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堀 裕嗣
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到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第10回)
「主題読み」(第一学年)で言語技術を使わせる―読むこと(3)
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「主題読み」には三つの問いがある 私は本連載第一回(本誌二〇〇二年四月号)において、 「提案1」として次のように述べた…
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中学校
種別
連載・常設
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連続特集 基礎学力の保障に挑む
ノートを構造化し、授業をシステム化する
書誌
心を育てる学級経営 2003年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
学級経営
本文抜粋
私は中学校の国語教師である。また、私は「言語技術教育」推進論者である。授業では、指導事項の明確化が授業評価のキーだと考えている。この立場から、国語科のノート指導と基礎学力について提案したい…
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小学校/中学校
種別
小特集
仕様
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特集 絶対評価で問われる教師の評価能力
国語科の到達目標と達成度を授業でどう実現するか
チェックリストをもつことが必要である
書誌
現代教育科学 2002年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
絶対評価(特に到達度評価)を授業で実現するためには、教師が「言語技術の体系」をもつこと、即ち「チェックリスト」をもつことが必要である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
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到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第9回)
「詳細な読解への偏り」を打破する三つの改革―読むこと(2)
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
周知のように、中学校学習指導要領において、いわゆる「主題」の読み取りは、原則として第一学年の指導事項となった。国語教師には今なお「主題信仰」が根強い。かく言う私も、主題を読み取らない文学の授業に何の価…
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中学校
種別
連載・常設
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到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第8回)
「音朗読」の出題にも明確な「言語技術」を―読むこと(1)
書誌
国語教育 2002年11月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
前学習指導要領が完全実施されたとき、つまり、「新学力観」が現場に普及したとき、入試問題の質が少しだけ変化した。中でも特徴的だったのが、「音朗読」の出題がなされたことである。「読むこと」の第一弾として…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
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特集 「学力向上」の実践提案を検証する
基礎学力の定着を図る実践―何が問われているか
到達基準をシンプルに伝え、何度も繰り返し指導する
書誌
現代教育科学 2002年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 他人に迷惑をかけず、自分自身で食っていく 教育の目的は、ごくごく簡単に言えば二つに集約される…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
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到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第7回)
「スキル学力観」に立ってみることが必要である―書くこと(3)
書誌
国語教育 2002年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 評価基準を「言語技術」の〈数〉に置く 前号にて、論述テストにおいては「総合判断型」の評価法が相応しい、ということを提案した…
対象
中学校
種別
連載・常設
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特集 子どもが熱中する授業を創る
教師の演出力を磨く―私はこうして演出力を身につけた
すべては“自己キャラクター分析”に始まる
書誌
授業研究21 2002年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「研究のための研究」を排す 現場には「研究のための研究」という言葉がある。研究のために授業を、そして子どもたちを実験的に利用することを揶揄する言葉だ。こういった研究態度は、現場では徹底して忌み嫌わ…
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小学校/中学校
種別
特集
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到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第6回)
作文技術の習熟度を総合的に評価する―書くこと(2)
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
前号の最後にて、「定期テストを年に一度だけ、大問一問の論述形式にしよう。」と提案した。今号ではまず、この提案趣旨について、詳しく述べていく…
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中学校
種別
連載・常設
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特集 「絶対評価」で教師の意識は変わったか
個人の進歩をどう表現するか―通知表の改革
ポートフォリオと連動させ、現実路線を歩む
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 現実路線を歩む 教科担任制をとっている中学校では、各教科における個々人の進歩を通知票に反映させることは、はっきり言って無理である(勤務校では「通知表」ではなく、「通知票」という表記を用いている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
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到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第5回)
