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この記事に関連する記事の検索結果
  • 国語教育時評
  • 伝え合う学習活動の成立条件を明確にする
書誌
国語教育 2008年10月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
全100件(21〜40件)
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  • 国語教育時評
  • 「ペア学習」で学び合い、学力を高める授業の活性化
書誌
国語教育 2008年6月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「ペア学習」による学力向上を目ざす 1 「ペア学習」の導入による授業改善 富山県教委は今年度から小中学校で「とやま型学力向上プログラム」事業を始めている。その事業の柱は、「学び合い」を通して学力と…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 学力向上に挑戦する授業改善の実践
書誌
国語教育 2008年5月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「家庭学習ノート」で授業の復習をする 全国学力調査で小学校の六年生の全科目が一位だった秋田県の教育について学ぶことは、子どものノートによる学習状況をとらえ、着実に実践する教師力にあると考える…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 「学習指導要領改訂」の動向
書誌
国語教育 2008年4月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習指導要領改訂の基本的な考え方 1 改正教育基本法等を踏まえた理念の重視 教育基本法・学校教育法において「生きる力」を支える「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」の調和を重視するとともに、学力…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 国語科教育研究が「学」になる日は、来るのか
書誌
国語教育 2012年3月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「国語科教育」という学科目の、内と外  昭和三六(一九六一)年の、昔のことである。私が赴任したある国立大学の学内用の教育学部の《職員一覧》には、各科教育法担当の教官名はあったか否か今では分からない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 国語科の教材研究は、国文学研究の「亜流」の域を抜けきれない
書誌
国語教育 2012年2月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ある日の「ちびまる子ちゃん」  仙台の「河北新報」(共同通信系)紙の平成22年7月25日の連載漫画の「ちびまる子ちゃん」の大要は次のようであった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 読み方学習指導では、当該教材の文章のすべてを「教える」ことはできるのか
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「故郷」の終末部分は、読み方学習指導で、指導できるのか 中学校国語教科書の教材の一つに魯迅原作の「故郷」(東京書籍、光村図書他、竹内好その他訳)がある。その終末部分は、次の通りである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 作品研究から指導法の研究へ
  • 国文学の研究からの「脱皮」か、空疎な指導法の研究か
書誌
国語教育 2011年12月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 流行となったある研究題目  私達は、教室にて「教えることが出来る」ことの限度については、深く考えているつもりである。教えても「通じない」ことなどはいくらでもある、と…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 「後向き」の学力観で、「未来に向かう学力」を測れるのか
書誌
国語教育 2011年11月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 日本教育新聞・朝日小学生新聞のチラシ 平成22(2010)年9月のことになるが、東京で、「著名な」元小学校教員であった人から一枚のチラシを貰った。そのチラシの見出しの言葉は、平成21年度の全国学力…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 常用漢字が少しずつふえて行くことの末路
書誌
国語教育 2011年10月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 難解な漢字の読みが「横行」する 数年前のことになるが、京都市にある、何とか漢字検定協会(?)が脱税の件で警察の捜査を受けたという趣旨の事件があった。私はその会の会員が六十余万人もおったことに驚いた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 学校図書館の読書指導は、図書の情報指導に徹すべきである
書誌
国語教育 2011年9月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学校図書室(館)はいつ頃からあったか  1990年代のこと。私は「国語科教材研究」の履修の学生に毎年のように次のような質問をした。〈今は小学校には規模の大小はあっても、学校図書室(館)がある。司書…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 方言の教材づくりは、どこに行くのか
書誌
国語教育 2011年8月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 方言観の大きな変化 さる平成22(2010)年6月28日の朝日新聞の「天声人語」欄の書き出しは、次のようであった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 「伝統的な言語文化と国語の特質……」について
書誌
国語教育 2011年7月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語科教育の本質は〈生きる力の育成にある〉のではない  国語科教育の本質は「言葉の学習」にあるということは、副次的なことであり、本質は「生きる力の育成教科」ということにあるらしい。それは全面的に間…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 「てふ(蝶)てふ」と「ちょうちょう」は意味が違うのか
書誌
国語教育 2011年6月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 三十年前のことを思い出した 一九八〇年代のことである。あの頃は一部の教員に、難解な詩を使って、できるだけ低学年の児童・生徒に、授業をすることが競うように行なわれたことがある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 言葉についての説明や解説の文章を読ませることは、「言葉の学習」ではない
書誌
国語教育 2011年5月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語科教育の本質は「生きる力の育成教科」か 1960年前後であるが、中学校の国語科教科書に「文学編」、「言語編」という二冊一組のものがあった。ところがこれらの教科書は、ほとんど採択されなかった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 国語科教育と日本語教育とは、同じことなのか
書誌
国語教育 2011年4月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 『国語教育』と『日本語教育』 小学校入学以来、私達は『国語』教科書とつきあっている。 ところが私は四十歳台に入ってから、太平洋戦争中に、中国や東南アジア諸国の人々に日本語を教えるべきだということに…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 学習者の理解の方向と私(教員)のそれが合わない時
書誌
国語教育 2011年3月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 いまどきの教材≠ヘ、駄目だと非難していて済むのか 2007年3月22日、NHK教育テレビ(5時〜5時30分)の「NHK短歌」の時間のことである。選者の一人の三枝昴之氏は大要、次のような趣旨のこと…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 「伝統的な言語文化云々」とは、何なのか
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝統的な言語文化」とは何なのか 平成20年に告示された新・学習指導要領国語科編に、「言語文化」という用語(?)だけでは飽き足らないらしく「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」というキャッチ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 尊敬、謙譲、丁寧という三分類法による考え方の崩壊
書誌
国語教育 2011年1月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 丁寧語と丁重語を分けることは、実行性があるのか 二〇〇七年二月に、文化審議会答申としての「敬語の指針」が公表された。私は小・中学生に教える場合に、「謙譲語T」と「謙譲語U(丁重語)」に分けるという…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 文学論は固定化し、文学作品は日々に新しくなる
書誌
国語教育 2010年12月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「ふわふわ」はつまらないか 現行版の光村図書中学二年用の教科書(平成二十二年まで)に「ふわふわ」という新しい文学教材(村上春樹作)が登場した。ただその扱われ方は《補助教材》扱いである。主たる教材は…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育時評
  • 方言の教材づくりは、方言観念の発生についての解説・説明に変えよう
書誌
国語教育 2010年11月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 方言による「村おこし」運動という行為 方言詩集というものがある。例えば故高木恭造の『まるめろ』などは、津軽弁が難解で、聞いても意味がよく分からない。だがつぶやきにも似た音声の言葉には、泣かせられる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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