英語授業改革双書35
イラスト版:英文法が楽しくわかるプリント 中3編

英語授業改革双書35イラスト版:英文法が楽しくわかるプリント 中3編

好評10刷

小刻みな文法配列で苦手な生徒もわかる・出来る!楽しいイラストで<例題とコーチ、練習>で1Pを構成。導入プランづくりのヒントも満載、基礎定着にお役立て。


紙版価格: 2,560円+税

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電子書籍版: なし

ISBN:
4-18-770734-4
ジャンル:
外国語・英語
刊行:
10刷
対象:
中学校
仕様:
B5判 168頁
状態:
在庫あり
出荷:
2019年12月16日
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目次

もくじの詳細表示

まえがき―本プリントの特徴と使い方
PartT 例題・練習プリント
A 不定詞の発展的用法
1 〜のしかた
(・how + to 不定詞) /大鐘 雅勝
2 何をすべきか
(・what / when etc.+ to 不定詞) /大鐘 雅勝
3 _ _ _することは_____だ
(・it is _____ to_ _ _) /大鐘 雅勝
4 _ _ _するには_____すぎる
(・too _____ to_ _ _) /大鐘 雅勝
5 〜するように頼む
(・ SV( ask / tell )O + to不定詞) /平野 紀英子
<クイック・チェック A>
B 現在完了
6 ずっとしている
(・現在完了(継続)for 〜) /川神 正輝
7 〜以来ずっと
(・現在完了(継続)since 〜) /川神 正輝
8 ずっとしているの?
(・現在完了(継続)疑問文・否定文) /川神 正輝
9 期間をたずねる
(・現在完了(継続)How long 〜?) /川神 正輝
10 〜したことがある
(・現在完了(経験)) /大北 修一
11 行ったことがある
(・現在完了(経験)have been to ) /大北 修一
12 〜したことがある?
(・現在完了(経験)疑問文・否定文) /大北 修一
13 回数をたずねる
(・現在完了(経験)How many times ) /大北 修一
14 すでに終わっている
(・現在完了(完了)already, just ) /家入 恵美子
15 もう終わった?
(・現在完了(完了)疑問文・否定文) /家入 恵美子
16 過去のこと?今のこと?
(・現在完了と過去形の使い分け) /家入 恵美子
<クイック・チェック B>
C いろいろな文型
17 彼女に花を
(・ SV (give) OO ) /重吉 美智子
18 〜を○○と呼ぶ
(・ SV (call) OC ) /重吉 美智子
19 AをBにする
(・ SV (make) OC ) /重吉 美智子
20 何であるかを知っている
(・間接疑問文(be動詞の文)) /中元 康夫
21 何をしたかを知っている
(・間接疑問文(一般動詞の文)) /中元 康夫
22 とても〜なので〜だ
(・ so 〜 that 〜) /中元 康夫
<クイック・チェック C>
D 関係代名詞
23 △△する人・その1
(・関係代名詞 who(節のみ)) /原田 尚孝
24 △△する人・その2
(・関係代名詞 who(しっぽ型)) /原田 尚孝
25 △△する人・その3
(・関係代名詞 who(サンドイッチ型)) /原田 尚孝
26 △△するもの・その1
(・関係代名詞 which(主格)(節のみ)) /御手洗 靖
27 △△するもの・その2
(・関係代名詞 which(主格)(文)) /御手洗 靖
28 △△するもの・その3
(・関係代名詞 that(主格)) /御手洗 靖
29 私の好きな○○・その1
(・関係代名詞 that(目的格)(節のみ)) /吉沢 郁生
30 私の好きな○○・その2
(・関係代名詞 that(目的格)(文)) /吉沢 郁生
31 私の好きな○○・その3
(・関係代名詞 which / who(m)) /吉沢 郁生
32 私の好きな○○・その4
(・関係代名詞の省略・接触節) /吉沢 郁生
<クイック・チェック D>
E 名詞・形容詞のまとまり
33 〜 ing (〜すること)
(・動名詞・復習) /築道 和明
34 to 〜(〜すること)
(・不定詞(名詞用法)・復習) /築道 和明
35 that 〜
(・接続詞 that ) /築道 和明
36 △するための□
(・不定詞・復習) /青野 厚子
37 いすの上の箱
(・前置詞句) /青野 厚子
38 泣いている赤ちゃん
(・名詞+〜 ing ) /青野 厚子
39 使われた車
(・名詞+過去分詞) /青野 厚子
<クイック・チェック E>
F 高校入試の急所
40 「正しい形にかえる」問題@
(・動詞活用) /楠 輝義
41 「正しい形にかえる」問題A
(・名詞・形容詞の語形変化) /楠 輝義
42 「正しい順に並べる」問題@
(・語順の基本(SVO型)) /楠 輝義
43 「正しい順に並べる」問題A
(・語順の基本(SVC型)) /楠 輝義
44 「書きかえる」問題@
(・助動詞の書き換え問題) /大鐘 雅勝
45 「書きかえる」問題A
(・比較表現の書きかえ問題) /大鐘 雅勝
46 「書きかえる」問題B
(・受動態の書きかえ問題) /大鐘 雅勝
<クイック・チェック F>
PartU 解答プリント

