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著者名:
長崎 伸仁
全59件(21〜40件)
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  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 座談会
  • 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
長崎 伸仁・彦島 康美・山岸 直希・須田 実・花田 修一・小森 茂・山本 直子
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに ▼山本 実生活における説得には、情意的・感性的認識や思考を中心としたものと、認知的・論理的認識や思考を中心としたものがあります。学校教育では、とりわけ後者のほうが求められていますので、その基…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「表現力の育成」どこに重点を置くか
  • 「表現力の育成」中学校での指導上の問題点
  • 表現力の育成―指導上の問題点と改善点
書誌
現代教育科学 2011年1月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「活用力=表現力」とシンプルに 平成二〇年の中教審答申で示された学力の重要な要素は、「習得→活用→学習意欲→習得……」のような循環型学力観でなければならないとした(本誌第六三四号の拙稿を参照…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 論理的な表現の知識・技能をどう教え活用させるか
  • 提言 活用させたい論理的な表現の知識・技能とは
  • 「活用」を見すえた「具体と抽象」の学習指導
書誌
実践国語研究 2011年1月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「具体と抽象」との往復作業 文学教材や説明文教材での学習指導ではよく、「このことをひと言で言うとどうなりますか」や、「文章中ではどのように表現されていますか」等と問うことがある。逆に、抽象度の高い…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新評価の観点「表現力」の解明
  • 提言・「思考・判断・表現」の評価と言語活動の充実
  • 「思考・判断・表現」の評価は、「思考→判断→表現」の一体化で!
書誌
国語教育 2010年12月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 沈黙も表現力である 帯単元でも話し言葉学習の特設単元でもよい。年間をとおして、「自己紹介」や「他者紹介」をする学習がある。当然ねらいは、話し言葉による表現力の育成である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「発表」の仕方が上手になる裏ワザ
  • 提言・「発表力」をどう鍛えるか
  • 広げる発表と深める発表とのバランスを
書誌
授業力&学級統率力 2010年8月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
授業全般/学級経営
本文抜粋
学習指導案の「学級の実態」には、時々、以下のような記述が見受けられる。 ・本学級の傾向として、一部の児童(生徒)は活発に意見を言えるが、その他の子はなかなか発表をしない(できない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語科の習得・活用をどう評価・評定するか
  • 1 提言―習得・活用の評価・評定をどうするか
  • 学びと成長の実感とが自覚できる評価・評定を
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年7月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 評価と評定との有機的な関係を これまでの国語科における評価と評定とは残念ながら、有機的な関係ではなかったと考えざるを得ない…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教えて考えさせる」授業の提案
  • 提言・「教えて考えさせる」授業を見直す
  • 「教えて考えさせる」授業の活性化を促す三つの提案
書誌
国語教育 2010年4月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教師の仕事・子どもの仕事 本号のテーマに沿って、学校教育の中での教師の仕事と子どもの仕事について考えてみる。教師の仕事は、子どもに教え、そして育むこと。子どもの仕事は、教師から学び(他の子どもから…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「語句・語彙」を増やす指導法の開発
  • 提言2・「語句・語彙」を増やす読解指導の課題
  • 子ども達を豊かな表現者に
書誌
国語教育 2010年3月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 豊かな表現者に育てるために 時に学生から、「どうして国語科という教科が必要なのですか」と質問されることがある。質問の意図はたいてい、「国語は言葉の学習だから、特別に国語科という教科の枠の中で学ばな…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 情報活用能力を育てる授業の提案
  • 情報活用能力を支える「発信力」とは
  • 「発信」してこその情報活用能力の育成
書誌
国語教育 2009年11月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 説明的文章指導での「発信力」とは 説明的文章指導での「読みの目標」を、@知識・情報を読む A論理を読む B筆者を読む として「筆者概念」を位置づけたのは、従来の「教材から学ぶ」や「筆者から学ぶ」と…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新教育課程が求める「重点学力」
  • 新国語科で求められている「重点学力」
  • 「循環型」学力観と「融合型」国語学習
書誌
