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著者名:
堀 裕嗣
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  • 特集 学校の自己評価能力を鍛える
  • 学校の自己評価点検項目をどう立てるか
  • 「共同性」の回復
書誌
現代教育科学 2007年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 学校が悲鳴を上げている 学校が悲鳴を上げている。 いま学校に必要なのは、従来から学校の前提として機能していた「共同性」の回復である。職員室の共同性、学年団の共同性、学級の共同性、そして学校システム…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 全員を「討論」に参加させる技術
  • 「討論」へと導く発問をどう設定するか
  • 〔中学校〕議論をメタ認知する思考力を
書誌
授業研究21 2007年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
授業全般
本文抜粋
国語教師ならば誰もが生徒同士の「討論」によって進行する授業を目指す。「討論」が「作文」と並んで、総合的な国語学力を発揮させる学習形態であることを知っているからである。しかし、「作文」が個人で総合的な国…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 習熟度別指導の拡充で何が問われるか
  • 習熟度別編成で「差別感」が生まれないか
  • 習熟度別編成は受け入れられる
書誌
現代教育科学 2007年7月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
習熟度別編成で「差別感」が生まれないか─―こう問われれば、「大きな差別感が生まれる」と応えなければならない。しかし、その「差別感」は深刻かと問われれば、概ね「深刻ではない」と応えてよい現状にある。これ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語科教育の復興論を検証する
  • 「読む」授業―どこに重点を置くか
  • メタ認知能力の培いに資する「読み」の授業を
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学的文章にも「事実」と「意見」がある 『オツベルと象』(宮澤賢治作・教育出版一年)の「第一日曜」は次のように始まる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 “学テ”と向き合う学校経営の戦略・戦術
  • 事例研究と分析でシミュレーション?
  • 中学3年・国語
  • 全国区教師が出題する「私だったらの学テ問題」
書誌
学校マネジメント 2006年12月号
著者
堀 裕嗣・山田 高広
ジャンル
学校経営/国語
本文抜粋
<解説>1つ目は、設問が指導要領の内容の評価であると共に、国語科授業の到達度を示すこと。2つ目は「話すこと」は「書くこと」に、「聞くこと」は「読むこと」に代用して出題すること。3つ目は、望ましい習慣や…
対象
中学3年
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 “学テ”と向き合う学校経営の戦略・戦術
  • 事例研究と分析でシミュレーション?
  • 中学3年・国語
  • 相互の問題を読んで思ったこと
書誌
学校マネジメント 2006年12月号
著者
堀 裕嗣・山田 高広
ジャンル
学校経営/国語
本文抜粋
 PISA調査における「読解力」の低下が大きく報じられて以来、行政も研究者も、そして現場も、やれフィンランドに学べだの、やれ非連続型テキストのリテラシーを育てるべきだのと、我が国の子供たちの読解力を…
対象
中学3年
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 「学習意欲」を引き出す言葉かけ
  • やる気が育つ学習集団をこう創る
  • 〈結果〉を積み重ね、〈生徒・保護者の視点〉に同化する
書誌
授業研究21 2006年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
授業全般
本文抜粋
私は札幌市有数と言われる伝統校・研究校に籍を置いたことがある。また、札幌市有数の低学力校に籍を置いたこともある。その意味で、昨今、話題となっている「二極化」「階層化」という問題を、現場教師として生徒た…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 学校力・教師力の強化の課題
  • 「学ぶ意欲」を引き出す授業づくり―中学教師からの提言
  • 学習意欲の階層化と目的意識に基づいた授業形態
書誌
現代教育科学 2006年5月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「ゆとり教育」の転換が既定路線化してきた。文部科学省はそうと認めないだろうが、「学力低下論争」が醸成した世論の勢いに敗北した形である。この方向転換は、実は現在の子どもたちの変容がマスコミで大きく取り上…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語力を高める読み方指導の開発
  • 文学的文章の読み方指導の開発―中学校
  • PISA型読解力と『ウミガメと少年』の教材価値
書誌
国語教育 2006年5月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 『ウミガメと少年』の教材価値 教育出版教科書に興味深い新教材が現れた。『ウミガメと少年』(野坂昭如作・黒田征太郎絵・二〇〇一年六月・講談社)である。おそらく今後、教育出版教科書採択地域において評価…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 力のある教材で「道徳」授業を変える
  • 力のある教材で「道徳」授業を変える―中学校
  • 生物学的な「生命」と物語としての「いのち」
書誌
現代教育科学 2006年3月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
