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  • 教師の言語能力を高める (第1回)
  • 身近な事象に「こだわり」の眼を向ける
書誌
国語教育 2010年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
●連載執筆の思い 本誌の読者の大方は、他の教科よりも国語科に強い関心を持っているであろう。そういう読者諸賢に向けた私の「言語能力」への思いを一年間に亘って書かせて戴くのだ。「蟹は、己れの甲羅の大きさに…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領国語科をどう理解するか (第12回)
  • 読書指導の現実的な充実策
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読書力に結実する読解力 一年間の連載を命じられ「新学習指導要領国語科をどう理解するか」について述べてきたが、今回を以て終了することになる。ご愛読下さった方に御礼を申し上げ、最終の稿を草したい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領国語科をどう理解するか (第11回)
  • 書字力を向上させる筆順原則の指導
書誌
国語教育 2009年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 三つの国語学力 改訂が何度行われようと、どう改まろうと要するにそれらは「国語学力の増強」を目的としている。国語学力の定着、向上こそが不易の改訂事項である。この不易の「根本、本質、原点」を忘れて、「…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領国語科をどう理解するか (第10回)
  • 「伝統的な言語文化」の指導
  • その「根本、本質、原点」は
書誌
国語教育 2009年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
「伝統的な言語文化」については、その教材開発を中心に七月から九月まで三回に亘って考察、論述をし、東京世田谷区の教科書『日本語』の紹介にかなりの紙幅を割いた。小稿は、『伝統的な言語文化』の「根本、本質…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領国語科をどう理解するか (第9回)
  • 敬語指導の重要性―家族間敬語の再生―
書誌
国語教育 2008年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 常に「教育の目的」を自覚すべし 『小学校学習指導要領解説 国語編』が平成20年8月31日付で発行された。A4判151ページの大冊で、現行の解説に比べるとずっしりと重い。付録が1から7まであってこの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領国語科をどう理解するか (第8回)
  • 言語活動の「充実」の具現を
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言語活動の充実 今回の学習指導要領の改訂の一つの大きな特色として、「言語活動の充実」という問題がある。それが、国語科に固有の重点施策ではなく、各教科等を貫く改善をと呼びかけられている点が新しい。言…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領国語科をどう理解するか (第7回)
  • 「流行」部分よりも「不易」部分への着目を
書誌
国語教育 2008年10月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 改訂指導要領ブームへの懸念 学習指導要領の改訂は、一つのエポック・メーキングな出来事だ。だからこそ、教育界はこれに注目し、今までと何がどう違ってくるのかということを明らかにしようと努力する。その注…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領国語科をどう理解するか (第6回)
  • 「伝統的な言語文化」の教材(下)
  • 世田谷区の『日本語』(五・六年)の教材
書誌
国語教育 2008年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「扉」に込めた願いの高さ 画期的な東京世田谷区の特設教科「日本語」の教科書は、教科名そのものをとった『日本語』である。五・六年用の教科書の教材を中心に私の所感を述べてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領国語科をどう理解するか (第5回)
  • 「伝統的な言語文化」の教材(中)
  • 教材としての価値の検討
書誌
国語教育 2008年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 世田谷区教委の開発教材「日本語」 「世田谷区では、教科『日本語』を創設しました。子供達が、言葉の大切さに気づき、言葉を通して深く考え・自分を表現して心を通わせる喜びを知り、日本文化を大切にして、新…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領国語科をどう理解するか (第4回)
  • 「伝統的な言語文化」の教材(上)
  • その積極的な意義と実践事例
書誌
国語教育 2008年7月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」 現行の「言語事項」という項目名称が、改訂学習指導要領では表記のように改められた。これは、改正された教育基本法の第二条の五にある次の文言を受けたものであ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領国語科をどう理解するか (第3回)
  • 「表現」よりも「理解」を優先したい
書誌
国語教育 2008年6月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語科の「目標」は変わらない 新学習指導要領が平成二十年三月二十八日に告示された。これから先の国語科の指導内容が明確に示されたことになる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領国語科をどう理解するか (第1回)
  • 新学習指導要領の功三点
書誌
国語教育 2008年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 流行への対応よりも不易への着目を 教職に就いて半世紀、50年を経てつくづく思うことがある。それは、教育界の流行、ブーム、潮流についてのそこはかとない不信感、無力感とでも言うべきものである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 活動主義授業の批判 (第12回)
  • 「活動主義」から「学力形成主義」の授業へ
書誌
国語教育 2007年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 狭義の「言語事項」の「学力形成」を 言語事項の指導内容は、大きく二つに分かれる。 (1) 狭義の言語事項(発音・発声から言葉遣い…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 活動主義授業の批判 (第11回)
  • 国語学力形成主義の授業例―「はたらくじどう車」(一年下)の事例(その二)―
書誌
国語教育 2007年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
B「こうじ」(工事)の指導(承前) 本文を再掲しておこう。 ショベルカーは、こうじを する ときに つかう じどう車です…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 活動主義授業の批判 (第10回)
  • 国語学力形成主義の授業例―「はたらくじどう車」(一年下)の事例(その一)―
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「教材」と「学習材」、「教室」と「学室」 国語科の、とりわけ読解指導の授業について、その読解学力の形成が曖昧な「活動主義」の授業が多い事例を挙げながら批判的検討をし、これまで三回に亘って「花を見つ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 活動主義授業の批判 (第9回)
  • 「活動主義の授業」からの脱皮―「学力形成主義」への授業改善(その三)―「学習用語」の指導のススメ
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
七 疑問を示す「か」(承前) 小学校説明文教材は、「問題提起」の段落とそれへの「答え」を示す「問題―解答」という構成法をとることが多いのである。このような文章の一つの「構成原理」は子どもにきちんと教え…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 活動主義授業の批判 (第8回)
  • 「活動主義の授業」からの脱皮―「学力形成主義」への授業改善(その二)―学習用語の創案と指導
書誌
国語教育 2006年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
(4) 「全体―部分」の関係の応用(承前号) 第三段落を再掲する。四段以降の「まとめ」の段落だ
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 活動主義授業の批判 (第7回)
  • 「活動主義の授業」からの脱却―「学力形成主義」の授業(その一)―
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 語彙指導の改善 @もんしろちょうは、日本じゅうどこにでもいる、ありふれたちょうです。みなさんも知っているように、もんしろちょうは、花に止まって、そのみつをすいます…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 活動主義授業の批判 (第6回)
  • ある『ごんぎつね』の授業批判(その三)―「学力形成」の具現のない「活動主義」―
書誌
国語教育 2006年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
六 誤答者五割の発問をめざせ 兵十がはりきり網で魚を獲っている所でごんがいたずらをする場面の望ましい鑑賞指導の一例を前号で明示した。同じ場面を「ある授業」では次のように扱っている。それは通算第三時で「…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 活動主義授業の批判 (第5回)
  • ある『ごんぎつね』の授業批判(その二)―なぜか、と問う生産性―
書誌
国語教育 2006年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
5発問 みんなに嫌がられているのに、なぜごんはいたずらばかりするのだろう。 解答例 ひとりぼっちでさびしいので、だれかに相手してもらいたいから…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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