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  • 特集 読解授業の面白さを実感させる
  • 提言・読解の授業を楽しくするコツ
  • すぐれた発問による落差の解明
書誌
国語教育 2009年7月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 そもそも「読解」とは何か 読解というのは「読み解く」の意で、「文章を読んでその意味、内容を理解すること」である。PISA調査で日本の子供の学力不振が騒がれるようになり、とりわけ読解力の低下が問題視…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 提言・「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 「学習用語」の明示と指導を―言語活動の充実の具現―
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何の為の「言語活動の充実」か 平成20年度改訂版新学習指導要領の解説『総則編』P7のエ「指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項」の@に次の文言がある。重要な文言なので引用しておこう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝え合う能力」をどう高めるか
  • 提言・「伝え合う能力」どこに指導の重点を置くか
  • 「ずばり一言」で言い切る訓練を
書誌
国語教育 2009年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 改めて「確認」しておきたいこと 平成10年改訂の学習指導要領は、国語科の「目標」に新たな文言を加えた。「目標」を改訂する例は滅多にない。加えられたのは「伝え合う力」である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 全員参加をめざす授業の工夫
  • 提言・全員参加をめざす授業の工夫
  • 授業は教師が組織する
書誌
国語教育 2008年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 授業は、「緊張と期待の連続」であれ 今でもいろいろな授業を参観する機会が多い。校内の研究会から公開研究会に至るまで、若い先生から老練の先生まで参観授業者の幅は広い。それらの様々な授業を見ながらいつ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力」を鍛える努力目標
  • 提言・「授業力」を鍛える努力目標とは
  • 本質的理解と具体的指標
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 実践を潜らせて導かれた理論を 教職に縁を戴いて50年にもなる。小学校現場だけで38年、大学で5年、退官してからも7年が経つ。今も非常勤講師で短大や専門学校にお世話になりつつ、求めに応じて各地の研究…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 理解としての「聞く力」を鍛える
  • 名人の「聞き方」指導―ここが違う
  • 聞く子は良い子、聞く子は伸びる
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「聞く子は良い子」 もはやその名を知る人もあるまいが、成蹊小学校に清水晴男先生という国語教育、学級経営の名人がいた。千葉女子師範の附属小学校から抜擢されて成蹊小に赴任した。因みにその頃の有名私学の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 対話能力を高める「話し方」の指導
  • 提言・「話し方」の巧拙をどう意識させるか
  • 自分の話し方、友達の話し方の観察と分析
書誌
国語教育 2007年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子どもは無意識に対話をしている 対話というのは、「向かい合って話すこと。相対して話すこと。二人の人が言葉を交わすこと。会話。対談」と、広辞苑に説かれている。話す者と聞く者とが、互いにその役割を替え…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 子どもが伸びたと実感した授業体験
  • 提言・到達度をチェック出来る教師の実力とは?
