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  • 言語力の育成をどうはかるか (第11回)
  • 考える力を育むことばの教育(1)
  • メタ認知を生かした授業デザイン
書誌
実践国語研究 2016年1月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
ある対象を「わかる」とか「知る」ということは他人にコミュニケートできるような形で対象を捉えていることを意味している。自分がよくわからないことは子どもも大人もよく説明できない。他人に理解させ、感情的にも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語力の育成をどうはかるか (第10回)
  • 「言語力」の育成を図るために(続)
書誌
実践国語研究 2015年11月号
著者
大津 由紀雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習指導要領と「言語活動」 前稿において、「言語力」の育成に関連して、教室での実践にあたる先生がたの間には少なからぬ戸惑いが見られると述べ、その理由の1つとして、つぎの点を指摘した。A学習指導要領…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語力の育成をどうはかるか (第9回)
  • 「言語力」の育成を図るために
書誌
実践国語研究 2015年9月号
著者
大津 由紀雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習指導要領と「言語力」 周知のように現行の学習指導要領では思考力・判断力・表現力の基盤を成すものとして「言語力」を捉え、教科横断的に育成していくことを学校教育の中核に位置づけている。言語と思考の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語力の育成をどうはかるか (第8回)
  • 母語と外国語
書誌
実践国語研究 2015年7月号
著者
鳥飼 玖美子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言語とコミュニケーション 「言語力」とは、文科省によれば「知識と経験、論理的思考、感性・情緒等を基盤として、自らの考えを深め、他者とのコミュニケーションを行うために言語を運用するのに必要な能力」で…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語力の育成をどうはかるか (第7回)
  • 「言語力」とは何か
書誌
実践国語研究 2015年5月号
著者
鳥飼 玖美子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言語運用能力/プロフィシェンシー 私は国語教育が専門ではなく、外国語、特に英語教育を専門にしているので、「言語力」という用語に馴染みがない。国語は母語教育であるが、母語以外の第二言語習得や外国語教…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語力の育成をどうはかるか (第6回)
  • 読み拡げ深める思考のフレームとしての基礎・基本・応用の問い方
書誌
実践国語研究 2015年3月号
著者
松山 雅子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 物語を読んだというストーリー この三回の連載は、子どもが「心の内を言葉にする以前に言い得たような思いを覚え、自らの表現欲求を枯渇させぬよう、これまで以上に、子どもの表現欲求を掘り起こす学習指導の手…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語力の育成をどうはかるか (第5回)
  • 物語の文脈に分け入る力の育み
書誌
実践国語研究 2015年1月号
著者
松山 雅子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「妖怪」を「ウォッチ」する 「妖怪ウォッチ」が人気を博している。ゲームソフトからマンガ、アニメ、関連グッズと拡大し、かつての「ポケットモンスター」のメディアミックス展開を思わせる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語力の育成をどうはかるか (第4回)
  • 文学を分かち合う場に参与する力の育み
書誌
実践国語研究 2014年11月号
著者
松山 雅子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「いい」「ね」 ネット上や携帯で「いいね」ボタンを目にすることが多い。不特定多数向けのツイッターやブログ、情報記事などが、不特定多数の評価に委ねられる。常設された「いいね」ボタンは価値を数量化する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語力の育成をどうはかるか (第3回)
  • 語句・語彙の学習指導の開発(3)
書誌
実践国語研究 2014年9月号
著者
中洌 正堯
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「言葉ノート」のすすめ 「言語能力の育成」のために、小・中学生の学習者がそれぞれ「言葉ノート」を持つようであってほしいと述べてきた。そのノートは、漢字・漢語、語句・語彙、季語、四字熟語、慣用句、こ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語力の育成をどうはかるか (第2回)
  • 語句・語彙の学習指導の開発(2)
書誌
実践国語研究 2014年7月号
著者
中洌 正堯
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「言葉ノート」のすすめ 前回、「言語能力の育成」のために、小・中学生の学習者がそれぞれ「言葉ノート」を持つようであってほしいと述べた。その場合、漢字・漢語、語句・語彙、季語、四字熟語、慣用句、こと…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語力の育成をどうはかるか (第1回)
