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市川 真文
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BOOK GUIDE 《この本がおもしろい》
『話す力・聞く力の基礎・基本を育てる―小学校』
書誌
実践国語研究 2009年3月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
話す力・聞く力の基礎・基本を育てる―小学校(上巻・下巻) 井上一郎編著 同じ編者による授業の実践提案はすでに何冊も出版されている。刺激を受けた読者も多いはずだ。本書も、編者の指導のもと実践された事例…
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小学校/中学校
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論理的な記述力の開発に挑む ―「習得」から「活用」へ―
1 提言・「活用型」学力の開発課題
学習の論理・言語活動の論理を通す
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年2月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
1 学習の過程としての「活用」 「活用」が重要な概念として提示されたのは、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会の「審議経過報告」(平成十八年二月)においてであろう。この中で、確かな学力の育成の…
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小学校/中学校
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特集 “学テB問題”が迫る授業改造のポイント(国語)
“学テB問題”が迫る授業改造のポイント
学習観の変革に基礎をおく授業改善
書誌
基幹学力の授業 国語&算数 2008年1月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
授業改善を一時間の授業の展開や指導技術の工夫として論じることは当を得ていない。一時間の学習指導過程として授業は実現するが、その基盤には学習に対する構想がある。授業改善は、その学習観の変革から始まるもの…
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特集
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特集 学力評価の時代に対応する―学力調査から授業改善へ
全国学力調査で問われた学力
学力調査を踏まえた授業改善
書誌
実践国語研究 2007年9月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「類」からの授業改善 授業改善は、これまでも実施されてきた。というよりは、日々の授業は授業改善の一貫であったはずである。すなわち、一時間、一単元の授業実践にもとづき、子どもたち一人一人の学習の姿か…
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小学校/中学校
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特集
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かかわる力を育てるコミュニケーション教育の展開 (第6回)
文化を越える・文化を創るコミュニケーション
書誌
実践国語研究 2007年3月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
言語行動、コミュニケーションの文化 アメリカのカリフォルニア州立大学バークレー校で使われている日本語の教科書には、興味深い指摘がある。「そうですか」ということばの語法を解説した一節で…
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小学校/中学校
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かかわる力を育てるコミュニケーション教育の展開 (第5回)
コミュニケーションを育てるメディア
書誌
実践国語研究 2007年1月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
コミュニケーションからはじまる文字学習 フランスの国語教育では、入門期に大きな課題があるとされていた。文字の習得である。フランス語の文字体系、表記体系は複雑で、これが文字の習得を困難なものにし、小学校…
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小学校/中学校
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BOOK GUIDE《この本がおもしろい》
『調べる力を高める64のアイディアと授業』(井上一郎編著)
書誌
実践国語研究 2006年11月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
私たちは、日常のいたるところで、なにがしかの情報を調べて生活している。また、知能の発達を見ても、「なぜ」の時期と名づけられる段階があり、人として成長する過程で環境を探索する活動が必ず認められる。言語の…
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小学校/中学校
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かかわる力を育てるコミュニケーション教育の展開 (第4回)
コミュニケーションの相手と自己
書誌
実践国語研究 2006年11月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
「みんな」はどこにいるか 「みんなはどう思いましたか」 よく聞く締めくくりのことばである。意見を発表したり、調査したことを報告した後など、聞いていたクラスメートに向かって発せられる。「どう思うか」と…
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小学校/中学校
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かかわる力を育てるコミュニケーション教育の展開 (第3回)
コミュニケーションの身体
書誌
実践国語研究 2006年9月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
身体の延長としてのことば 人前で話すのは、緊張するものだ。たとえ、発表原稿を十分に用意したとしても、やはり目の前に何人もの聞き手がいるとなると、なかなか気楽に話すというわけにはいかない。伝えたいことは…
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小学校/中学校
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かかわる力を育てるコミュニケーション教育の展開 (第2回)