  • 正解と誤答とを見分けられる教材解釈力
書誌
国語教育 2005年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 授業の本務は学力形成にある 学力形成という一点こそが授業の目的であり、価値であり、本務である。だから、授業の良し悪しは、学力形成の有無、巧拙で決められて然るべきなのだ。学力形成がなされるというのは…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 授業力アップのための研修課題
  • これまでの国語科授業研究の問題点
  • 授業研究四つの改善ヒント
書誌
国語教育 2005年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 授業の「本質」が忘れられていたのではないか 授業の「本質」は何でしょうか?と、私は講演会や研究会の席上で問うてみるのだが、その答はいろいろである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • 提言・教師修業のすすめ―先輩からの助言
  • 師を持つ・本を読む・出かけていく
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教師修業の楽しみ いろいろの楽しみの中で、自分をより高めていくことほど面白いことはあるまい。ゴルフに夢中になるのも、テニスに興ずるのも、ピアノ教室に通うのもスイミングスクールに通うのも、要するにみ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 補充的指導で確かな国語力を育てる
  • 提言・補充的指導をどうとらえるか
  • やや難教材で「補充」する
書誌
国語教育 2004年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 公文式は補充教材集成の範 補充というのは「不足を補い充たす」謂であり、元々「不備、不足、不十分」を前提とした概念である。だから、編集後記にもあるように、それらは「力の足りない子」「目標に到達できな…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語力が確かに育つ「宿題の開発」
  • 提言・宿題を必要とする理由は何か―国語科の場合
  • 宿題に積極的な意義を認める―時間と習慣、充実感とリズム―
書誌
国語教育 2004年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習時間を補強する 「宿題」は「学校で学習したことの復習または予習のために家庭でやらせる課題」「予め提出して考えさせる課題」と広辞苑では説明している。「宿題」は学校の教師が出す課題である。岩波の小…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語教室の改革で「国語好き」にする
  • 提言・「国語好き」にする授業の条件
  • 「不満の自覚」と「打開の意欲」と「向上の自覚」
書誌
国語教育 2004年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「向上的変容の自覚」こそが鍵 ピアノ教室やスイミングスクール、書道塾やそろばん塾、近頃は子どもの為の英語塾などいずれも衰えぬ人気を集めているようだ。親の強い奨めもあるのかもしれないが、学校での勉強…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「語彙力」を増やす授業の工夫
  • 提言・子どもの語彙を豊かにする授業の工夫
  • まずは教師自身の姿から―言葉にこだわる楽しみを身につけよう―
書誌
国語教育 2002年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 語彙を増やす意義 語彙というのは一言で言えば「単語の総体」である。語彙が豊富であるということは、物事を考えたり、創り出したり、表現したりする場合に大変好都合である。英語では自分のことを「アイ」とい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「視写・聴写」の効果を見直す
  • 提言・「視写・聴写」の効果を見直す
  • 「愛着強化」と「親近感深め」が効果―狙いを絞った指導を―
書誌
国語教育 2002年7月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「メモ」とは別である 見ながら書き写すのが視写であり、聞きながら書き写すのが聴写である。日常的なメモとは少し違うように思う。メモの中にも見ながらとか聞きながら書き写すという場合はあるが、それはあく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 基礎学習としての「音読」を見直す
  • 提言・基礎学習としての「音読」を見直す
  • 音読の技術を「指導」しよう
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音読軽視、黙読重視の戦後 戦後の国語科教育は「読解指導」が断然王座を占めた。文章の内容を入念に読み解いて深く理解することが求められたので、そこでは「黙読」が重視された。音読はむしろ望ましくない未熟…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 能力重視で指導事項を精選する
  • 提言・活動の重視から能力の重視へ―何が問題か
  • 国語学力形成のメカニズムの解明から
書誌
国語教育 2002年5月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 華やかだが学力形成の乏しい授業 新卒の勤務校は、当時は県下に知られた国語研究校であった。公開研究会には、大型バスを連ねて参観者が訪れたとも過去の栄光を聞いたことがある。その熱意は、私が就職した頃に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 文学の授業―教え方の転換は可能か
  • 「文学教材の詳細な読解」をめぐって
  • 観光スポットだけを重点的に―鍵はやっぱり発問の適正化
書誌
国語教育 臨時増刊 2001年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
1 改めるべきは「授業の在り方」 教育課程審議会の示した「国語科の改善の基本方針」の中に、「特に、文学的な文章の詳細な読解に偏りがちであった授業の在り方を改め」という節が入ったために、文学教材はこれか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第12回)
  • 研修活動を阻む著作権に疑問
書誌
国語教育 2023年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1研修に必須な教科書教材 子供の教育への質的向上を図るべく,教員の研修活動の充実が常に叫ばれ,実践されている。教育行政も法的な裏づけを以てそれを奨励し,実践もしている。極めて当然のことである…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第11回)
  • 「挙手―指名」方式の吟味
  • 部分参加から全員参加へ
書誌
国語教育 2023年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1「発問づくり」の意義 教師が問いを発し,それに応えて子供が挙手をするという行動は今でもごく一般に行われている授業風景である。これに対して,「発問中心の授業」だとして望ましくない,という批判がなされる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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