  • 語句・語彙の学習指導の開発
書誌
実践国語研究 2014年5月号
著者
中洌 正堯
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「言葉ノート」のすすめ 「生活ことばのメモ」「句歌手帖」「思索の窓」というのが、継続中の私のファイルである。日々の言語生活の中で、心に留まったものや形になりそうなものを、仕分けて書きとめていく…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語力の育成をどうはかるか (第3回)
  • 考える力と書く力の育成
書誌
実践国語研究 2014年3月号
著者
小川 雅子
ジャンル
国語
本文抜粋
課題を決める力 中学校学習指導要領「国語」の「書くこと」には、課題設定をめぐって、第一学年に「日常生活の中から課題を決め、材料を集めながら自分の考えをまとめること。」とある。第二学年では「日常生活」が…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語力の育成をどうはかるか (第2回)
  • 言語認識と言語力
書誌
実践国語研究 2014年1月号
著者
小川 雅子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言語認識と語彙指導 筆者は、山形大学に赴任したばかりの時、ある人に「山形はリンゴがおいしくていいですね。」と言った。すると、「山形ではリンゴとは言わない。ふじ、ジョナゴールド、王林などと言う。」と…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語力の育成をどうはかるか (第1回)
  • 言語の機能と言語力
書誌
実践国語研究 2013年11月号
著者
小川 雅子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 内言の位置付け 中学校の教員になったばかりのA教諭が相談に来た。女子生徒の一人が自分の顔を見る度に、「私、先生のこと大嫌い」、「来年は先生の授業がないから嬉しいな」等と言うので、そのクラスで授業す…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言葉の学び―認知心理学的な視点から― (第6回)
  • 親の意識―五カ国比較調査から
書誌
実践国語研究 2013年3月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
幼児期のリテラシー(読み書き能力、識字力)の習得に及ぼす文化社会的要因の影響について、日韓中越蒙の五カ国比較短期縦断調査を行った。それぞれの文化社会の違いを反映した差異が明らかになった。同時に、五カ国…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言葉の学び―認知心理学的な視点から― (第5回)
  • 読んでわかるということ
書誌
実践国語研究 2013年1月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文章を理解する過程 人は文章を読みながら、表現を生成しています。自分にわかるように言い換えたり、文と文とを関係づけて理解しやすくしたり、注目すべき箇所を短くまとめ直すなどの活動をおこなっているので…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言葉の学び―認知心理学的な視点から― (第4回)
  • 論理科―論理力・記述力の育成
書誌
実践国語研究 2012年11月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
前回は因果律談話を生成する手段として可逆的操作の成立について取り上げました。今回は、各地で開発が始まった「論理科」について取り上げます…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言葉の学び―認知心理学的な視点から― (第3回)
  • 因果律談話生成の手段―可逆的操作
書誌
実践国語研究 2012年9月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
前回は子どもの語りや作文の談話構造を比較しました。日本の子どもは時系列談話を生成することが多いのに対して、米国の子どもは因果律談話が多いことを示しました。では、因果律を生成する認知操作はどのようなもの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言葉の学び―認知心理学的な視点から― (第2回)
  • 論証に向かない日本語談話の構造
書誌
実践国語研究 2012年7月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
日本語談話は論証に適しているかについて考えてみたいと思います。 一 談話構造―「時系列談話」と「因果律談話…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言葉の学び―認知心理学的な視点から― (第1回)
  • 子どもも大人も知らないことには頭が働かない
書誌
実践国語研究 2012年5月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 考える力が低下した背景 ある対象を「わかる」とか「知る」ということは他人にコミュニケートできるような形で対象を捉えていることを意味しています。自分がよくわからないことは子どもも大人もよく説明できま…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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