勤務校は文部科学省から「命の教育」推進校として指定を受けている。私は校内担当者として、これを推進する立場にいる。本稿では、その取り組みの中から、一〜三の各学年用に、一学期教材として選定した「生命尊重…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 授業で「集団を動かす」裏わざ
  • 国語の学習で「集団を動かす」裏わざ
  • 授業に有用感をもたせる
書誌
授業研究21 2006年3月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
一 授業の有用感をもたせる 私は年度当初の授業を「古典」から始めることにしている。札幌市は教育出版教科書を採択しているので、一年生なら「竹取物語」、二年生なら「平家物語」、三年生なら「おくのほそ道」か…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読解力向上をめざす授業改革案
  • 読解力向上―中学校の授業ここを改革しよう
  • 言葉にこだわらせる。ただ、それだけ……。
書誌
国語教育 2006年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
教育出版の『中学国語伝え合う言葉3』には、『一塁手の生還』(赤瀬川隼作)が採択されている。その冒頭は、次のような文章である…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 論争から学ぶ「戦後国語教育六〇年」
  • 「言語教育と文学教育」論争から学ぶ
  • 言語技術を使うこと、言語技術に使われること
書誌
国語教育 2006年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
一 既に決着済みの論争である 改めて言うまでもなく、「言語教育か文学教育か」という論争は、この六〇年で既に決着がついている。誰がどう考えても、「言語教育」である。学習指導要領が「言語の教育」を推進して…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「教師力」再生への戦略を糺す
  • 「学級経営力」アップのための修業
  • 〈思想〉や〈技術〉で教育を語る前に〈自己キャラクター〉を分析せよ
書誌
現代教育科学 2005年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
私の身長は一七〇センチ強、体重は一〇〇キロに近い。朝夕の日に二回剃らなければ、自分でも気持ちが悪くなるほどに髭が濃い。毎日髭を剃るのが面倒だったので、十数年前から剃らないことに決めて伸ばし始めた。スー…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「教員の業績評価」―評価制度成功のカギ
  • 校務分掌ポイント制を導入する
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「教員の業績評価」の難しさは、端的に言って、その職務が多岐にわたる点にある。実際の業務評価において評価項目を立てたり、数値目標を設定して評価すること自体は、それほど難しいことではない。問題は各評価項目…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「学力低下論争」は何を提起したか
  • 国語の学力は低下したのか―論争の受け止め方
  • 「学力低下問題」は果たして〈教育問題〉なのか
書誌
現代教育科学 2005年9月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 「学力低下論争」の三分類 いわゆる「学力低下」論議は、三つに分類することができる。 第一に、新教育課程における内容三割削減を受けて、ただでさえ昔に比べて学力が低下してきているのに、こんな政策をとっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 書評
  • 『国語教師の力量を高める―発問・評価・文章分析の基礎』(井上尚美著)
書誌
国語教育 2005年9月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
国語
本文抜粋
研究者が「教師の力量」を問題とするとき、理念の欠如や教材研究の不備を指摘することが多い。それらの言葉は、暗黙裡に現場教師の不勉強を批判するが故に、現場教師の心に届かない場合が多い。本書の価値は、研究者…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 特集 「学習の共同化」をめざす一斉授業
  • 国語の一斉授業ここを重視する
  • 子ども一人一人に必ず意見をもたせるべし
書誌
授業研究21 2005年9月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
一 免疫をもたない者への一斉授業 五月四日、北海道札幌市で山英男・水谷修・藤原和博の三氏を講師とする教育イベントが行われた。さすがに今を時めく教育者の講演会である。イベントは三百人を超える参加者があり…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 保護者との信頼関係の築き方
  • 保護者との信頼関係を築く家庭訪問の仕方―中学校
  • 家庭訪問の十箇条
書誌
心を育てる学級経営 2005年8月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
学級経営
本文抜粋
一 家庭訪問の十箇条 私は、家庭訪問には一般的に、次の十箇条があると考えている。これに則って実践すれば、取り敢えず家庭訪問の失敗は回避できるだろう…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「競争心」の導入は序列化を招くか
  • 学級の中の「競争心」プラス面とマイナス面
  • 相対評価と絶対評価/競争と協奏
書誌
現代教育科学 2005年7月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
相対評価の時代、上位生徒は競争をするが、下位生徒は競争をしなかった。しかし、その競争によって上位生徒がしっかりと学級の先頭を走り続け、学級全体がレベルアップしていくのが見られた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
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