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著者名:
河野 順子
全54件(21〜40件)
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  • 国語教育人物誌 (第228回)
  • 熊本県
書誌
国語教育 2010年4月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
今回は、熊本県の国語科教育界を支えている研究会の会長諸氏を紹介する。 角居恭一氏(熊本県中学校国語教育研究会会長・熊本市立西原中学校長…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 移行期・新国語科の重点指導―言語活動を重視した学校ぐるみの取り組み
  • 提言・言語活動を重視した学校ぐるみの取り組み課題
  • 教科内容を習得・活用させるために、他者との相互作用を重視し、メタ認知力の育成をめざす言語活動を!
書誌
実践国語研究 2010年3月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
1 熊本県下を取り巻く移行期の現状 熊本県では、熊本県小学校国語教育研究会、熊本県中学校国語教育研究会をはじめ、多くの学校で、「習得」「活用」をキーワードにしながら、そこに言語活動をどう組み入れるかと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 読解力を育てるための重点指導
  • 提言・読解力を高めるためにどこに重点を置くか
  • 説明的文章教材の読解力を高める指導
書誌
国語教育 2009年9月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 これからの国語科で育てたい読解力とは 周知のように、PISA読解力調査をめぐって、日本の高校生の読解力低下の問題が議論されてきた。特にテキストを自分なりに解釈し、熟考・評価する点に課題があることが…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新国語科の『解説』を言語活動に生かす―実践課題は何か
  • 3 文学的な文章―『解説』を解釈と創作活動に生かす
  • (2)「短歌、俳句」の指導の課題
  • 表現の分析を「解釈」や「創作」に生かす
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年8月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 新学習指導要領では知識・技能の習得と活用を図り、自らの課題を探究する力を育てることがこれからの学習指導の大きな方向性として示されている。こうした指導を実現するために、「内容」では、国語に…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 移行期・新国語科の重点指導―論理的に思考し表現する記述力の育成
  • 提言・論理的に思考し表現する記述力とは
  • 説明的文章の学びで「論理的に思考し表現する記述力」を育てる
書誌
実践国語研究 2009年7月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
1 説明的文章の授業改革 説明的文章の学習指導を単に要点や要旨を読み取るという次元にとどめてはならない。そうした読解指導を超えて、説明的文章教材というテキストを媒介にして、学習者一人ひとりの既有知識を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「読解表現力」を鍛える授業づくり
  • 提言・なぜ「読解表現力」が育たないか
  • 読解表現力育成を目指す説明的文章教材の学びの可能性
書誌
国語教育 2009年6月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学びのパラダイムの転換 これまで、授業とは知識を与え、授けるものという伝授型の学び観が長く教育の世界を支配してきた。こうした学び観のもとでは、教材に学ぶべき正しさがあり、それを受け取ることが目指さ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 戦後教育観からの脱皮―国語科をどう変えるか
  • 2 教えることの復権と「子ども中心主義」教育観の再検討
  • 協同的な学びによって教科内容を学習者の側から再構成する
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年5月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「学び」のパラダイムの転換 現在、教育の問題を論じるとき、「学習」に代えて「学び」という言葉が用いられることが多い。そこには、これまで学習者の外側から操作対象と見なされてきた「学習」を、学習者の内…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第216回)
  • 熊本県
書誌
国語教育 2009年4月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
今回も、熊本県の国語教育界をリードしていく中堅、ベテランの先生方を紹介する。 中川豪太教諭(熊本大学教育学部附属中学校…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 論理的な記述力の開発に挑む ―「習得」から「活用」へ―
  • 2 論理的な記述力の開発に挑む―低学年
  • 理由づけによる論理とその表現
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年2月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 本稿では、「じどう車くらべ」(小学校一年教材)の授業で、「しごと」と「つくり」を関連づけるという論理的思考を入門期の児童たちがどのように学ぶかについて考えることによって、表題のテーマに迫…
対象
低学年
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「発表・討論力」をどう育てるか
  • 音読指導で「発表力」基礎固めを
  • 声を響き合わせる教室づくり
書誌
