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著者名:
岩下 修
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  • 特集 戦後の「基礎学力論争」を読み解く
  • 国語科基礎学力論争から何を学んだか
  • 戦後実践の法則化と活用化
書誌
現代教育科学 2010年11月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 読解の授業から逃げている 四年生M社教科書の最後の教材は、「ごんぎつね」である。「学習したことを生かして」という単元の中にある。教材の前に、つぎのような説明がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 書評
  • 『学級通信で親を味方につけるアイデア小学5年生』(岡田健治・小林幸雄監修/川中朋子編著)
書誌
国語教育 2010年11月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
学級通信づくりの視点が分かりやすく 岡田健治氏は、本書のまえがきで「学級通信には、子どもの事実を書く」と言われる。担任時代、私も、通信を事実から書くことを心がけていた。事実を書いていくことにより論が生…
対象
小学5年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 教師修業への助言
  • いつかきっと―
書誌
授業力&学級統率力 2010年11月号
著者
岩下 修
ジャンル
授業全般/学級経営
本文抜粋
「岩下先生はもうシンデモイイデスネ」講演会で話をしたあと、ある先生に言われた。とんでもないコトを言う人だなと思った。「一生に一つの仕事をやり遂げるだけでも大変なのに、岩下先生はたくさんの大きな仕事をさ…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「心の教育」いま何が問われているか
  • 「心の教育」の可能性の追求
  • 言語活動の充実と心の教育
  • 公共的な対話の作法を鍛える
書誌
現代教育科学 2010年10月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
教師生活三八年目に入る。今年度は、六年生の国語を担当している。担任生活が長かったせいか、子ども一人一人の全体像が気になる。そして、思う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 若手教師、これだけは身につけたい言語技術
  • 3 学習指導に必要な言語技術
  • (7)「読むこと」(文学的文章)の指導
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年10月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
文学的文章の読解授業に必要な基礎的な技術は、次の二点である。 1 読解授業のための発問作りの技術
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 基礎学力論争から学ぶ低学力の克服
  • 新国語科の目標と低学力克服の戦略
  • 読解の授業で強力な学習集団を
書誌
現代教育科学 2010年8月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 ほぼ毎日読解を! 読解力の低下を克服する第一の方策は読解の授業を「ほぼ毎日行う」ことである
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「記述力」を鍛えるノート指導
  • 提言・なぜ「記述力」を鍛える必要があるか
  • 思考を生み出す記述の仕方を導入する
書誌
国語教育 2010年8月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 記述が思考を生み出す 記述が思考を生み出す。記述力を鍛えることで、思考力が鍛えられる。このことは、原稿を書いている者なら、だれでも体験していることだろう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 討論の授業で伝え合う力を育てる
  • 発言前に自信をつけさせる技術とは
  • 発言できる言葉かけと場づくりと
書誌
国語教育 2010年7月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 発言のための場づくり 討論の時は、全員が討論に参加しやすくなる場をつくることだ。 若い頃、研究会に出た時のことだった。夜、交流会が行われた。何人かの講師を囲んで、話し合いが持たれた。ある講師を囲む…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 国語科の習得・活用をどう評価・評定するか
  • 4 読むこと―習得・活用の評価・評定をどうするか
  • 高学年/読解力を強化するための評価活動を
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年7月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
授業で身につけたい読解力を、私は次のように定義している。  A 文章や文を読み、イメージの喚起・形成によって発見的に認識する力…
対象
高学年
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 いま求められる「教師力」とは何か
  • 「言語活動の充実」を図る「教師力」とは
  • 教師の言語力を鍛えることも意識して
書誌
現代教育科学 2010年6月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
情報化社会が進行する中、子どもを取り巻く言語環境は、ますます悪化している。学校は、言語活動を生み出す貴重な場になってきた。言語活動を充実させるために必要な「教師力」を、六点まとめてみた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 発問が集団思考を促しているか
