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著者名:
堀 裕嗣
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  • 特集 学力を向上させる「定期テスト」改革
  • 「言語事項」を問う「定期テスト」の出し方―中学校
  • 言語知識を教え、段落構成意識を体感させる
書誌
国語教育 2005年7月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
定期テストにおける「言語事項」というと、漢字・文法が真っ先に浮かんでくる。しかし、漢字と文法にそれほどの工夫の余地はない。ましてや「改革」と呼ばれるほどの大々的な工夫などありはしない。漢字の問題も文法…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「ゆとり教育の見直し」を検討する
  • 「生きる力」とゆとり教育の関連―何が問題か
  • 振り子を逆にふりすぎる愚を犯してはならない
書誌
現代教育科学 2005年6月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「ゆとり教育」路線が方向転換を迫られている。理由は簡単だ。この二十年で振り子が振れすぎたのだ。振れすぎた振り子には、必ず揺り戻しが来る。断じてそれ以上でも以下でもない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学級の「荒れ」を防ぐ危機管理のコツ
  • 提言・学級の危機管理に問題はないか
  • かくれたカリキュラム
書誌
心を育てる学級経営 2005年5月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
学級経営
本文抜粋
中学校では学級の危機管理を、いわゆる「しつけ」の問題として考える場合が多い。中学校では、「まじめ」「誠実」「けじめ」を旗印として、徹底して「落ち着いた生活」が求められるからである。しかし、「危機管理…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 教員免許更新制で現場は変わるか
  • 教員免許更新制の導入―現場から問題点を衝く
  • 学校現場が独自に自浄作用をもつ制度を
書誌
現代教育科学 2005年4月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 戦略は一致、戦術が不一致 二〇〇四年度、私の勤務校に10年研修を受けている教師が二人いた。夏休み・冬休みをはじめ、日常的な勤務日にも大忙しである。本人だけが忙しいのではない。校長・教頭は研究授業が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 到達度を明確にした「授業びらき」
  • 指導技術のどこを変えるか
  • 「3」と「7」と「30」と、そして「90」も
書誌
授業研究21 2005年4月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 授業びらきは学級びらきとは違う 「教育技術の法則化運動」がいわゆる「黄金の三日間」を提唱して、約二十年が経とうとしている。子どもたち全員が確実に「教師の言うことを素直に聞き、一緒に歩こうと思ってい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「通知表」所見欄改革に教師は燃える
  • 提言・「通知表」の所見欄の機能を見直す
  • 通知表所見十箇条
書誌
授業研究21 2005年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
授業全般
本文抜粋
私は「通知表所見欄記入」に際して、次のような十箇条を提案している。 【通知表所見欄記入の十箇条
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • 国語授業の腕を磨く・私の修業―中学校教師として
  • 異質なものをいかに取り込むか
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語修業は学生時代に始まった 私は学生時代、森田茂之に師事した。森田は二〇〇一年一二月三〇日の午前三時過ぎに急逝した。五四歳だった…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 最新情報でつくる“小学英語の年間構想”
  • <職員会議・校内研修用検討資料>小学校英語をめぐって=巷にはどんな意見があるか
  • 国語こそ大事・小学校英語不要論 の骨子
書誌
総合的学習を創る 2005年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
総合的な学習
本文抜粋
一 英語教師に対する違和感 私は今年度で教職十四年目を迎えている。私ごときの少ない経験で言うのは不遜なのであるが、最初に、正直に思っていることを告白しておきたい…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 到達度チェックで国語学力の保障
  • 「話す・聞く」の到達度チェックはこうする
  • 中学校/言語技術のチェックリストを用いるべし
書誌
国語教育 2004年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 評価基準づくりは現場教師の仕事である 「学習指導要領」の指導事項に次がある。  イ 話の中心の部分と付加的な部分、事実と意見との関係に注意し、話の論理的な構成や展開を考えて、話したり聞き取ったりす…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 優れた授業と下手な授業はどこが違うか
  • 授業の流し方―ここが違う
  • 二つの授業の質、二つの学習意欲を意識すべし
書誌
授業のネタ 教材開発 2004年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「基礎基本型」と「応用発展型」 授業の質には大きく分けて二種類がある。一つは基礎基本的事項を「教える授業」であり、いま一つは培われた基礎基本を「発揮させる授業」、即ち「応用発展型授業」である。授業…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「教員評価」政策で何が変わるか
