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村上 正子
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特集 移行期・新国語科の重点指導―課題発見力と問題解決力の育成
中学校の実践授業の展開
一学年/「生徒の疑問を中心に」の功罪
書誌
実践国語研究 2009年11月号
著者
村上 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教材としての価値 課題を発見し、解決する授業は、それに値する教材を見つけることから始まる。 「小さな労働者」(東京書籍二年)は、衝撃的な写真と文章によって、過酷な長時間労働に従事する百年前のアメリ…
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中学1年
種別
特集
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特集 「ノートスキル」が学力を伸ばす
私が成功した「ノートスキル」の指導―中学校
感想文を分析するノートスキル
書誌
授業研究21 2009年5月号
著者
村上 正子
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 板書を写す 『トロッコ』(芥川龍之介・中一国語)を教材として、「感想文の長所を分析する」授業を行った。そのためのノートスキルについて述べる…
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中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
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移行期・新国語科の授業改革に挑む
8 読書の指導―どこに重点を置き改革を図るか
「読書会」で主人公の決断を考える
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年10月号
著者
村上 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
1 中学生の現状 本誌四月号で、牧野雅子氏は最近の中学生の読書には「他との関わりを拒絶しているよう」な「孤読」が目につくという。また「軽い会話が中心」の作品に偏った選書傾向についても指摘している。(注…
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小学校/中学校
種別
記事
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全2ページ (
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特集 言語文化に親しむ古典の授業改善
言語文化に親しむ古典の指導−中学校
現代語訳で「おくのほそ道」を読む
書誌
国語教育 2008年8月号
著者
村上 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 2年選択国語で、「おくのほそ道」の現代語訳(抄訳)を範読したところ、生徒が予想以上の関心を示すことに驚いた。生徒が興味を持ったのは、芭蕉と曾良との師弟の絆、道中での人とのふれ合い、文中の…
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中学校
種別
特集
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全4ページ (
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特集 全員参加をめざす授業の工夫
全員参加をめざす「語す・聞く」授業づくりの工夫
中学校/全員が意見文を分析し、発表する
書誌
国語教育 2008年1月号
著者
村上 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 同級生の作品を読み、その感想を発表する授業を年に何回か行っている。今回は、意見文の分析を全員が発表する授業について報告する。対象は3年生である…
対象
中学校
種別
特集
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特集 「読書好き」な子供に育てるアイデア
朝の10分間読書から「読書好き」に導く
学校の実情に合わせた朝読を
書誌
心を育てる学級経営 2007年11月号
著者
村上 正子
ジャンル
学級経営
本文抜粋
一 はじめに 本校では、十分間の朝読を週に二回実施している。その成果と思われるのは、「読書好き」を自称する生徒が多いこと。ひまな時間ができるとまず本を読む生徒が各クラスにいることである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
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特集 学級活動で育てる「思いやりの心」
「思いやりの心」を育てる学級活動
中学校/「痛かったな」の意味を考える
書誌
心を育てる学級経営 2007年8月号
著者
村上 正子
ジャンル
学級経営
本文抜粋
一 はじめに 本校では、2年生の11月に職場体験を行う。そのため、1年生から2年生にかけては「働くとは?」「職業とは?」というテーマでの進路学習が続く…
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中学校
種別
特集
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特集 国語学力を高める重点指導の提案
敬語力の育成―ここに重点を置く
「敬語とは何か」を考える
書誌
国語教育 2007年4月号
著者
村上 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「敬語とは何か」がわからないと、適切な敬語は使えない。中学生に必要なのは、自分の頭で敬語について考える力と「基本的な使い方」を知ることである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
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特集 国語科教育の復興論を検証する
「話す・聞く」授業―どこに重点を置くか
「走れメロス」は傑作か、駄作か−読後感を率直に話し、聞く
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
村上 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「話す、聞く」授業は、話すに値し、聞くに値するテーマを設定することから始めたい。 今回のテーマは「『走れメロス』は傑作か駄作か」である。授業は、まず自分の書評を全員が口頭で発表し、次にそ…
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小学校/中学校
種別
特集
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全4ページ (
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特集 「多読」へ導くための授業の改善
「多読」に導くために授業のここを改善する―中学校
意見文の「資料」として本を読む
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
村上 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 毎年、夏休みの課題は「意見文を書く」ことである。 書くにあたっては、テーマを広い視野から見て、深く考えるために本や新聞を読むようにという指導をしてきた。けれども実際に読んでくる生徒は少な…
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中学校
