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著者名:
安彦 忠彦
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  • 特集 新世紀を切り開く!スキルシェアからシステムシェアへ
  • 『教室ツーウェイ』が教育文化をどう変化させたか
  • 教育技術の共有財産化を推進
書誌
教室ツーウェイ 2015年3月号
著者
安彦 忠彦
本文抜粋
教育技術の一般性と個人性 向山洋一氏による教育技術の法則化運動が全国的に始められたのは、一九八四年のことであった。この運動の目的は、学校現場の優れた教師によって工夫開発された教育技術を、個々人の努力の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 教育ニュース“深読み・斜め読み” (第4回)
  • センター試験改革の行方
書誌
授業力&学級統率力 2015年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般/学級経営
本文抜粋
一 大学入試改革について 大学入試が高校教育までの学校教育を強く規定していることは、誰もが認める。ところが、すべてを大学入試のせいにして、高校教育までの学校教育が変えられないとする風潮が高校教育関係者…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 どう進む“教育革新”=こう変わる教室ルポ
  • 「教育振興基本計画」をどう読み解くか●教師生活を変えるカギはどこ?
  • 子供の自立と個性・多様性の具現化
書誌
授業力&学級統率力 2014年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般/学級経営
本文抜粋
第二次「教育振興基本計画」の中で教師生活を変える部分として最も重要なところは、日本の現状を考えると、子供の「自立」と「個性・多様性」の実現が教師の最重要課題である、と言いたい。最近の日本では、ジャーナ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 “全体指導と個別指導”使い分けの原則
  • 教育史からフォーカス!“全体指導と個別指導”
  • 「全体指導」と「個別指導」はともに個々の子どものために!
書誌
授業力&学級統率力 2013年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般/学級経営
本文抜粋
はじめに 一般に「全体指導」という用語はこれまであまり使われた記憶がない。代わりに「一斉指導」という用語が「個別指導」の対語として使われてきた。しかし、この場合、主として学習指導における用語であり、こ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育界に節目をつくった“あの言論”―牽引車の事件簿 昭和60年代‥教育界に果たした役割
  • 教育技術の法則化運動の火付け役
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
昭和六〇年代というのは、正確には四年足らずであり、昭和六四(一九八九)年は同時に平成元年でもある。その意味で、わずか五年ほどの期間でしかないが、昭和五二(一九七七)年の学習指導要領改訂による個別化・個…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「靖国問題」から戦争を考える
  • 提言・「靖国問題」を語る必要とは何か
  • 多様かつ慎重な語り口を認めよ!
書誌
現代教育科学 2011年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「靖国問題」を「教育上の問題」として語ることが「必要」だとの声が、今なぜ出てきたのか。一体、教育界のどこでそのような声が起きているのか。むしろ、教育界の外で、政財界・ジャーナリズム・学界の一部などで論…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後の「教育論争」から何を学ぶか
  • 提言・戦後の「教育論争」から何を学ぶか
  • 「自己絶対化」は認められない!
書誌
現代教育科学 2011年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「教育」という事実は多様に存在する 第二次世界大戦後の「教育論争」には色々なものがあり、今回本誌に取り上げられているもの以外にも、教育経営学や学力論の世界でも重要なものがある。しかし、論争のテーマ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教師修業への助言
  • 教師はいくらでも怠けることができる?!
書誌
授業力&学級統率力 2011年4月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般/学級経営
本文抜粋
私が新任教師だった頃、昼は大学院で理論を勉強し、夜は定時制高校で実践を行えば、理論と実践との統一が図られて、両方とも質が上がるであろうと、それこそ当時の学生の流行言葉に観念的に引きずられ、勢い込んで毎…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「授業力更新」の課題を探る
  • 提言1・新教育課程に応える「授業力更新」の課題
  • 「教科書で」教える力量形成への三つの課題!
書誌
現代教育科学 2011年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
はじめに 分かりやすいのは教科書が厚くなることである。これは「教える内容が増えた」からだと思われているが、実はそれ以上に「学習活動への指示」や「自学自習」のための材料が増やされたからである。なぜなら…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「道徳の時間」は修身悪玉論を克服したか
  • 新道徳教育は改正教育基本法の趣旨が生かされているか
  • 新教育基本法をどう読むかにかかっている!
