検索結果
著者名:
加藤 幸次
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  • 特集 どう進む“教育革新”=こう変わる教室ルポ
  • 今後どうなる?“この問題”―予想されるシナリオ&工程表
  • 学びのセーフティネットのゆくえ―シナリオ&工程表
書誌
授業力&学級統率力 2014年1月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
授業全般/学級経営
本文抜粋
経済的セーフティネットを越えて セーフティネット(安全網)という言葉は、もっぱら、高等学校の授業料の無償化という文脈で取り扱われてきている。中学校卒業生のほぼ全員が進学してきている状況にもかかわらず…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 民主教育“権力なき国家”の理想と現実
  • 学習指導要領の変遷にみる“民主教育の理想と現実”●平成から昭和へ遡行する
  • 平成元年指導要領の特徴と果たした役割
  • 個性尊重の原則による学校の教育課程の自主編成
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 学校(教師)と地域(子ども)に焦点を当てる  国民国家の形成を目指していた戦前の教育は、「国家」を中心に強力にかつ統合的に構成されていた。戦後、民主主義にふさわしい教育のあり方、すなわち、国家とい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「学習意欲」がなぜ育たないか
  • 提言・「学習意欲」はどこから生まれるか
  • 「やりたいことがやれそうな」学習課題を作る
書誌
現代教育科学 2009年4月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 意欲こそ「学習活動の源泉」である 国際学力調査が始まったときから、毎回、指摘されてきていることであるが、日本の子どもたちの学習到達度は極めて高いのに、なぜか、学習意欲が著しく低いことである。たしか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 自由と規律―ケジメのある教育システム
  • 「自由と規律―ケジメある指導とは」―と聞かれたら
  • 自由な活動の中にあって、規律は自覚され、創られる
書誌
学校マネジメント 2009年3月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
学校経営
本文抜粋
特に教育活動にとって、自由か、あるいは、規律かと「二元的」に捉えることは好ましくない。自由と規律は統合して捉えるべきである。しかも、自由を基軸にして、規律を捉えるべきである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 思考力・判断力・表現力の育成課題
  • 戦後の基礎学力論争から学ぶ
  • 「教えて、考えさせる」指導観の克服
書誌
現代教育科学 2008年5月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「測定可能な能力」「見える学力」から離脱できるか 戦後の新教育の目指した経験主義に基づく「問題解決能力」は、私が名古屋大学で学んだ広岡亮蔵の「牧歌的カリキュラム批判」によって、力を失ったといえる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 提言・戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 情報化時代にふさわしい「基礎基本」の再構成
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 時代は「コンピュータ」にある 確か、一九六五年に、IBMの第一回学生懸賞論文に応募し、私は第三位に入賞し、当時としては大金の一〇万円と賞状をいただいた。まだ、登場して間のないコンピュータの役割をど…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 小特集1 “1時間減の総合”再構築の方向はこれだ
  • 「まとめ取り」・「長期取り」で取り組め
書誌
社会科教育 2008年2月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
社会
本文抜粋
1 曜日を決めて「まとめ取り」 実は、今までの総合的な学習の時間は、真剣に取り組んだ学校は別として、ほとんどの学校では、週2時間程度行なわれてきたに過ぎず、1時間減ったからといって、実態は変わらないは…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 全国学力テストは現場を変えるか
  • 提言・全国学力テストのプラス面とマイナス面
  • 「学習指導要領」改訂に反映させよ
書誌
授業研究21 2008年1月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一「基礎基本の定着」は問題ではない 10月25日に、大々的に報じられた全国学力テスの結果は、ほぼすべての点に関して「肯定的」なものであった。すなわち、Aテストに関しては、中学校の数学を除けば、小学校の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 私の教材研究ノート・着想メモ秘公開
  • 知って得する“作業メモ&ノート”とっておきの技
  • 本の読み方スキル
書誌
社会科教育 2007年12月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
社会
本文抜粋
1 PISA調査からの示唆 まず、「読み方」について考えたいことは、読む対象の拡大である。このところ注目されているPISA調査では、その対象を「生活の中での読み」といっていい領域に拡大していることであ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “ヒトを見下す教師&保護者”の事例研究
  • ヒトを見下す?そういえば思いあたる…私の体験談
  • 学校を崩壊に導く行為
書誌
学校マネジメント 2007年9月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
学校経営
本文抜粋
「見下す」という行為は、逆説的に聞こえるが、「自分自身」を滅ぼすことに繋がる。一見、「高み」に自分を置いて、なにやら、「偉そうに」振舞えて、気分は良いかもしれない。しかし、第3者から見れば、そう振舞う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 子どもの「規範意識」がなぜ崩れたか
  • 提言・「規範意識」の崩れた背景にあるもの
  • 大人社会の「規範」の崩れの反映である
書誌
現代教育科学 2007年5月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 一つの事例――「割り込み乗車」 どうも「規範意識」を口にする大人たちは、自分たちはしっかりした「規範意識」を持っていて、それに則り行動している、と思っているらしい。特に、子どもたちに対してはそう振…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 総合的学習が問う“あなたの教育観”
  • 総合的学習―20世紀日本教育の壮絶な失敗だった?