  • 能力開発型の「教員評価」とは
  • 人事考課による能力開発は機能しない
書誌
現代教育科学 2004年11月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 能力開発型評価のポイント 東京都の「教員評価」は「能力開発型」評価であることがうたわれている。その要諦は簡単に言えば、教師を「S・A・B・C・D」の五段階に評価するということである。この評価に際し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「説明責任」時代の学級懇談会の改革
  • 提言・学級懇談会のこれからの在り方
  • 保護者を肯定的にみよう
書誌
心を育てる学級経営 2004年11月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
学級経営
本文抜粋
人間は楽しいものに惹かれる。どんなに有益な情報がもたらされる場であっても、苦痛を感じる場・緊張を強いられる場には近づかないものである。私達が教育講演会や教育研究会、教育セミナーなどに、どこかおっくうな…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 「読む」授業のここを改善する
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
「一人一人を生かす授業」とは、いわゆる「個に応じた授業」を指すと考えて良いだろう。では、「個に応じた授業」の「個」とは何なのか。個々の「意欲の差」に応じるのか、個々の「能力の差」に応じるのか、それとも…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 補充的指導で確かな国語力を育てる
  • 補充的指導で確かな読解力を育てる
  • 「音読」と「言葉にこだわる体験」とを繰り返す
書誌
国語教育 2004年9月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
「補充的指導」とは、到達目標に達しない生徒に対する指導を意味する。しかし、一口に「補充的指導」とは言っても到達目標に到達できない度合いはそれぞれである。ここでは、ある程度一般化できる指導法を三つ挙げる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 新しい切り口としての「楽しい授業」の提唱―国語の授業
  • 学習に対する自発性/学習活動に対する持続性
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
「学習ゲーム」の効用が華々しく喧伝されて久しい。その勢いは、『授業づくりネットワーク』誌を中心に隆盛を極め、まさに衰えを知らない勢いである。書店には「学習ゲーム」関連の書籍があふれんばかりに並んでいる…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 書評
  • 『国語教師・新名人への道』(野口芳宏著)
書誌
国語教育 2004年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
鍛える国語教室シリーズ10 『国語教師・ 新名人への道』 野口芳宏 著  かつて日本書籍から刊行された『名人への道・国語教師』の新装版である。既に入手困難となって久しい本書が、こうして装いも新たに刊行…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 特集 補充・発展的指導の実践プランを問う
  • 補充・発展的指導のための学習形態があるのか
  • ティーム・ティーチングを有効に生かす
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 選択教科の問題点  補充的・発展的指導について、中学校では選択教科で対応している学校が多い。私の勤務校でも主要五教科において、例えば「国語基礎コース」「国語応用コース」のように、補充・発展のそれぞ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 ゆとり教育から学力重視へ転換
  • 「学力重視」策―現場はどう応えるか
  • 「絶対評価」を真に機能させる
書誌
現代教育科学 2004年6月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 まだまだ評価法のフレームに「相対評価」が忍び込んでいる  札幌市では、年四回の定期テストを行っている中学校が多い。一学期末テスト・二学期中間テスト・二学期末テスト・学年末テストの四回である。それぞ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学ぶ力を育てる「聞く技術」の開発
  • 中学生にはこうして「聞く技術」を育てる
  • 「樹形図メモ」型リスニングテストで鍛える
書誌
国語教育 2004年5月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
「聞く」という活動を考えるとき、その方向には二つが考えられる。一つは「何を聞くか」という認識力であり、いま一つは「どのように聞くか」という言語技術である。私達がこれまで「読むこと」において自明としてき…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 子どものつまずきが見える教師
  • つまずきをどう進歩に導くか―学級づくりで
  • つまずきへの指導は発達段階によって異なる
書誌
心を育てる学級経営 2004年5月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
学級経営
本文抜粋
一 生徒が納得しない・その1 暴力事件があった。自分の学級の男子生徒Aが、隣の学級の男子生徒Bを殴ったのである。Aは自分が、Bは隣の担任が別室に連れて行って事情を聞く。Bによると、事実関係は次である…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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