書誌
現代教育科学 2010年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 新教育基本法の趣旨 新しい教育基本法(以下、基本法と略称)は道徳教育についてだけ何かを言っているのではない。教育全般の基本法であるから、その全体の枠の中で道徳教育について何と言っているのかを見る必…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 いま求められる「教師力」とは何か
  • 提言・いま求められる「教師力」とは何か
  • 広義のコミュニケーション能力を!
書誌
現代教育科学 2010年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 子どもを叱れない?! 今、教師に求められる力として何が一番大事か、と言われれば、教師が「人間らしい」仕方で、子どもを相手に「コミュニケーション能力」を示すことだ、と答えたい。最近、教職大学院の院生…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「言語力の育成」なぜ強調されるのか
  • 提言・「言語力の育成」なぜ強調されるのか
  • 「人間性」の劣化防止のために
書誌
現代教育科学 2010年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 中央教育審議会等における論点 「言語力の育成」については、中央教育審議会(以下、中教審と略称)は、とくにこれを中心的に議論したわけではない。学習指導要領改訂に主たる責任をもつ同教育課程部会でも、こ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 OJT時代!人材育成プランの作成と活用
  • OJTは「私の個人主義」で進めよう
書誌
学校マネジメント 2009年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
学校経営
本文抜粋
1 OJTの研修全体の中での位置づけ OJT(On-the-Job Training)とは、一般的には「実地訓練」を意味する。企業などでは「日常の勤務をしながら行う研修(教育・訓練)」をこのように言う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「指導力不足」教員への対応策を問う
  • 提言・教員の資質能力を高める政策への意見
  • 教員への社会的尊敬の回復が一番!
書誌
現代教育科学 2009年8月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教職大学院の発足 昨二〇〇八年四月、教職大学院が発足した。筆者の所属する大学でも設置され、種々の困難な状況を乗り越えながら、何とか一年間運営され、二年目に入ったところである。今年度は二年制課程の院…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新教育課程が求める「重点学力」
  • 提言・新教育課程が求める「重点学力」―ゆとり教育からの脱皮とは?
  • 「実社会・実生活に生きる力=中核は思考力等」が重点!
書誌
現代教育科学 2009年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「ゆとり教育」批判について 「ゆとり教育」という表現は、少なくとも文部科学省サイドからの言い分としては、「ジャーナリズムがネガティヴ・キャンペーンを展開した際に貼り付けたレッテル」で、文科省はこの…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第12回)
  • 新学習指導要領の今後:具体化と方向性
書誌
現代教育科学 2009年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 小・中・高の各学習指導要領の全体的方向性  二〇〇八年一二月に示され、一ヶ月間、一般からの意見を求めた「高校学習指導要領(案)」については、それが中学校と大学との接続を考慮していることや、内容上の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第11回)
  • 高校の「多様性」を生む「学校裁量」の問題
書誌
現代教育科学 2009年2月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「高校教育」の現実=「修得主義」の崩壊? 第四期の中央教育審議会(以下、中教審と略称)では、義務教育が議論の中心になり、必ずしも高校教育は十分に議論の対象にならなかった。その意味では、答申において…
対象
高等学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第10回)
  • 高校教育のあり方―共通必修科目をめぐって―
書誌
現代教育科学 2009年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「後期中等教育」の後退 中学校についてこれまで述べてきたことは、残念ながら高校についてもかなりあてはまる。すなわち、学校教育法の新法では、小学校の「初等普通教育」、中学校の「中等普通教育」という表…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第9回)
  • 「道徳」「部活動」と学校外教育との関係
書誌
現代教育科学 2008年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 学校と学校外教育との関係 今回の中教審の議論として、「学校教育と学校外教育との関係」について、正面から議論したかと言えば、そうは言えない。実際問題として、「道徳教育」や「特別活動」、とくに「部活動…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第8回)
  • 中学校の選択教科の存廃を巡って
書誌
現代教育科学 2008年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 義務教育学校の一部としての中学校 先にも述べたが、今回の中教審の議論では、中学校を単独に取り出して、集中的に議論したことはなかったと言ってよい。もちろん、中学校や中学生について議論はしたが、中学校…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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