高等学校新学習指導要領の展開 家庭科編
平成21年版

高等学校新学習指導要領の展開 家庭科編平成21年版

好評2刷

新学習指導要領の内容を具体化する完全ナビ&ガイド

新高校家庭科では、「生きる力」の向上を踏まえ科目構成を家庭基礎、家庭総合、生活デザインの3科目に設定し1科目を選択履修。よりよい家庭生活を営むために、基礎的・基本的な知識・技能の習得で豊かな心や健やかな体の育成等、実践的・体験的な授業づくりを提示。


紙版価格: 1,800円+税

送料・代引手数料無料

電子書籍版: 未販売

電子化リクエスト受付中

電子書籍化リクエスト

ボタンを押すと電子化リクエストが送信できます。リクエストは弊社での電子化検討及び著者交渉の際に活用させていただきます。

ISBN:
978-4-18-850820-6
ジャンル:
学習指導要領・教育課程
刊行:
2刷
対象:
高校
仕様:
A5判 144頁
状態:
在庫あり
出荷:
2019年9月24日
テキスト採用品見本お申込みはこちらから

目次

もくじの詳細表示

まえがき
第1章 高等学校家庭科改善の基本方針
はじめに
1 改善の基本的な考え方
2 高等学校における各教科・科目の編成等に関する改善の概要
3 家庭科の課題
4 家庭科改訂の視点
第2章 高等学校家庭科の改善の要点と小中高等学校の家庭科の関連
1 教科目標の改訂
2 科目構成と履修方法の改訂
3 内容の改善の要点
4 小・中学校の内容と高等学校の体系化
5 小中高等学校の関連
第3章 家庭科の目標と内容
[1]教科の目標
[2]各科目
第1 家庭基礎
1 目標
2 内容
(1)人の一生と家族・家庭及び福祉
ア 青年期の自立と家族・家庭
イ 子どもの発達と保育
ウ 高齢期の生活
エ 共生社会と福祉
(2)生活の自立及び消費と環境
ア 食事と健康
イ 被服管理と着装
ウ 住居と住環境
エ 消費生活と生涯を見通した経済の計画
オ ライフスタイルと環境
カ 生涯の生活設計
(3)ホームプロジェクトと学校家庭クラブ活動
3 内容の取扱い
第2 家庭総合
1 目標
2 内容
(1)人の一生と家族・家庭
ア 人の一生と青年期の自立
イ 家族・家庭と社会
(2)子どもや高齢者とのかかわりと福祉
ア 子どもの発達と保育・福祉
イ 高齢者の生活と福祉
ウ 共生社会における家庭や地域
(3)生活における経済の計画と消費
ア 生活における経済の計画
イ 消費行動と意思決定
ウ 消費者の権利と責任
(4)生活の科学と環境
ア 食生活の科学と文化
イ 衣生活の科学と文化
ウ 住生活の科学と文化
エ 持続可能な社会を目指したライフスタイルの確立
(5)生涯の生活設計
ア 生活資源とその活用
イ ライフスタイルと生活設計
(6)ホームプロジェクトと学校家庭クラブ活動
3 内容の取扱い
第3 生活デザイン
1 目標
2 内容
(1)人の一生と家族・家庭及び福祉
ア 青年期の自立と家族・家庭
イ 子どもの発達と保育
ウ 高齢期の生活
エ 共生社会と福祉
オ 子どもとの触れ合い(選択項目)
カ 高齢者とのコミュニケーション(選択項目)
(2)消費や環境に配慮したライフスタイルの確立
ア 消費生活と生涯を見通した経済の計画
イ ライフスタイルと環境
ウ 生涯の生活設計
(3)食生活の設計と創造
ア 家族の健康と食事
イ おいしさの科学と調理
ウ 食生活と環境
エ 食生活のデザインと実践(選択項目)
(4)衣生活の設計と創造
ア 装いの科学と表現
イ 被服の構成と製作
ウ 衣生活の管理と環境
エ 衣生活のデザインと実践(選択項目)
(5)住生活の設計と創造
ア 家族の生活と住居
イ 快適さの科学と住空間の設計
ウ 住居と住環境
エ 住生活のデザインと実践(選択項目)
(6)ホームプロジェクトと学校家庭クラブ活動
3 内容の取扱い
付録1・教育基本法
付録2・高等学校指導要領「家庭科」

まえがき

 平成21年3月9日に学校教育法施行規則の一部改正と高等学校学習指導要領の改訂が行われ,平成25年度からの学年進行で実施される。

 今回の改訂は,教育基本法の改正等で明確になった教育の理念を踏まえ,「生きる力」を育成することを基本として審議された教育課程審議会の答申(平成20年1月17日)を受けて行われたものである。

 家庭科については,小・中学校の内容と高等学校の内容の体系化を図り,その際に「時間軸」として,小学校→自分の成長を自覚する,中学校→生活と自立を考えこれからの生活を展望する,高等学校→生涯を見通すことを設定している。また,「空間軸」として,小→中→高の広がりの中で自己と家庭,家庭と社会とのつながりを考える。以上を踏まえて高等学校においては,人間の発達と生涯を見通した生活の営みを総合的にとらえるという「生涯を見通す」という視点を位置付けた。

 そして,今回の改訂では共通教科としての家庭科の科目構成を「家庭基礎」「家庭総合」「生活デザイン」の3科目を設定し,その中から1科目を選択履修させることとした。

 今日,家庭科教育は少子高齢社会の進展やライフスタイルの多様化,食育の推進などの社会の要請にいかに対応し,あわせて高校生自身が現在の生活を見つめ,よりよくするために主体的にかかわり,家庭生活の形成者として主体的に判断して行動できる能力と態度の育成にいかにつなげるかが重要な課題となっており,そのために各学校における積極的な取組を期待している。


  平成22年2月   編著者 /石井 克枝

著者紹介

石井 克枝(いしい かつえ)著書を検索»

千葉大学教育学部 教授

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書
読者アンケート回答でもれなく300円分のクーポンプレゼント!

ページトップへ