  • 授業における集団思考過程の理解
  • かくすこと・かくしかた
書誌
授業力&学級統率力 2010年6月号
著者
岩下 修
ジャンル
授業全般/学級経営
本文抜粋
「授業とは、何かをかくし、何かを問い、何かを認識させるコミュニケーションである」宇佐美寛氏の言葉である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「習得・活用・探究」学習への転換
  • 知識基盤社会に生きる「知識活用能力」とは
  • 探究活動が継続できる場こそ
書誌
現代教育科学 2010年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 考えさせて教える 知識は、シールを貼り付けるようには習得されない。 何らかの探究活動があり、探究の際に意欲的に活用したものが、知識として蓄積していく。繰り返される探究活動によって、知識は更に蓄積し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教えて考えさせる」授業の提案
  • 提言・「教えて考えさせる」授業を見直す
  • 教えないから考え始める
書誌
国語教育 2010年4月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 知が生まれるように教える 「教えて考えさせる授業」というのは、「知識や技能を教えることを重視せよ」という主張のようである。「教える」ことをしてから、「考えさせる」という順序性の重視のようである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「言語力の育成」なぜ強調されるのか
  • 「言語力の育成」国語科授業の重点は何か
  • 文学で読解リテラシーの育成も
書誌
現代教育科学 2010年3月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 読解リテラシーの力を 石原千秋氏を本校の研修会にお呼びしたとき、開口一番、氏は言われた。 「国語の授業風景の写真を見て驚きました。これを見ただけで、どんな授業が行われているか分かります………
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 「読書力」を育てる授業改革
  • 「読書力」の育成―授業開発をどうするか
  • 「読解」授業の日常的実施こそ
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年3月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学校で「読書力」を育てるために 「読書力」とは、読書の意欲でも、読書の量でもない。 読書量と、国語力は対応していないというデータを見た。この資料では、月に一五冊以上読む子より、四〜五冊読む子の方が…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 導入で子どもの心をつかむコツ
  • 文の図解・図式化で文章理解を助ける
  • 授業の構造図としての板書づくり
書誌
国語教育 2010年2月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 板書は授業の構造図 板書は、授業の構造を図式化したものととらえている。文学的文章の授業の場合、板書に書いていくのは、次の六点である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「教えて考えさせる授業」の工夫
  • 「教えて考えさせる授業」国語の授業どこを見直すか
  • 発見的な授業の面白さこそ教えたい
書誌
授業研究21 2010年2月号
著者
岩下 修
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
私の中では、「教える」と「考えさせる」は、ほとんど同義語である。「考えさせる」ことを通して「教える」という癖が、私の身体にしみついている。どんな授業も、対話的・発見的に展開したくなるのである…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「戦後教育観」何を脱皮すべきか
  • 国語科授業の最重要課題は何か
  • 中学・高校で発見的・体験的な国語授業を行うこと
書誌
現代教育科学 2009年12月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 国語の授業観 国語科授業の最重要課題は、次の通りである。 中等教育で発見的・体験的な国語の授業をいかに実践できるか…
対象
中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 学習意欲を促す「ゆさぶり発問」
  • 提言・「ゆさぶり発問」どう活用するか
  • 批評の授業の切り口として
書誌
授業研究21 2009年12月号
著者
岩下 修
ジャンル
授業全般
本文抜粋
「ゆさぶり発問」で、教材をメタ的に検討させることができる。批評の授業をさせることができる。 『手と心で読む』という説明文がある(光村図書四年)。盲人の方が書かれた文である。各段落を要約し、内容を確認し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 書評
  • 『活用力をつける国語科授業の改善』(吉永幸司著)
書誌
国語教育 2009年10月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
『活用力をつける国語科授業の改善』 吉永幸司 著  著者の吉永幸司氏は、言われる。 「『活用力を育てる国語科』は、難しいことでなく、日頃の授業を振り返り、生活を豊かにする方向を考えるというように考え…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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