現代教育科学 2009年7月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
はじめに 平成二〇年一月の中教審答申に、学力の重要な要素は、「習得」「活用」「学習意欲」であると明示された。これらの新学力観の具体については、『教育科学国語教育』(明治図書)の六九一号や六九二号等で私…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「読解表現力」を鍛える授業づくり
  • 提言・なぜ「読解表現力」が育たないか
  • 「読解表現力」を育てなかった三つの罪
書誌
国語教育 2009年6月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 本誌が、「読み書き関連で思考力を鍛える」という特集を組んだのは、二〇〇七年九月のことである。それから二年も経たない今回、表現力育成にバージョンアップして、「『読解表現力』を鍛える授業づくり…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 移行期・新国語科の重点指導―伝統的な言語文化に慣れ親しむ学習づくり
  • 提言・伝統的な言語文化に慣れ親しむ学習とは
  • 今、何のための「伝統的な言語文化」か
書誌
実践国語研究 2009年5月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
1 取り扱い上で留意すべきこと 平成一〇年度版までの「言語事項」が、「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」に改められた。そしてこの事項は、「伝統的な言語文化に関する事項」や「言葉の特徴やきまりに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「全国学力テスト」が求める読解力
  • 国語科を核とした読解力の育成
  • 「開かれた表現力」で育成される読解力
書誌
授業研究21 2009年4月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
一 「全国学力テスト」が求める読解力とは 平成二十年度に実施された「全国学力テスト」(以下、「学力テスト」と略称)を概観するだけで、「学力テスト」が求める読解力の姿が鮮明に浮かび上がってくる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 いま「読み取る力」向上に集中しよう
  • 提言・「読み取る力」向上―重点のおきどころ
  • 「読み取る力」とは、「関係を把握する力」である
書誌
国語教育 2009年2月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読み取る力」とは、関係を把握する力 平成二〇年度に実施された全国学力テストの結果を受け文科省は、小・中学校の「読むこと」領域での「指導改善のポイント」を示した。小学校では、以下の二点である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 論理的な記述力の開発に挑む ―「習得」から「活用」へ―
  • 4 論理的な記述力の開発に挑む―高学年
  • 「筆者を読む」から論理的記述力へ
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年2月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
1 説明文指導で「筆者を読む」ことの意義 論理的な記述力を育成するのは、説明文学習に特化されたことではない。当然、文学教材を媒介として、論理的な記述力の育成を図ることはできる。ただ、論理的文章として書…
対象
高学年
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 5 「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」の長所と短所
  • 時代への即応性と系統性の観点から
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 従来の「言語事項」が、「伝統的な言語文化と国語科の特質に関する事項」(以下、「伝統・特質の事項」と略称)という項目になったことにより、何が・どう変わったのかが注目される。本稿では、時代への即…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「活用型」学力を育てる授業の工夫
  • 提言・「活用型」学力をどう育てるか
  • 「活用型」学力を育てる要件
書誌
国語教育 2008年5月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「活用型」学力育成の新学習指導要領 今回の改訂に少なからず影響を及ぼすであろう「習得」と「活用」、それに「意欲」は、この一連(*中教審の「審議のまとめ」に至るまでの経緯)の流れの中で一種の「学力観…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新教育課程の課題・どう受け止めるか
  • 提言・新教育課程の課題をどう受け止めるか
  • 新たな学力観としての「習得」「活用」、そして、「学習意欲」
書誌
国語教育 2008年4月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 今回の改訂の特長 昭和二十二年、二十六年に試案として示された学習指導要領は、その後、三十三年、四十三年、五十二年、そして、平成元年、十年と、概ね十年を一区切りにして文部省告示として改訂されてきた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 いますぐ改善したい読解の授業
  • 提言・読解の授業―どこに問題があるか
  • 読解指導論上の問題点と授業力上の問題点
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「正答」と「根拠」 文学教材と説明文教材との学習の違いを学生たちに尋ねると必ず出てくるのが、文学教材には正答がなくて、説明文教材には正答があるということである。そういえば、文学教材を扱うときに、「…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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