)
  • 作品としての作文と学習指導による文章の混同
書誌
国語教育 2000年10月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 感動的な作文と学習指導の成果としての文章 (1) 次にAとBの二つの小学生の作文(文章)例を示す…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 作文指導を一斉学習指導に戻そう (第2回)
  • 作文指導とは感動的な作品の出現を待つことか
書誌
国語教育 2000年11月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 良い作文についての世間の一つの見方 平成十一(一九九九)年七月九日に、NKK総合テレビは、「ドキュメント日本(二一時三〇分〜二二時一〇分)」において、「小さな詩人たち、北上山地二十人の教室」という…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 作文指導を一斉学習指導に戻そう (第3回)
  • 随意選題作文は学習指導の方法にはならない
書誌
国語教育 2000年12月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 課題作文の挫折 明治六(一八七三)年から、近代的制度による小学校が発足して以来、作文(その当時の「書牘」)は、生活作文が主流だったのではない。その当時は、一家の中に文章を書ける大人も少なかったので…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 作文指導を一斉学習指導に戻そう (第4回)
  • 作文指導を個人的心情作文に方向づけた二大契機
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「悲しい」心情作文をほめ讃えて済むのか わが国の児童文芸雑誌としての『赤い鳥』は、一九一八(大正七)年に刊行された。その創刊号の「標榜語」にはいやらしさと紙一重の、高踏的で、教師の自尊心をくすぐる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 作文指導を一斉学習指導に戻そう (第5回)
  • 作文による人間形成指導の無残の一事例
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 身辺雑事の描写作文から生活を考える作文へ 『赤い鳥』に掲載の児童の作文でも、発刊当時から二十年ほど経過すると、身辺雑事をくわしく描写した作文は、それまでのように高い評価は得られなくなって行った。昭…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 作文指導を一斉学習指導に戻そう (第6回)
  • 「作品」の創作から、「文章」を書くことへ
書誌
国語教育 2001年3月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 物事について、調べて書く作文指導のさきがけ 一九四五年頃までは、わが国の作文指導は、生活作文だけであったかというと、必ずしもそうではなかった。一九三〇年代に生活作文と対照的でさえある、物事について…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