  • 二一世紀にふさわしい「学校教育」の創造の好機である
書誌
総合的学習を創る 2007年3月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
総合的な学習
本文抜粋
一 教育内容の「自主編成」の好機ととらえた このタイトルは編集者から与えられたもので、私にとっては今だ「失敗」だとは思えないし、さらに「壮絶な」という形容詞など付けようもない、と思われる。確かに、総合…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 免許更新制十年目の講習内容を問う
  • 教科の指導力の高め方の何が問われているか
  • 「個に応じた指導力」を高めよ
書誌
現代教育科学 2007年2月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 学級集団による一斉授業に固執している 明治時代以来、「学級」が指導の単位であり続け、しかも、学級の「人数」も四〇人近い規模であり続けてきた。もちろん、学級での指導者は小学校であれば、一人の学級担任…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 “新世代の教育像”からみた総合的学習
  • 新世代の教育像としての総合的学習の内容・方法
  • 総合的学習が求める理想的教師像
書誌
総合的学習を創る 2007年2月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
総合的な学習
本文抜粋
■子どもの主体性・創造性を信じる教師 改めて強調しておけば、総合的な学習のねらいは「自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を育てること」「問題の解決や探…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「学校再生」当面する課題を読み解く
  • 「構造改革特区」は学校を変えるか
  • 誤解された「公設民営学校」構想
書誌
現代教育科学 2006年12月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■「アウトソーシング」という考え方にのみ特化されてしまった■ 一つの制度は、どのような制度であれ、法体系のもとに成立している。「特区」はこの法体系の「規制緩和」をめざしている。言うまでもなく、学校は憲…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 現場主義で読み解く“新教育課程”の方向
  • この問題はどうなる?どうする!=ズバリ一言
  • 総合の時間
書誌
学校マネジメント 2006年8月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
学校経営/総合的な学習
本文抜粋
 ごく一般的には「総合的な学習より、漢字の一つ、英単語の一つでも覚えさせよ」といったところであろう。学力低下論に押されて「確かな学力」が叫ばれ、親の関心は「受験」に強く傾斜している。世の中あげて「子…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「学習指導要領」戦後六〇年の功罪
  • 昭和52年代の「学習指導要領」と学力低下論争の功罪
  • 「人間中心カリキュラム」への第一歩
書誌
現代教育科学 2006年1月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「二一世紀にふさわしい改革」という視野から考える  何より広い視野から検討してみたい。なぜなら、このところ吹き荒れている「学力低下論」なるものは、今日の政治的経済的な閉塞状況を反映し、「内向き」の方向…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 提言・「戦後教育の功罪」―公教育の役割を見直す
  • 「国民」形成の場から「市民」形成の場へ
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「公共性」という名のもとに阻む 公教育は公共性、継続性、安定性をもって営まれるべき存在である、と主張されてきた。継続性、安定性を保障するために教育委員会制度が設けられ、学校が維持されてきている。公共性…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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