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高橋 俊三
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教師の「話力」を鍛える (第2回)
話力とは(1)
書誌
国語教育 2003年5月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「話力」とは 話力総合研究所(注1)では、「話力」を次のように定義づけている。 話力=心格力(人間性)×内容力×対応力…
対象
小学校/中学校
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教師の「話力」を鍛える (第1回)
今こそ求められる教師の話す力
書誌
国語教育 2003年4月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教師に話す力が求められる 平成一五年元日から、第一面で大きく「大学の力―転機の教育」の特集を始めた朝日新聞は、その第二回(三日付)に、「学生に異変 教え方模索」の記事を取り上げた。冒頭部を紹介する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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特集 講話・スピーチ―心に残る話材ネタ100選
よい言語環境づくり=子どもへの声かけのポイント
勇気づける言葉―いくつ持っていますか・どう使いますか
書誌
学校運営研究 2003年3月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 言う気は勇気から 発言しない子を勇気づけるには、 「勇気を出さなければ言う気にならない
対象
小学校/中学校
種別
特集
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特集 「授業力アップ」のための戦略
子どもを説得できる「話力」アップを図る
話力=人間力×内容力×対応力
書誌
現代教育科学 2003年2月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「話力」という言葉が、全国的規模の教育誌に、しかも、編集部の用語として使われたのは、本誌本号が初めてではないか。たいへん嬉しく思う。もちろん、私は以前から使ってきたが…
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小学校/中学校
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特集
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特集 文学教材の新しい指導を工夫する
『声に出して読みたい日本語』現象を読み解く
書誌
国語教育 2003年2月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
平成一四年九月一四日夜、旅先のホテルで、偶然に斎藤孝氏出演のテレビ番組を見た。朗読・群読の指導法を中心に依頼された教育系学部の集中講義、二日目の夜であった…
対象
中学校
種別
特集
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特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
提言・新教科書の音声言語教材の活用
原稿朗読型スピーチを助長する危険あり
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
私たちは、政治家に、原稿を読み上げるのでなく、生きた言葉で話せと要求する。子どもたちにも要求しよう…
対象
小学校/中学校
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特集
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特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
提言・「伝え合う力」を育てる授業の工夫
群読の授業をするとよい
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
「伝え合う力」を育てるには群読の授業をするとよい。 私は群読学習の教育的効果として、次の五項目を提案している…
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小学校/中学校
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特集 到達目標を明確にした授業を創る
絶対評価の問題づくりーどこに留意するか
「話す・聞く能力」診断のためのテストづくり
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
音声言語の能力診断を文字言語をとおして行うことにはもともと無理がある。マンツーマンの診断方法は採れないだろうからである。無理を承知で考えてみよう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
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特集 癒しの教育―今どんな提案があるのか
授業に癒しを! “五官を使う教育”への見なおし点
国語授業で音読―どんな活動が可能か
書誌
学校運営研究 2002年8月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
学校経営/国語
本文抜粋
「じゃんけんぽん」(工藤直子)という作品がある。「かにの子」がいろいろな相手とじゃんけんをしていく楽しい物語だ。海の場面に次の一節がある…
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小学校/中学校
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特集
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特集 基礎学習としての「音読」を見直す
音読指導としての「範読」の在り方
人間教師としての音声化を
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 範読とは 「範読」を文字どおりに解釈してみよう。まさに、「模範となる読み」である。その模範とは、何を基準としての模範か。何のための模範か…
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小学校/中学校
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特集 教師修業への挑戦―我流から抜け出す
プロ教師をめざす後輩たちへ―教師修業は果てしなく
私資を投じて他者と技を磨き合う
書誌
授業研究21 2002年6月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 話力の技量を磨く 「話力」とは、話すこと・聞くことの力をいう。話す力だけではない。 教師は、話すこと・聞くことのプロである。言い方をかえれば、話させること・聞かせることのプロである。その力を持た…
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小学校/中学校
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特集 「自己表現力」を育てる学級づくり
提言・なぜ「自己表現力」の育成が必要か
自己表現は社会の要請、学校の要請
書誌
心を育てる学級経営 2002年6月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
学級経営
本文抜粋
1 自己表現は社会の要請 いつかどこかでこんな格言が定着しないかと、密かに想っている。 「欧米の人たちは、十人いれば十とおりの考えがある、だから、意見を言い合わなければわからないではないか、と考える…
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小学校/中学校
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特集
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特集 メディア・リテラシーの授業開発
メディア・リテラシーの学習材の開発―教科書教材の発展
学習材開発の視点
書誌
国語教育 2002年1月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 メディア・リテラシーの対象範囲 昨年九月一五日(土)読売新聞朝刊投書欄に、メディアに関する記事が三点並べて載せられていた…
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小学校/中学校
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特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
「国語力」を絶対評価でどう診断するか
話す聞く力の到達状況の診断
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 確認しておくこと 当然のことだが、評価と評定の違いを確認しておこう。 国語の成績が54321だというのは、もちろん評定である。だから、話すこと・聞くことが54321だというのも、評定である…
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小学校/中学校
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特集 力をつけるノート「赤ペン」の入れ方
提言・これだけは押さえたい「赤ペン」の原則
誰が、誰に、赤ペンか、青ペンか
書誌
国語教育 2001年11月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
「ノート」の範疇に、学習記録やワークシート綴りを含めて考えよう。ポート・フォリオ式の評価を想定するからである…
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小学校/中学校
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特集 評価を手がかりに授業を変える
誌上授業研究
実践提案に対する意見
自己の成長を図り自己の伸張に生かす評価を
書誌
国語教育 2001年9月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
今時、こんな授業をしている教師はいないと思うが。 例えば、心情の変化を読みとる場面。八つの変化を読みとる必要があるとする…
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小学校/中学校
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書評
『対話能力を育む話すこと・聞くことの学習―理論と実践』(村松賢一著)
書誌
国語教育 2001年8月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
「対話能力」とは何か。著者村松氏は、「『よく知らない者を相手に共通の理解を築いていく目的性のある話し合い』という対話観に立つと、対話能力とは、最終的には、討論・討議能力に帰結しよう。」という。そして…
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小学校/中学校
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国語教育人物誌 (第124回)
群馬県
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
今回は、「群馬・声とことばの会」会員の中から、中学校教師のホープを紹介する。 小林澄子(渋川市立渋川中)、校内研究主任として、新教育課程の実施を見据えた課題の解決に奮戦中。言語明晰。授業に生きる…
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小学校/中学校
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特集 言語の基礎技術を定着させるための授業開発
提言/言語の基礎技術を定着させるために、どこに留意するか
個々の言語技術を分析し、系統立てて指導しよう
書誌
「生きる力」を育む国語学習 2001年6月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語/総合的な学習
本文抜粋
一 前提条件 子供たちに、言語の基礎技術を定着させるためには、先ず、教師が、言語技術を指導することに価値を認め、言語技術の何たるかを確かに認識しておくことが必要である…
対象
小学校/中学校
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子どもをひきつける教師の話し方
問題は人間性
書誌
授業研究21 2001年6月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
授業全般
本文抜粋
子どもを引きつける以前に、まず教師の話し方には「正確さ」がなければならない。次に、時宜を得た「的確さ」を持つものでなければならない。その次に初めて、子どもを引きつける魅力を持った「豊かさ」が求められる…
対象
小学校/中学校
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グラビア・扉・表紙
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