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著者名:
貝塚 茂樹
全101件(81〜100件)
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  • 特集 戦後教育との決別―何が問われるか
  • 提言・戦後教育との決別―何が問題か
  • 二項対立的な枠組みからの脱却を
書誌
現代教育科学 2006年10月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「逆コース」という影絵 「どこの国でも、どの社会、どの時代でもなにか端的にずばりとやっつけてしまうような標語があるようです。現在のわが国においてそういう標語は『逆コース』という言葉だと思います。な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 憲法学習―何を教え、どう考えさせるか
  • 〈誌上シンポジュウム〉“憲法”の授業をつくる→教材解釈と発問づくり
  • 田本実践を読んで
書誌
社会科教育 2006年9月号
著者
永田 忠道・貝塚 茂樹
ジャンル
社会
本文抜粋
田本先生のご提案授業を、興味深く拝読した。「聖徳太子十七条の憲法と日本国憲法の対比」を授業化する、という誠に困難な課題ながらも、先生は「立憲主義」を切り口に、憲法学習の導入的授業として、巧みに仕上げて…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 “知・徳・体”崩壊の実態と学校の対応策
  • 変わり行く“学校体制の実態”どう受け止めるか
  • 一貫校の5年前と今と5年後予測
  • 「勝ち組」と「負け組」の二極分化
書誌
学校マネジメント 2005年10月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
学校経営
本文抜粋
中高一貫校のいま 公立学校の中高一貫教育は、一九九七(平成九)年六月の中央教育審議会の答申を受け、翌年の「学校教育法等の一部を改正する法律」の成立によって制度化、一九九九(平成十一)年から選択的導入…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 戦後教育60年―その“光と影”を検証する
  • 早分かりダイジェスト=エポックとなった教育問題とは―なぜあの時・あの方向に動いたのか―
  • 昭和50年代教育のエポック―その光と影
書誌
学校マネジメント 2005年8月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
学校経営
本文抜粋
1 「ゆとり」路線と「教育荒廃」 現在の「ゆとり」路線の起点が、昭和五九年に設置された臨時教育審議会の「答申」にあるとするのは一般的な理解である。しかし、正確にいえば、この「ゆとり」路線は、昭和五二…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 なぜ“学力が上がらないか”ムダな努力37
  • “学力づくりをめぐる議論”と私の意見
  • 中山文相の競争意識涵養の学テに思う
  • 要は理念と運用の問題
書誌
学校マネジメント 2005年5月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
学校経営
本文抜粋
全国学力テストの実施の提案には基本的に賛成である。子どもの学力水準の向上と教育の振興を図るために、科学的な資料を得るための教育調査を実施することは文部科学省の責務である。だとすれば、これまで学力に関す…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 “アメリカ”を授業する―ヒト・モノ・コト100選
  • 日本におけるアメリカ像の変遷 ヒト・モノ・コトのポイント3
  • 昭和―戦後のアメリカ像
  • アメリカ化で日本は「亡くなる」?
