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著者名:
新堀 通也
全37件(21〜37件)
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  • 「志」を育てる教育 (第7回)
  • 危機意識と志
書誌
現代教育科学 2004年10月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■学校で育つ国家の観念■ 〈二つの社会の発見〉 子どもは学校に入ることによって、全く新しい二つの社会を知る。一つは個人の勝手気ままを許さぬ超個人的な(この日本語は必ずしも適当ではない、インパーソナルと…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「志」を育てる教育 (第6回)
  • 社会と未来の発見―志の芽生え
書誌
現代教育科学 2004年9月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■青少年期の特徴■ 〈早熟と未熟〉 去る六月、佐世保市で小学校六年の女子が同級生を校内で殺害するという衝撃的な事件が起きた。インターネットのサイト上で仲間同士がチャットの交換をつづけるうち、相手から「…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 備えあれば“教育法規の勉強術・活用術”
  • 備えあればの法律相談=“この問題”教育法規ではどうなっているか
  • 教育の政治的中立と教育法規
書誌
学校マネジメント 2004年9月号
著者
新堀 通也
ジャンル
学校経営
本文抜粋
「理論武装の必要 今日、学校は外からはきびしい評価や監視、要求や批判を受け、内部では多くの深刻な問題をかかえ、その解決を迫られている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「志」を育てる教育 (第5回)
  • 志の土壌
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■愛されるということ■  〈人間の依存性〉 エーリヒ・フロムの名著の一つに『愛するということ』(一九五六、邦訳、懸田克躬訳、紀伊国屋書店、五九)がある。志をどう育てるかを論じるに当たって、その前に志は…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「志」を育てる教育 (第4回)
  • 夢、志、そして悩み
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■子供に夢を、若者に志を■  〈子供の夢、昔と今〉 夢のない人ほど淋しく惨めな人はないだろう。将来の理想や目標、将来への希望や見通しがないのだから、その日暮らし、投げやりの生活を送るようになり、ペシミ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「志」を育てる教育 (第3回)
  • ノブレス・オブリージュ
書誌
現代教育科学 2004年6月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■志とノブレス・オブリージュ 〈ノブレス・オブリージュとは〉 心の教育が広く唱えられているが、心の中で最も重要かつ必要でありながら、忘れられているのは志と呼ばれる心ではないかと、前回まで主張してきた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「志」を育てる教育 (第2回)
  • 心と志―志とは何か
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■「心の教育」の検討■  〈「心の教育」の大合唱〉 長い間の「追い付き型」教育の結果、子どもから心のゆたかさ、またその前提条件たる「ゆとり」が失われ、「落ちこぼれ」、不登校、引き込もり、いじめ、暴力…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「志」を育てる教育 (第1回)
  • 「追い付き型」の教育から「後追い型」の教育へ
書誌
現代教育科学 2004年4月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■「追い付き型」の教育■  〈臨教審の歴史的役割〉 現在行われつつある教育改革の基本路線を敷いたのは、臨教審だといってよい。臨教審は「戦後政治の総決算」を謳って登場した中曽根首相の強力なリーダーシップ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 新課題に対応する“学校評価”の改革点
  • 今、世間では評価システムをどう変えようとしているか―と聞かれたら
  • 子ども一人ひとりがマニフェストを
書誌
学校運営研究 2003年11月号
著者
新堀 通也
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 知事や政党の間でマニフェストばやりである。抽象的な美辞麗句の羅列に終わった従来の「公約」とはちがい、具体的な施策目標、達成年度、経費出所などを明示するのだから、実績評価の基準になる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「国を愛する心」の教育は不要か
  • 提言・今なぜ「国を愛する心」の教育か
  • 切っても切れない関係
書誌
現代教育科学 2003年10月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
関係論的視点 人間は社会的存在であり、意識すると否とにかかわらず、好むと好まざるとにかかわらず、直接間接、多くの社会に所属し、生命や生存を無数の他者に負うている。「おかげさま」という気持ち、感謝…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国民国家」論への思考停止を問う
  • 提言・なぜ、いま「国民国家」論を必要としているか
  • 国民国家論の背景
書誌
現代教育科学 2003年5月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
国家意識の拡まり 教育社会学者コーウィンは「教育的 遅滞」という概念を提唱した。オグバーンの「文化的遅滞…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 なぜ教育基本法の議論が必要か
  • 提言・教育基本法を考え直す必要はないか
  • 教育基本法改正論争自体を考えよ
書誌
現代教育科学 2002年11月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
改正論の特徴 教育基本法改正か否かという論争自体の特徴を冷静に分析したい。教基法は教育の憲法と称されるし、前文に謳われる通り日本国憲法の精神に則った法である。したがって教基法の改正には憲法との整合性…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 教育ポピュリズム:学校の克服課題29
  • 教育ポピュリズム=どんな形でどんなところに浸透しているか
  • 親に迎合する学校―私の診断と処方箋
  • 教員の一致協力と親の支持・理解が暴走を防ぐ
書誌
学校運営研究 2002年1月号
著者
新堀 通也
ジャンル
学校経営
本文抜粋
▼教育ポピュリズムの重要性 本誌の今回の特集テーマは「教育ポピュリズム」。別に編集者の提灯もちをするつもりはないが、このキーワードを公式に打ち出し、教育界に市民権をもたせたことに、私は我が意を得たりと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「家庭の教育力」をどう復権させるか
  • 提言・「家庭の教育力」の復権─教育改革国民会議の提言を読む
  • ホームレスと近親憎悪
書誌
現代教育科学 2001年7月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●ホームレス● 「教育の原点は家庭であることを自覚する」という提案に反論する人は一人もいないだろう。この命題は自明当然とされてきたが、教育改革国民会議がこれを第一の提案としたのは、現在、教育の原点たる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「学校評議員制」で学校は変わるか
  • 提言・「学校評議員制」で学校は変わるか
  • 評議員の人選しだい
書誌
現代教育科学 2000年10月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
孤立無援の校長 もちろん例外はいくらでもあるが、制度的にも通念的にも学校の管理運営の最高責任者とされる校長が孤立感、無援感にさいなまれる場合が決して少なくはない。特に子どもの生活圏も家庭も通学区内に位…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「学校選択の自由化」は公教育の崩壊か
  • 提言・「学校選択の自由化」の意義を問う
  • 学校選択の自由化の問題点
書誌
現代教育科学 2000年4月号
著者
新堀 通也
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
規制緩和の大合唱  バブル崩壊後、経済不況はいつ果てるとも知れず、人々はリストラや就職難におびえ、企業や産業はいかにして「冬の時代」を乗り越えるかに血眼になっている。海外からは市場開放の要求、強力な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
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