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  • 特集 国語力が確かに育つ「宿題の開発」
  • 身に付けさせたい自学能力―宿題から自学へ
  • 知的な家庭学習の成立をめざす
書誌
国語教育 2004年8月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 自学の魅力  「自学」をはじめて、一七年目に入る。 自学というのは、一般的には、自主学習の略と考えてよい。が、ここでいう「自学」とは、自学帳を使った家庭学習のシステムだ。現在でも、全国のたくさんの…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 力をつけるノート「赤ペン」の入れ方
  • 提言・これだけは押さえたい「赤ペン」の原則
  • 情を受け止め知に応える
書誌
国語教育 2001年11月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 基本原則 私の場合、子供が毎日提出する自学ノートへの赤ペンが圧倒的に多いので、自学ノートへの赤ペンをもとに、原則を考えてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 感動の「やま場」づくりで学期末を飾る
  • この授業で感動の「やま場」を創った!
  • 大事なものほど後に
書誌
国語教育 2001年3月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 大事なものを後に  不思議である。人間の心は、「やま場」が形成されるような形で、納得や劇的な発見を生じるのを待望している…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「教室開き」魅力ある授業を創る
  • 知的興味を育てる言語環境づくり
  • 音声表現と筆記発信の場を
書誌
国語教育 2000年4月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 豊かに響く声のある教室 一に「音読」、二に「歌唱」、三に「発表」、四に「討論」 五に「筆記発信…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 第2特集 「新しい学習様式」を考える―オンライン授業・家庭学習指導アイデア
  • 家庭学習指導
  • [全般]家庭学習教材作成のノウハウ―保護者参加型の家庭学習を
書誌
国語教育 2020年10月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「自学」復活? 二〇二〇年度がスタートするやいなや,いきなり,長期の休校となった。私は四年生の国語担当者。さっそく,「自学メニュー」を作成することにした…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
小特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第12回)
  • 「フォロー」という授業エンジン
書誌
国語教育 2020年3月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 フォローエンジン 「フォロー」を教師の指導用語として,最初に提示されたのは,上条晴夫氏であろう。この時代の子ども達は,「発問・指示」といった指導の工夫だけでは動かない。みんなが承認されたい。それを…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第11回)
  • 居方エンジンを鍛える
書誌
国語教育 2020年2月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 居方エンジン 佐藤学氏は言う。「教師の居方ひとつ見れば,その教師の授業の構えや力量がどのようなものなのかを認識できる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第10回)
  • 律動エンジンを駆動させる
書誌
国語教育 2020年1月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
「リズムとテンポが良い授業だった。」 「指導案通りだったけどリズムが今一つだね。」 授業を評する言葉として,リズム・テンポがよく話題にされる。リズムの有無は,良い授業かどうかの一つの指標にされる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第9回)
  • 「まなざしエンジン」を鍛える
書誌
国語教育 2019年12月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
「目は心の窓」。「目は身体の外部に飛び出た唯一の脳」つくづくそう思う。すばらしい「まなざし」がいつまでも残るのは,その目に強烈な知情意等を感じたからだろう…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第8回)
  • 映像喚起で思考エンジン始動
書誌
国語教育 2019年11月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
映像喚起で読解が深化する。映像喚起を授業国語エンジンとして位置づける。 1 物語の授業に画像は要注意…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第7回)
  • 思考のための根源的エンジン「対比」
書誌
国語教育 2019年10月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 こまったら対比ボタンを押す 授業エンジンを始動させるボタンの一つに,「対比」を入れることをお薦めする。授業の途中で困ったら,「対比」ボタンを押すのである。私も,何度「対比」に救われたことか…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第6回)
  • 数提示で授業エンジンを駆動させよ
書誌
国語教育 2019年9月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 数でエンジンが駆動 「数」に何度助けられたことか。「数」で,子ども達の心を何度動かすことができたか。言葉としての「数」は,授業を駆動させる強力なエンジンとなる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第5回)
  • 音読が授業のエンジンになるとき
書誌
国語教育 2019年8月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 音読このよきもの 私の教室には,いつも歌と音読があった。国語だけを担当するようになって十数年。さすがに,歌を指導する場はない。逆に,授業での音読は増えている。なぜ,音読か。音読の六つの効能をあげる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第4回)
  • 発問・指示は必須の「指さし」エンジン
書誌
国語教育 2019年7月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「指さし」としての発問・指示 吉本均氏は,言われた。 「教師はまなざしをかけて『指さし』をつづけることによってのみ,子どもたちは,人間として自立していくことができる。」(『授業の原則』明治図書・教…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第3回)
  • 授業の基幹エンジン 発問・指示の組み立て方
書誌
国語教育 2019年6月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 授業の基幹エンジン発問・指示 「授業は、発問・指示とその配列が決め手…」 向山洋一氏の言葉が身体にすっと入った。指示が、発問と並記されているのが新鮮であった。配列という言葉で、複数の発問・指示を軸…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第2回)
  • 授業スタートエンジン
  • 一調二機三声で「いきなり!授業」を成功させる
書誌
国語教育 2019年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 最初の十秒 落語界の最古参、名人中の名人、柳家小三治の独演会に行った。数年前のことだ。高座のメクリに書かれた前座を務める落語家の名前が目に飛び込んできた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第1回)
  • 国語授業のエンジン
書誌
国語教育 2019年4月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 授業エンジン 教師生活も、とうに四十年を越えた。求めてきたのは、知と意のある授業。子ども達の驚く顔と知的な表情を見たくて、作戦を立てる日々が続いている…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 国語授業が目指す“スキルの先の雲”―トレーニング論と修業論の間には (第6回)
  • 日々の授業の過程を身を委ねて
  • 大事なものは事後に見えてくる
書誌
国語教育 2015年9月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 アクティブ・ラーニング? 「アクティブ・ラーニング」をテーマに研究を進めるという小学校を訪問した。「ふきのとう」(光村2年)を素材に模擬授業をした。場面2を一斉音読したあと、次の指示をした…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 国語授業が目指す“スキルの先の雲”―トレーニング論と修業論の間には (第5回)
  • 詩の読解授業を成功させる基本技
  • 最高の言語活動の場の作り方
書誌
国語教育 2015年8月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
詩の読解授業は、最高の言語活動である。詩人の選択した凝縮した言葉に触れ、言葉を音読し、言葉で思考し、言葉を語り合い、言葉を書く。言葉まみれになりながら、一つの詩の世界を、短時間でまるごと味わうことがで…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 国語授業が目指す“スキルの先の雲”―トレーニング論と修業論の間には (第4回)
  • 物語の読解授業を成立させる〈2〉
  • なぜ時・場所・人・物の検討か
書誌
国語教育 2015年7月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
「ひたすら、時、場、人、物を問い続け、話題の度にその言葉、文を一斉音読する。」 新しい年度がスタートして、一か月。新しい学校での読解授業で、ひたすら念じ、くり出した技である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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