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大熊 徹
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学習指導過程の発想の転換 (第9回)
実践7 二つの説明文を比べて読み、「活用」する
「活用」段階・4
書誌
国語教育 2009年12月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
小学校一年生の説明文に動物の生まれてからの成長を説明する教材がある。一つは「どうぶつの あかちゃん」(G社)であり、今一つは「どうぶつの 赤ちゃん」(M社)である…
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小学校/中学校
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学習指導過程の発想の転換 (第8回)
実践6 言葉のバトンをわたそう
「活用」段階・3
書誌
国語教育 2009年11月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
『日本教育新聞』のコラム記事「どうする活用型の学習・1」(二〇〇八年三月三日付)において、市川伸一氏は、提言する…
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小学校/中学校
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特集 移行期・新国語科の重点指導―課題発見力と問題解決力の育成
提言・課題発見力・問題解決力の育成課題とは
深層の力を豊かにする指導
書誌
実践国語研究 2009年11月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
1 課題発見力・問題解決力の経緯と課題 自ら課題を発見する力、自ら問題を解決する力が教育界においてクローズアップされる契機となったのは、第一五期中央教育審議会の第一次答申『21世紀を展望した我が国の教…
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小学校/中学校
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特集
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学習指導過程の発想の転換 (第7回)
実践5 小学生が『枕草子』をすごく調べていて驚いた
「活用」段階・2
書誌
国語教育 2009年10月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
連載四回目で、「長期の『0次』段階」として論及した小学校五年生の実践「宮澤賢治『雪わたり』から古典の世界へ」を再度取り上げる…
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小学校
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連載・常設
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学習指導過程の発想の転換 (第6回)
実践4 幼稚園児にお話を語って聞かせる小学校一年生
「活用」段階・1
書誌
国語教育 2009年9月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 発想を転換した学習指導過程・再び これまで三回にわたって、子どもたちの興味・関心や課題意識を醸成する「0次」段階を生かした効果的な実践について論及してきた。今回からは、「活用」段階を位置付けた実践…
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小学1年
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連載・常設
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学習指導過程の発想の転換 (第5回)
実践3 手紙で伝え合おう―二葉小・久松小のいいとこ紹介―
短期の「0次」段階・2
書誌
国語教育 2009年8月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
前回は、長期の「0次」段階である「読書の日常化」を生かした実践について具体的に考察した。宮澤賢治「雪わたり」をめぐっての多様な学習活動、そして、宮澤賢治の「雪わたり」から、同じ賢治の文語調の「雨ニモ負…
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小学校/中学校
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学習指導過程の発想の転換 (第4回)
実践2 宮沢賢治「雪わたり」から古典の世界へ
書誌
国語教育 2009年7月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
前回は、宅配車、郵便車、清掃車、パトロールカーなど子どもの日常生活の中で身近に働く自動車を校庭に招き入れ、観察するだけではなく、運転席や荷台などに乗せてもらったりするなどの感動的な実体験をさせ、それか…
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小学校/中学校
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連載・常設
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学習指導過程の発想の転換 (第3回)
実践1 学校に働く自動車がやってきた
短期の「0次」段階
書誌
国語教育 2009年6月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「0次」段階の二通りのタイプ 学習指導過程に「0次」段階を位置付けることの意義については前回述べたところであるが、一口に「0次」段階の学習指導と言ってもおよそ二通りのタイプに分けることができる。す…
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小学校/中学校
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連載・常設
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学習指導過程の発想の転換 (第2回)
なぜ、学習指導過程の発想の転換なのか(2)
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 追い風となった「活用」 従来の学習指導過程の発想を転換し、子どもにもゴールの見える、しかも、学習で身に付けた知識・技能を教室の外に広く開いて実生活に活かすことのできるものとして提言した学習指導過程…
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小学校/中学校
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戦後教育観からの脱皮―国語科をどう変えるか
1 提言―戦後教育観、国語科授業観の何が課題か
書くことの教育の発想の転換
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年5月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