ペーパーテストで作文技術を発揮させる―書くこと(1)
書誌
国語教育 2002年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 作文問題に慣れる必要がある 私は前学習指導要領下においても、テストの度に「書くこと」の問題を出題してきた。多くは二〇〇字作文である…
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中学校
種別
連載・常設
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特集 説明責任を果たす「学級通信」の書き方
説明責任を果たす「学級通信」の書き方
中学校
「学級通信と日常の学級運営との相関」が成否を決める
書誌
心を育てる学級経営 2002年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
学級経営
本文抜粋
私は日常的に学級通信を発行する教師ではない。学級通信にそれほどの効果が感じられないからである。私にとって、学級通信が学級経営の「核」となることはない。所詮、学級通信は学級経営の周辺を構成するものでしか…
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到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第4回)
リスニングで〈聞き方スキル〉を発揮させる―話すこと・聞くこと(3)
書誌
国語教育 2002年7月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 スピーチ内容を構造的にとらえる 前号では、リスニングにおいて〈言語知識〉を指摘させる問について述べた。では、〈言語技術〉〈言語技能〉を発揮させる問は、どのように出題するのか…
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中学校
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特集 「三割削減」で問われる学力向上対策
総合的学習で育てる「学力」とは何か―教科学習との関連で
言語技術を使わざるを得ない「実の場」を設定する
書誌
現代教育科学 2002年6月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般/総合的な学習
本文抜粋
1 国語科授業不要論がある 各教科の時数削減により、学力低下が不安視されている。国語科も例外ではない。中学校では、全学年ともに三五時間が削減された。しかし、国語科はもともと国語学力を保障していなかった…
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小学校/中学校
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特集
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到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第3回)
リスニングで<言語知識>を問う―話すこと・聞くこと(2)
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 スピーチ例を聞いて〈言語知識〉を指摘する 前号において、「話すこと」の出題については、〈言語知識〉に絞ることが現実的である旨を述べた。また、「話すこと・聞くこと」領域の問題は、あくまで音声言語で出…
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特集 教師修業への挑戦―我流から抜け出す
総合的学習開拓への挑戦
「教科エゴ」を排し、「教科本質」に帰す
書誌
授業研究21 2002年6月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
授業全般/総合的な学習
本文抜粋
一 教師修業に思う 教師修業――この言葉は、なかなか魅力的な言葉である。何と言っても、「修業」という響きがいい。また、「修行」ではなく、「修業」とする字面もいい。「修行」が仏法を修めるための苦行のイメ…
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小学校/中学校
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特集
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到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第2回)
「言語技術」の習熟三段階―話すこと・聞くこと(1)
書誌
国語教育 2002年5月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「言語技術教育」には三つの段階がある 「話すこと・聞くこと」領域の問題づくりは難しい。しかも、それが「言語技術中心」の出題となれば尚更である。音声言語はその性質上、ペーパーテストには向かない…
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中学校
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特集 「学ぶ意欲」を引き出す授業開発
やる気を引き出す意識づくり
「目的」と「方法」を保障する
書誌
授業研究21 2002年5月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 国語科の本道を進みたい 劇化・漫画化・紙芝居づくり・ペープサートづくり――いわゆる「単元学習」では、すべての活動が、国語科において学習意欲を喚起するために行われている。換言すれば、「やる気」のな…
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小学校/中学校
種別
特集
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到達度を見る絶対評価の問題づくり・中学校 (第1回)
国語科教育の「構造改革」がはじまる
書誌
国語教育 2002年4月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「相対評価」から「絶対評価」への転換 二〇〇二年が幕を開けた。いよいよ四月から新学習指導要領の実践が始まる。キーワードは三つだ。「『総合的な学習の時間』の創設」「選択教科履修枠の拡大」そして「絶対…
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中学校
種別
連載・常設
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特集 基礎・基本の定着を図る授業戦略
学力の基礎「読み書き」の向上を図る授業戦略
中学校
「覚えて答える国語科」から「正しく繰り返す国語科」への転換
書誌
授業研究21 2002年3月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
一 「教育の構造改革」論を批判する 先日、ある学校の公開研究会において、上條晴夫氏の講演を拝聴した。氏は、二一世紀には「教育の構造改革」が必要だとし、次のスローガンを提示した…
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中学校
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