※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 国語授業が目指す“スキルの先の雲”―トレーニング論と修業論の間には (第3回)
  • 物語の読解授業を成立させる
  • 知的な授業展開を支える基本技
書誌
国語教育 2015年6月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
読解の授業が成立しているだろうか。「言葉を検討することで、イメージが喚起し、発見的な認識が生じる」知的な授業になっているだろうか。読解授業の突破口となった技を三点紹介する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 国語授業が目指す“スキルの先の雲”―トレーニング論と修業論の間には (第2回)
  • 大公開!作文指導の修業システム
  • 型そのものが思考を生み出すエンジンである
書誌
国語教育 2015年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ついに作文の型に到達 「日本人の文章が下手なのも過去何十年間の言語教育のあらわれなのかもしれない」と、外山滋比古が言われたのは、一九七三年のことである。(『日本語の論理』)。書けない理由の一つとし…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 国語授業が目指す“スキルの先の雲”―トレーニング論と修業論の間には (第1回)
  • 教師の音読力修業法
  • 身体の動きとの連動がカギ!
書誌
国語教育 2015年4月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
本連載は、知的な国語の授業をしたいと切望している先生方に贈る。子どもと共に、国語力を身につけたいと密かに思っている先生方に贈る。教師という仕事を、修業の場にしたいと決意している先生方に贈る…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • この授業“どう板書”したか (第2回)
  • 「ほほえみ」(川崎洋作)の授業より/詩の授業を劇的に面白くする小出し方式
書誌
国語教育 2014年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
詩「ほほえみ」(川崎洋作)を読んで驚いた。少しずつ順に詩を紹介していく小出し方式で面白い授業ができるのではと思った…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わがクラスの子ども自慢・作品自慢 (第9回)
書誌
国語教育 2013年12月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
▲授業は格闘技だ。言葉と闘うことで、教師も子どももイメージが喚起され認識が生まれる。自分の世界が広がる。(「ごんぎつね」の授業…
対象
小学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業の情報スクランブル (第3回)
  • 200字ツイッター
書誌
国語教育 2013年1月号
著者
後藤 武士・小森 茂・大津 由紀雄・永原 啓嗣・渡辺 大祐・岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
私は、総論の一部賛成、各論?。「一助詞について」。その「薯でできた焼酎」VS「薯からできた焼酎」という例文対比は適切か。例えば「麦で、米で、粟で等VSからできた焼酎」等では、前者の「で」は、元々表現と…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 若手教師、これだけは身につけたい言語技術
  • 3 学習指導に必要な言語技術
  • (7)「読むこと」(文学的文章)の指導
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年10月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
文学的文章の読解授業に必要な基礎的な技術は、次の二点である。 1 読解授業のための発問作りの技術
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語科の習得・活用をどう評価・評定するか
  • 4 読むこと―習得・活用の評価・評定をどうするか
  • 高学年/読解力を強化するための評価活動を
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年7月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
授業で身につけたい読解力を、私は次のように定義している。  A 文章や文を読み、イメージの喚起・形成によって発見的に認識する力…
対象
高学年
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 「読書力」を育てる授業改革
  • 「読書力」の育成―授業開発をどうするか
  • 「読解」授業の日常的実施こそ
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年3月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学校で「読書力」を育てるために 「読書力」とは、読書の意欲でも、読書の量でもない。 読書量と、国語力は対応していないというデータを見た。この資料では、月に一五冊以上読む子より、四〜五冊読む子の方が…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新国語科の『解説』を言語活動に生かす―実践課題は何か
  • 3 文学的な文章―『解説』を解釈と創作活動に生かす
  • (3)「物語」「小説」の指導の課題
  • 読解方法の「解説」を
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年8月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 『解説』を“読解”する 指導要領では、文学的文章について、「内容」の「指導事項」欄に、次のように記載されている…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 戦後教育観からの脱皮―国語科をどう変えるか
  • 4 「伝統的な言語文化」の国語学力と評価の開発課題
  • 日本語の発声と読解力を鍛える
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 日本語の発声を鍛える 文語文は、言語力の土台である日本語を発声する力を養う。 中でも、第一にお薦めしたいのは、漢詩の音読である…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 論理的な記述力の開発に挑む ―「習得」から「活用」へ―
  • 4 論理的な記述力の開発に挑む―高学年
  • 説明的作文と物語風作文の記述力を
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年2月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
文章を書かせるのは、思考する力を育てたいからだ。そのために最も有効な方法は、論理的に文章を記述させることである…
対象
高学年
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 移行期・新国語科の授業改革に挑む
  • 3 言葉で伝え合う能力の育成―授業改革の重点
  • 一人一人の存在欲求を満たす
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年10月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「伝え合う力」の特設教材は要らない 現行の教科書には、「話すこと・聞くこと」に関わる特設教材がある…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 3 「書くこと」改訂の長所と短所
  • 目標と内容の不整合
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 長所―いらだち、決意、願い 指導要領では、一・二年、三・四年、五・六年の目標がいずれも三点書かれている。その二番目に、「書くこと」に関わる目標が、次のように書かれている…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第12回)
  • 文学的文章を読解するための視点二〇
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 知的な読解作業が生まれる視点こそ 一月号の冒頭に、「文学的文章読解の視点二〇」を掲載したところ、同僚から「せっかくなら、もっと詳しく紹介したら……」と言われた。「発問・指示のレベルに落としてまとめ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第11回)
  • 説明的文章を読解するための視点
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 説明的文章読解のための20の「視点」 二〇〇六年に実施されたPISAの結果が公表された。読解力は、五六カ国中十五位という結果だった。二〇〇〇年調査で八位(三二カ国中)になったときに大きな問題として…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第10回)
  • 心情を検討させる技法
書誌
国語教育 2008年1月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解力をつけるために 文学的文章を指導する際には、どの「視点」で、その教材にせまるかを考える…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第9回)
  • 続・作文指導との一体化
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解力をつけるために 「読解力」があるように見える子でも、「書く力」がない子がいる。このような子は、その「読解力」もあやしい。実は、読解力を試すテストに強いだけだったりする…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第8回)
  • 作文指導との一体化
書誌
国語教育 2007年11月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 書くことで読解力も高まる 書く力が伸びれば、読解力は伸びる。 なぜか。よい文章を書くためには、自ら書きつつある文を何度も読解せざるを得ないからだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第7回)
  • 説明文教材にメスを入れながら読解する(下)
書誌
国語教育 2007年10月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 一段落一義になっていない 教科書の指導書を見てみた。「単元について」に次のような文がある。〔56ページ…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