まえがき──本プリントの特徴と使い方──

 このプリントをやってみた生徒が言いました。英語が大の苦手という生徒です。


 「うん,これなら分かる」

 「こんなふうに教えてもらいたかったんだ」


【特徴】

 1 対象は英語がとても苦手な子

 本書の最大の特徴は,「英語がとても苦手な子」に対象を絞っている点です。5段階で2とか3とかの生徒を想定しています。

 すでに出ている教材(学習参考書など)は,一般に苦手な子にはむずかしすぎます。

 これまでの教材を十分検討したうえで,「これなら苦手な子にも分かる」という書き方を追求しました。


 2 教材は即ファックス

 本書は,ファックスしてお使いいただく教材集です。ファックスしやすいように,見開き2ページで1つのユニットになっています。B4で1枚のプリントに収まります。


 3 小刻みな文法配列

 ユニットは全部で46あります。文法を構成の基本としています。「これだけはぜひ!」という中3文法事項を小刻みに配列しました。さらに,関連した中1,中2の文法事項も復習として加えてあります。

 たとえば,中3の学習事項のうちの大きなヤマの1つである関係代名詞については「節のみ」で1ユニット,「しっぽ型」の文で1ユニット、「サンドイッチ型」の文で1ユニットというスモールステップの構成にしています。

 さらに,「高校入試の急所」の章も加えて,入試対策もねらっています。


 4 楽しいイラストで,分かる・できる!

 1つのユニットは,≪例題とコーチ≫で1ページ,[練習]で1ページで構成されています。


≪例題≫

 授業でいうと「導入」に当たる部分です。新しい文法項目の「意味と形」を理解させます。楽しいイラストの助けをかりながら問題への答えを考える,という形式で導入します。


≪コーチ≫

 「説明」にあたります。文法用語は,最小限に押さえて説明するようにしました。使用した文法用語は,次のとおりです。


  疑問文  否定文  動詞  形容詞  複数  単数  現在進行形  過去形  短縮形  be動詞 過去進行形  to+動詞  比較級  最上級  受け身  過去分詞 一般動詞  原形  不規則動詞  動名詞  副詞  現在完了  関係代名詞  先行詞


[ポイント]

 生徒にぜひ覚えてもらいたいことは1つか2つだけに絞り,それを[ポイント]として明示しました。


[練 習]

 すらすら解けるように配慮しました。これだけは,という基礎的知識が定着するように練習させます。クイズ・パズル的な問題も取り入れ,イラストを豊富につけて,楽しく練習できるような工夫をしています。