種別
特集
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全4ページ (
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特集 学習の流れを変える「板書」の活用法
多様な視覚資料を生かす「板書」の改善
短冊を使った短歌の合評会
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
村上 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 創作した短歌を合評する授業に短冊を使った。 模造紙を細く切った「短冊」にマジックで自分の短歌を書き、クラス全員分(2年生・39人)を黒板いっぱいに張ったのである。生徒はそれを読み、自分の…
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小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
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特集 「討論の授業」で思考力を鍛える
「討論の授業」で思考力を鍛える―中学校の実践
小学校一年生からの英語教育は是か非か
書誌
国語教育 2006年9月号
著者
村上 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「討論の授業」の目的は、論拠を明確にして自分の意見を述べることである。しかし生徒にとって最初の関門は「自分が意見を持つ」ことである…
対象
中学校
種別
特集
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特集 授業力アップのための研修課題
「書く力」を育てる授業力アップの課題
「意見が書ける教材」をさがす
書誌
国語教育 2005年3月号
著者
村上 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何を研修するか 授業には、基本方針やそれに必要な指導技術等、自分の授業の型として固定的に使えるものと、新たに独自なものを開発し続ける必要があるものの2種類がある…
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小学校/中学校
種別
特集
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特集 知的好奇心をゆさぶる授業づくり
知的好奇心をゆさぶる「作文」の授業づくり
新聞の投書を見本にして書く
書誌
国語教育 2005年2月号
著者
村上 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 「これなら書ける」というテーマを与えられると生徒は積極的に作文を書き始める。その際、同じテーマで書かれた見本の文章があると、書きやすさは倍増する…
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小学校/中学校
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特集
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特集 国語力をつけるノート指導の工夫
忘れられない子どものノート
提出できないノート
書誌
国語教育 2004年11月号
著者
村上 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
A君とは三年間のつきあいだった。彼は運動部に所属し、生活態度も授業態度もとてもまじめだった。いつもきちんとしたあいさつができ、教師との会話に敬語を崩すことはなかった。しかし、彼にも問題はあった。勉強で…
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小学校/中学校
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特集
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特集 「説明責任」時代の学級懇談会の改革
学級懇談会への保護者の期待―何を求めているか
クラス状況についての率直な意見交換を望む
書誌
心を育てる学級経営 2004年11月号
著者
村上 正子
ジャンル
学級経営
本文抜粋
はじめに 3年生の保護者2グループから、「学級懇談会に何を望むか」について意見をうかがった。 2グループとは、学年懇談会が終わった後に残っていただいた3人と、PTAのボランティア活動で来校された3人で…
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小学校/中学校
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特集
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特集 導入5分で子どもの心を掴む技術
導入5分で子どもの心を掴む・国語の授業
短くて、おもしろい教材を使う
書誌
授業研究21 2004年10月号
著者
村上 正子
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
一 はじめに 導入5分で生徒の心をつかむには、短くて、おもしろい教材を使えばよい。そのような教材の一つに生徒作品がある。これは生徒が書いた感想文や意見文、短歌、俳句等の作品を教材にしたものである…
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中学校
種別
特集
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全3ページ (
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特集 「心の教育」の可能性を探る
「心のノート」を検証する
中学生はどう読んだか
わかりやすい「人生読本」として読んだ
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
村上 正子
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 授業で読む 二年生の全三クラスで道徳の時間一時間を使い、「心のノート」を読んだ。 「心のノート」は、第一学年の最後に各生徒に配ったので、授業に当たっては一週間ほど集める期間をとり、忘れたりなくした…
対象
中学校
種別
特集
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全3ページ (
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特集 どうすれば「学力低下」を防げるか
中学校現場からの提案・どうすれば「学力低下」を防げるか
音読と視写を授業の基本にする
書誌
現代教育科学 2004年4月号
著者
村上 正子
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 はじめに 国語の時間、次のような生徒は、授業に集中していないのが一目でわかる。 @ 視線がうつろで、教科書はすでに終わったページを開いている…
対象
中学校
種別
特集
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特集 国語教室の改革で「国語好き」にする
知的授業の組み立てで「国語好き」にさせる
「注文の多い料理店」を知的に分析する
書誌
国語教育 2004年4月号
著者
村上 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 文学教材で、生徒を国語好きにするには、2つの条件が必要である。 (1)中学生が必ずおもしろがる作品を選ぶ…
対象
小学校/中学校
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