書誌
社会科教育 2002年7月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
社会
本文抜粋
一 マッカーサー 解放者なのか、あるいは征服者であったのか。敗戦後の日本に約二千日にわたって君臨したマッカーサーへの評価には、大きな振幅がある。いずれが正しいというわけではなく、マッカーサーにはこう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 異文化学習―国際理解の新教材&授業例
  • 今なぜ異文化学習が必要なのか―ワンポイント意見
  • 日本が関わる文化摩擦の代表的事件
  • 「異文化理解」として考える「戦後」
書誌
社会科教育 2002年2月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
社会
本文抜粋
第二次世界大戦から占領期にかけての時期は、日本にとって最も激しい「文化摩擦」の時代でもあったといえよう。たとえば、BC級戦犯の裁判では、旧日本兵が捕虜に牛蒡を食べさせたのを木の根っこを食べさせたとする…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 歴史教科書問題─社会科で考える37題
  • キーワードから考える教科書問題の争点
  • 大東亜戦争
書誌
社会科教育 2001年12月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「大東亜戦争」の複雑性 歴史学の研究対象は五十年以前を対象とすべきであると述べたのは黒板勝美である。黒板に従えば、「大東亜戦争」はすでに歴史学の研究対象となり得ているはずである。しかし、昨今の歴史…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 戦後教育の歩みを再検討する (第12回)
  • 戦後教育の「語り」を超えて
書誌
学校運営研究 2001年3月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 戦後日本を体現する「語り」 第二次世界大戦の敗北は、軍事力の敗北であった以上に、私たちの若い文化の敗退であった。私たちの文化が戦争に対して如何に無力であり、単なるあだ花に過ぎなかったかを、私たちは…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育の歩みを再検討する (第11回)
  • 戦後教育と教科書問題
書誌
学校運営研究 2001年2月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 繰り返される教科書問題 日本民主党の「うれうべき教科書の問題」(一九五五年)、家永教科書裁判の三つの訴訟(第一次訴訟は、一九六五年)や、『新編日本史』検定問題、また最近のいわゆる「従軍慰安婦」問題…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育の歩みを再検討する (第10回)
  • 戦後教育の平等主義と個性
書誌
学校運営研究 2001年1月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 「競争」を排除する運動会 最近の小学校では、「順位をつけない運動会」、「同じレベルの子で走らせる運動会」が、一つの傾向となっているようだ。これは、幼稚園、保育園にも及んでいるらしいが、東京都のある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育の歩みを再検討する (第9回)
  • 教育行政改革と地教行法の改正
  • 「地教行法体制」をどう見るか
書誌
学校運営研究 2000年12月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 地教行法の改正と教育行政 一九九九(平成十一)年七月八日の「地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律」(以下、「地方分権一括法」と略)が成立し、地教行法を含めた二十一本が改正された…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育の歩みを再検討する (第8回)
  • 戦後教育史の中の「教育勅語」
書誌
学校運営研究 2000年11月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 繰り返される教育勅語問題 「神の国」発言ほどではなかったが、森首相の教育勅語発言は、それなりの物議をかもして論じられた(『東京新聞』平成十二年五月九日)。しかし、結局これは、本質的な議論として深化…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育の歩みを再検討する (第7回)
  • 大学改革と教員養成
書誌
学校運営研究 2000年10月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 「嵐」の中の教員養成 少子化による教員採用の激減を受け、大学の教員養成系学部、教職課程は激しい「嵐」の中にある。文部省は、全国に四十八ある国立の教員養成大学、学部の再編に着手する方向で、教育大学…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育の歩みを再検討する (第6回)
  • 戦後教育と「逆コース」論
書誌
学校運営研究 2000年9月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 戦後教育史における「逆コース」 「憲法・教育基本法によって示された新たな教育理念と目標は、一九四九(昭和二四)年夏以降の「逆コース」と、一九五〇年代の教育反動化によって空洞化され、六〇年代の能力主…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育の歩みを再検討する (第5回)
  • 「宗教」問題と教育の責任
書誌
学校運営研究 2000年8月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 「思考停止」の「宗教」問題 前回述べたように、戦後教育は、「宗教」を「アンタッチャブル」な存在として一貫して退けてきた。そこには、教育基本法第九条第二項の「特定の宗教のための宗教教育」の解釈に関わ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育の歩みを再検討する (第4回)
  • 戦後教育の中での「宗教」
書誌
学校運営研究 2000年7月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 戦後教育と「宗教」 オウム真理教、ライフスペースなど、「宗教」をめぐる話題は後を絶たない。「宗教」を表題に掲げた新書も売れているという。これは日本だけの傾向ではなく、今後の世界を読み解くキー・ワー…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育の歩みを再検討する (第3回)
  • 「ムカツク」「キレる」と「型の教育」
書誌
学校運営研究 2000年6月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 「ムカツク」「キレる」の底流 コンビニの前で座り込む若者、電車の床にさえ座り込む若者の姿は、もはや日常的な光景だ。「だるい」という。「傍若無人」と呆れるより先に、彼らの身体との関わり方の稚拙さと「…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育の歩みを再検討する (第2回)
  • 修身科は克服されたのか
  • 「心の教育」論議の前提としての「修身科」研究
書誌
学校運営研究 2000年5月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 「修身科」って何 大学の講義で、「修身科」といっても学生には全く反応がない。知らないのである。無理もない。戦後五〇年を超え、彼らの親の世代ですら「修身科」の授業を受けた経験はないはずだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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