 5 親切な解答も即ファックス

 [練習]の答えは,本書の後半にまとめてあります。1つの[練習]に対し,1ページ分の[正解]と[コーチ]をつけました。後半にまとめたのはファックスの都合を考慮したからです。


[正解]と[コーチ]

 そのまま生徒に渡せるようにしてあります。[コーチ]には,問題の解き方や大切な点が親切に書かれています。


【使い方】

 次のような使い方が可能です。

 @ 授業時間に使う

 A 宿題として配布する

 B 個別指導に使う

 C 先生の授業プランのヒントに


 1 授業時間の使い方

 まず,授業時間に使う場合は,「本時のまとめ」「前時の復習」「単元のまとめ」などの時間が考えられます。英語の得意な生徒も,けっこう楽しんで取り組むはずです。

 [正解]と[コーチ]も配布し,自分で確認させてください。教師は机間巡視などにより達成状況をご確認ください。プリントは,生徒に持ち帰らせてください。プリントは家でノートにのりづけするなど,保管の方法をご指導ください。


 2 宿題としての使い方

「本時の復習」「単元の復習」のために宿題として与えることもできます。

 次の時間に[正解]と[コーチ]を配布し,自分で確認させます。教師は机間巡視をします。特に,遅れがちな子に目をくばります。

 この「宿題」は,毎回提出させる必要はないでしょう。1で述べたように,終わったプリントは家でノートにのりづけするということにして,時々そのノートを点検するということでよいかと思います。


 3 個別指導での使い方

 本書の最もふさわしい使用法です。

「英語がよく分からないという人のために,こんなプリントがあります」と言って,1〜2枚のサンプルプリントを全員に配布します。取り組ませます。定期テストの前後などがよいタイミングでしょう。

「このプリントで勉強してみたい人は,後で申し出てください」と述べて,希望者を募ります。ぜひあの生徒に,と思う子が申し出ない場合もあるでしょう。そこはぜひ,声をかけてやってください。

 個別指導のやり方はさまざまです。授業の進度に応じたプリントを渡す必要はありません。前の学期のプリントから始めたほうがよい場合もあるでしょう。

 また,単語の多くにカタカナを追加してやらねばならないこともあるでしょう。まさに,その子の実態に応じた個別指導をなさってください。


 4 授業プランのヒントに

 ≪例題とコーチ≫は,「導入」をプランなさる際のヒントとしてもお役立ていただけるのではと思います。場面の設定,説明のポイントなど,どうぞ授業づくりにもご参照ください。

 また,[練習]の部分はそこだけプリントなさって,基礎の定着にご利用いただくこともできます。


 【補足:本書ができあがるまで】

 本書の執筆者は「教育技術の法則化運動」への参加者・共感者です。この運動は,教室の現実に役立つ教育技術を全国から集め,練り上げ,共有することを目指しています。小学校教師向山洋一氏をリーダーに1984年に始まりました。英語も「法則化中学英語」を組織し,すでに20冊以上の書籍を刊行しています。

 この運動は2001年に解散します。運動の開始と同時に解散の時期を決めていたからです。本書は英語の法則化が総力を挙げて取り組む最終企画の1つです。私たちのこれまでの活動を土台に,「英語の苦手な子が,笑顔で取り組めるプリント」を創ろう,と決意しました。21世紀の子どもたちへのささやかなプレゼントにしたい,と意気込みました。

 まず,1年生用の教材作成に向けて「応募原稿1本提出」という条件をクリアして執筆希望者が立候補しました。その後,実際の原稿づくりをとおしてよりよいプリントの作り方を研究し合い,何回もの書き直しを経て1年生用を作りあげました。

 3年生用の本書も,1学年版の執筆者が引き続きその経験を生かして執筆しました。

 読者の皆様に,ぜひお願いしたいことがございます。プリントを使用した生徒たちの反応,プリントへのご意見をぜひお教えください。下記にご連絡ください。必ずご返事をさしあげます。


   〒262−0033 千葉市花見川区幕張本郷2−21−11 /大鐘 雅勝

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