1 あるデータ 平成二〇年の全国学力・学習状況調査で成績の向上した学校を文部科学省の専門家会議が分析した。その結果の新聞報道の一部を引用する…
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小学校/中学校
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特集 移行期・新国語科の重点指導―伝統的な言語文化に慣れ親しむ学習づくり
提言・伝統的な言語文化に慣れ親しむ学習とは
音読・暗唱を核とした学習活動
書誌
実践国語研究 2009年5月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
1 古典を楽しむ子どもたち 東京都世田谷区のある小学校で実に楽しく生き生きと古典を学んでいる授業を拝見する機会に恵まれた。『枕草子』(四年)、『平家物語』(五年)、『徒然草』(五年)、『方丈記』(六年…
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小学校/中学校
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特集
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学習指導過程の発想の転換 (第1回)
なぜ、学習指導過程の発想の転換なのか(1)
書誌
国語教育 2009年4月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「子どもにもゴールの見える学習指導過程を」 「学習で身に付けた知識・技能を教室でまとめて終わらせてしまうのではなく、教室の外に広く開いて実生活に活かしたい…
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小学校/中学校
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連載・常設
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特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
提言・「活用」重視で授業のどこを見直すか
活用段階を位置付けた学習指導過程を
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
平成一〇年版学習指導要領の告示以前から、筆者は、国語科学習で習得した知識・技能を実生活に活用する力を育成することが大事だとして、学習指導過程の発想の転換を提言してきた(主なものとして、拙稿「学習への意…
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特集 「伝統的な言語文化」の授業づくり
「伝統的な言語文化」新設の背景
教育基本法と学校教育法と中教審答申
書誌
国語教育 2008年12月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
平成二〇年度版の新小学校学習指導要領・新中学校学習指導要領では、新たに「伝統的な言語文化に関する事項」が加えられ、〔言語事項〕は〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕と改められた…
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小学校/中学校
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特集
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特集 「記述力」を高めるための授業改革
「記述力」がなぜ低下したのか
書くことの教育には本質的な課題がある
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 明治時代に書くことの教育の行く末を憂う ドイツ留学から帰朝した上田萬年は、『作文教授法』(明治三〇年一〇月)を著し、作文教育についての様々な提言をする。作文の評価・処理(上田は「直す」)については…
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特集 「習得」と「活用」をつなぐ授業づくり
「習得」と「活用」にPISA型読解力をどう生かすか
「習得」と「活用」に書くことの学習活動の導入を
書誌
授業研究21 2008年10月号
著者
大熊 徹
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 習得・活用・PISA型「読解力」 1 「習得」と「活用」 「習得」と「活用」について論じるためには、「習得」と「探究」、つまり「習得型学習」と「探究型学習」との関わりから考えなければならない。そも…
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新学習指導要領国語科の長所・短所
1 改訂国語科の長所と短所
活用型学習、言語活動の具体化・詳細化
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
1 活用型学習 活用型学習の導入は、長所でもあり、また短所でもある。 活用型学習の国語科への導入は筆者も久しく主張していたことであり、改訂国語科の何よりの長所である。しかし、その概念が揺れていることは…
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特集 「活用型」学力を育てる授業の工夫
提言・「活用型」学力をどう育てるか
学習指導過程の発想の転換
書誌
国語教育 2008年5月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ、国語科で「活用型」学力なのか 平成一九年度全国学力・学習状況調査では、「知識」を問うA問題が七〜八割と正答率が高かったのに対し、「活用」を問うB問題の正答率は六〜七割にとどまったことは周知の…
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小学校/中学校
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特集 実践課題「活用力」をどう育てるか
提言・「活用力」の育成―学テの結果をどう生かすか
学習指導過程の発想の転換
書誌
授業研究21 2008年4月号
著者
大熊 徹
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 想定通りの調査結果 平成一九年度全国学力・学習状況調査結果の新聞報道は、各都道府県別の順位を殊更強調し、四三年前に取り止めとなった時とまるで同じ轍を踏むかのような様相を呈したが、国語科の調査結果は…
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特集 新指導要領“移行期”重点課題の具体化
学校裁量と教育課程の弾力的運用をめぐって
朝学習をめぐって=最新研究情報
書誌
学校マネジメント 2008年3月号
著者
大熊 徹
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 最新情報 『教育課程部会におけるこれまでの審議のまとめ』(平成一九年一一月七日)には、次のようにある。傍線―引用者。以下、同…
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小学校/中学校
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