社会的行動としてのコミュニケーション
書誌
実践国語研究 2006年7月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
コミュニケーション=伝達の見直し 「コミュニケーションの力を育てる」というとき、しばしば、伝える事柄があって、それをいかに的確に効率的に伝えるかという視点で、子どもたちの活動を見てはいないだろうか。む…
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小学校/中学校
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連載・常設
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かかわる力を育てるコミュニケーション教育の展開 (第1回)
コミュニケーションのある教室
書誌
実践国語研究 2006年5月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
音読が生み出すもの 中学校二年生の教室であった。授業が始まるとすぐに、授業者が音読を指名した。教卓の目の前の生徒がおもむろに立ち上がり、教科書を机上において顔を伏せたまま、読み始めた。たしかに、指示さ…
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小学校/中学校
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BOOK GUIDE《この本がおもしろい》
『自己認識としてのメディア・リテラシー』(松山雅子編著)
書誌
実践国語研究 2006年1月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
世界は物語に満ちている。物語として語られたものはもちろん、話されたことばで書かれた文章、さらには出来事それ自体からも、私たちは物語を読み取ってしまう。物語は、私たちが世界を認識し、他者と理解し合うため…
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小学校/中学校
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特集 説明文の「読解力」をのばす
読書のプロセス(過程)を生かして読解力をのばす
読書のプロセス(過程)を生かした学習の工夫
有用性に着目する学習の自己決定
書誌
実践国語研究 2005年11月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習者の意識 平成十五年度教育課程実施状況調査では、二十一の学習活動に対する意識を尋ねている。「読むこと」では七つの活動があり、総じて肯定的な意識は低い。説明文と読書活動に関する結果は次のようであ…
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小学校/中学校
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パーソナルコンピュータの活用―海外から学ぶ (第6回)
求められるコンピュータ支援力
書誌
実践国語研究 2005年3月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
生活の変革 Grantは、「二十一世紀においては、コンピュータや他の技術的な支援を利用することが、リテラシーの重要な局面となるであろうことは疑いがない」と言っている。それは、コンピュータとリテラシーあ…
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パーソナルコンピュータの活用―海外から学ぶ (第5回)
拡張するネットワーク
書誌
実践国語研究 2005年1月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
デジタルネットワーク Benigerは、コンピュータが「あらゆるコミュニケーションと情報のメディアの産物をデジタル化する」能力により、二十一世紀の「普遍的メディア」となるだろうと論じている。これまで経…
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パーソナルコンピュータの活用―海外から学ぶ (第4回)
開かれる書くこと
書誌
実践国語研究 2004年11月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
ワープロの先に 書くことの学習指導にコンピュータを用いようと考えるならば、まず思いうかぶのはワードプロセッサであろう。現在のコンピュータには、簡単な文書作成機能をもったソフトウェアが標準装備されている…
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パーソナルコンピュータの活用―海外から学ぶ (第3回)
読むことの変容
書誌
実践国語研究 2004年9月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
海外から学ぶ B 新しいメディアと古いメディア 新しいメディアはそれまでになかった経験をもたらす。しかし、新しいメディアも、登場の最初から新しいわけではない。旧来のメディアを模倣し、長年培われてきた…
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パーソナルコンピュータの活用―海外から学ぶ (第2回)
新しい学習内容の発見
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
自在な活動が多彩な内容を 九十年代のアメリカでは、コンピュータを学びの道具とし、総合的な学習活動を組織するメディアとして活かすことで、国語学習に変化がおきた…
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小学校/中学校
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パーソナルコンピュータの活用―海外から学ぶ (第1回)
学びの道具への転換
書誌
実践国語研究 2004年5月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
コンピュータ利用環境の課題 アメリカでの教育におけるコンピュータ利用は、一九八〇年代に大きく進展した。八六年の「教育工学特別委員会」の報告書は、学校に導入されているコンピュータは、八三年に約二九万台で…
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新しい国語能力の導入 (第6回)
コンピュータメディアから見た国語科の学習2
書誌
実践国語研究 2003年3月号
著者
市川 真文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 コンピュータリテラシーとは何か コンピュータメディアは、私たちの言語能力を拡張し、新たな言語生活環境を構築しつつある。また、文部科学省は、初等中等教育におけるIT活用として、二〇〇五年度を目標に…
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