国語教育 2009年1月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 コミュニケーション能力の基盤理論としての 「相互作用モデル」 現在、コミュニケーションのあり方を考えるときに、「相互作用モデル」(1)を基盤とすることが多くなった。このモデルのもとで目指されるコミ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 3 「書くこと」改訂の長所と短所
  • コミュニケーションとしての書くことの活動の重視
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
1 基本的な技能の習得とその活用 新学習指導要領の「総則」を見ると、「基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力その他の能力をはぐく…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第205回)
  • 熊本県
書誌
国語教育 2008年4月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
今回も、熊本県の国語教育界をリードしていく中堅の先生方の中から、昨年度熊本市で開催された日本国語教育学会西日本集会で発表された先生方を紹介する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 習熟度別指導の拡充で何が問われるか
  • 提言・習熟度別指導の問題点―「ゆとり」から「学力向上」へ
  • 「子どもの側に立つ」学びの実現を
書誌
現代教育科学 2007年7月号
著者
河野 順子
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 はじめに 現在、教育界は、「ゆとり教育」の反省から「学力向上」へと方向を転換している。その一つの方策として習熟度別指導がある。その是非が論じられているが、教育という営みは、今ここにいる子どもの実態…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「言葉遣い」の定着を図る授業
  • 敬体と常体を使い分ける能力とは
  • 「人とのかかわり」を通して敬体と常体を使い分ける能力を育てる
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 言語事項の指導は、ともすれば知識の詰め込みとなり、生活に生きて働く力とはなりえなかった。いかにしてそうした力を育てていくかということは、国語科教育の大きな課題と言える…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第193回)
  • 熊本県
書誌
国語教育 2007年4月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
熊本では、今年六月九日に熊本大学教育学部附属小学校、附属中学校を会場に日本国語教育学会西日本集会を開催する。幼・小・中・高と校種を超えて国語教育の連携を図ることが児童・生徒のことばの力を拓いていくこと…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 書評
  • 『国語の授業力を劇的に高めるとっておきの技法30』(岩下修著)
書誌
国語教育 2006年9月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
本書のタイトルになっている「国語の授業力を劇的に高める」という主張が、教師の単なる指導技術にとどまることなく、子どもたちの「今ここの学び」の状況を的確に「みとる」ことを積み重ねられた岩下氏の子ども理解…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 国語教育人物誌 (第184回)
  • 熊本県
書誌
国語教育 2006年7月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
熊本は、県や市レベルの小・中学校の国語教育研究会をはじめ、実践現場での意欲的な取り組みが先輩から後輩へと受け継がれている教育県である。小山逸雄先生を支部長とする日本国語教育学会熊本支部もあり、来年度に…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 到達度・理解度の点検で授業を変える
  • 習熟度別指導・少人数指導で注意したいこと
  • 「子どもの側に立つ」学びを実現するためには
書誌
国語教育 2006年6月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 習熟度別指導の問題点 「習熟度別指導」は、子どもの習熟度(能力)に応じてクラス編成が行われ、教えられる内容も異なる。そのクラス編成は当然、上位、中位、下位と分類される。しかも現在、日本で行われてい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語力を高める読み方指導の開発
  • 提言・読み方指導の現状と問題点
  • 学習者の側から「生きて働く読み方指導」を開拓する
書誌
国語教育 2006年5月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 現場が抱える読み方指導の現状と問題点 現場の先生方と話していて、しばしば問題だと思うことがある。一つは、文学は感動させることが必要だから、それを切り刻むような読み方指導は必要ないという考え方である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新教科書/この教材の魅力と生かし方 (第4回)
  • 読書教材
  • 大阪図書「カレーの旅」/生きて働く読書力をつける読書指導を
書誌
実践国語研究 2005年11月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 説明的文章教材を読書教材へ 文学的文章には慣れ親しんできたけれども、説明的文章を読むのは苦手だ。現在授業を担当している大学生のほとんどがそうした言葉を口にするのに改めて驚いている…
対象
小学4年
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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