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著者名:
花田 修一
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  • 特集 授業力更新の課題は何か
  • 個別指導を充実させる授業力更新の課題
  • 学習力を育てる個別指導を
書誌
現代教育科学 2011年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 効果的な指導形態の工夫を 一人ひとりの学習者に、各教科の基礎的な知識や基本的な技能を確実に身に付けさせ、それらを実践的に活用させ、思考力や判断力や表現力を育てる授業力が求められている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 表現力の開発 (第2回)
  • 伝え合う力を高めるための対話力の開発
書誌
国語教育 2011年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
今、コミュニケーション能力の育成が強く叫ばれている。その背景については前回(四月号)述べたとおりである。特に、グローバルコミュニケーションの時代を迎え、世代や異質社会間における相互理解の不足や意思疎通…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「音読・朗読・暗唱」を生かして学習の活性化を図る
  • 座談会
  • 「音読・朗読・暗唱」を生かして学習の活性化を図る
書誌
実践国語研究 2011年5月号
著者
寺井 正憲・吉永 安里・藤原 麻衣・小森 茂・山本 直子・須田 実・花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに ▼須田 新学習指導要領は、どの領域でも、指導事項のレベルアップがなされました。「音読・朗読・暗唱」に関する指導事項は、読むことだけでなく、伝統的な言語文化に関する事項でも取り上げられています…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 書評
  • 『DVD付授業マニュアル 小論文の書き方指導 4時間の授業で「導入」から「評価」まで』市毛勝雄著
書誌
実践国語研究 2011年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
驚嘆した。 市毛勝雄先生の実践理論が著書とDVDに凝縮されていた。市毛氏は次のような仮説のもとで「小論文の書き方指導」に挑戦された…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第7回)
  • 作文教育と生活綴方の統一実践を
  • 表現力(形式)と認識力(内容)を一体的に育てよう
書誌
実践国語研究 2011年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 技能中心の作文教育観 昭和二二年度の学習指導要領(試案)が契機となって、社会的手段としての実用的な作文が提唱されるようになった。例えば、掲示や広告の書き方、社交的な手紙の書き方などといった生活に作…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 編集後記
書誌
実践国語研究 2011年5月号
著者
須田 実・花田 修一・小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
今号の「特集」のタイトルにおける「音読・朗読・暗唱」を生かして学習の活性化を図るとは、これまでの学習内容の状況をより高め、学習機能が活発に働く力になることを目指したいという発想の提示である。いわば、「…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 表現力の開発 (第1回)
  • 伝え合う力を高めるための表現力
書誌
国語教育 2011年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何のために表現力を開発するのか 過去・現在・未来にわたって、人間は多様な表現方法を手段として世に問い生き続けてきたし、また生き続けていくであろう。次のような表現様式である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 効果的な「音読指導」のコツ
  • 提言・「音読指導」に問題はないか
  • 正確な音読力から豊かな朗読力へ
書誌
国語教育 2011年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 正確な音読力を身につけさせよう 文字言語(文章や文)を音声言語に変形させるのが、音読や朗読の機能である。ここで言う「変形」とは、文字で表された内容はそのままで、音声に変えるという意味である。説明文…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第6回)
  • 国語力を育てる言語活動の充実―現在及びこれからの授業改革―
書誌
実践国語研究 2011年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語力の育成が強調される背景 国語力の育成が強調されたのは、平成一七年一〇月の中央教育審議会の答申や平成一八年二月の同審議会の教育課程部会の報告などであった。これらの中から国語力の育成に関する文言…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 編集後記
書誌
実践国語研究 2011年3月号
著者
須田 実・花田 修一・山本 直子
ジャンル
国語
本文抜粋
授業を盛り上げるひとりひとりの思考力を生かす「感動・発見・意欲の向上」を求める学習活動を期待する。その理由としての志は、「書かれたままの意味を理解することを超え」子どもたちが自分なりに考えを働かせて積…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
  • 古典の表現と古人の認識に学ぶ力を
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典の実践的国語学力観 筆者が考える実践的国語学力観から「古典」を中心に論じたい。次の五本柱である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「表現力の育成」どこに重点を置くか
  • 新評価の観点「思考・判断・表現力の能力」の生かし方
  • 表現の過程を評価しつつ指導する授業の創出
書誌
現代教育科学 2011年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 指導と評価を一体化する授業 音声表現にしろ文章表現にしろ、その言語活動を通して指導をしていくのが授業である。そして指導の過程において適切な評価をしつつ、児童生徒の「表現力の育成」を図っていくのが教…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 論理的な表現の知識・技能をどう教え活用させるか
  • 提言 活用させたい論理的な表現の知識・技能とは
  • 説得力のある表現のために―資料の引用法と明確な展開法と根拠の示し方を―
書誌
実践国語研究 2011年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 説得力のある表現は論理的である 活用させたい論理的な表現とは、説得力のある表現のことである。そのためには、どのような基礎的な知識や技能が必要なのか。実生活における説得という言語行為は、大別すると次…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第5回)
  • 音声言語指導の開発に学ぶ―音読・スピーチ・ディベート学習―
書誌
実践国語研究 2011年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音声言語指導開発の背景 戦後の音声言語(話し言葉を中心)に振り返ると次のように整理することができる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 編集後記
書誌
実践国語研究 2011年1月号
著者
須田 実・花田 修一・山本 直子
ジャンル
国語
本文抜粋
基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ、これらを活用して「課題を解決する」ために必要な思考力・判断力・表現力その他の能力をはぐくむ」という学習過程が示されている。しかし、これで終結するのではなく…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 特集 新評価の観点「表現力」の解明
  • 提言・「思考・判断・表現」の評価と言語活動の充実
  • 指導と評価の一体化を図る―思考・判断・表現の過程を重視する―
書誌
国語教育 2010年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 中教審報告書に見る学習評価観 ご承知の通り、平成二二年三月二四日、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会が、「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」を公表した。それによると、今回の学習…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学級の危機管理・どう手を打つか
  • 提言1 教師はどんな危機管理意識が必要か
  • 観察・対話・話し合いの力を
書誌
授業力&学級統率力 2010年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
授業全般/学級経営
本文抜粋
一 日常の表情や言動の観察力 学級担任にしろ教科担任にしろ、毎日子どもたちと生活をともにしていると、その表情や言動の異常さに気づくことがある。「あれっ、今日のAくんは元気がないぞ」「Bさんはなんであん…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 戦後の「基礎学力論争」を読み解く
  • 国語科基礎学力論争から何を学んだか
  • 国語力は価値ある言語経験の反復と統合によって伸びるということ
書誌
現代教育科学 2010年11月号
著者
花田 修一
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 戦後の国語学力観は 一九四七(昭和二二)年、「学習指導要領国語科編(試案)」が提示された。その目標は、次のようであった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第4回)
  • 関連指導のあり方に学ぶ―言語力は関連的・統一的に身に付いていく―
書誌
実践国語研究 2010年11月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 関連指導隆盛の背景 一九七六(昭和五一)年四月、筆者は福岡市立席田中学校から国立お茶の水女子大学附属中学校に転勤した。三五歳であった。その翌年(昭和五二年七月)、戦後五回目の学習指導要領が改訂され…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 編集後記
書誌
実践国語研究 2010年11月号
著者
須田 実・花田 修一・山本 直子
ジャンル
国語
本文抜粋
特集の授業展開論稿の御寄稿の中から要点をあげると「対話や討論を通して思いや考えなどを共有し、相互理解を深める。」「日々の授業の中で、対話が生まれるようにする。」「対話によって考えが生まれ、対話の価値を…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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