法則化・楽しい音楽指導のアイデア3
音楽指導で子どもをのせるネタ集

法則化・楽しい音楽指導のアイデア3音楽指導で子どもをのせるネタ集

好評17刷

5分間で子どもをノセるネタ,楽しい音楽ゲーム合唱指導の小ワザ集,学期の個別指導,楽しいリズム指導,打楽器の指導事例集で説くアイデア集


紙版価格: 1,400円+税

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電子書籍版: なし

ISBN:
978-4-18-724305-4
ジャンル:
音楽
刊行:
17刷
対象:
小学校
仕様:
A5判 144頁
状態:
在庫僅少
出荷:
2019年12月9日
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目次

もくじの詳細表示

発刊にあたって /吉川 廣二
はじめに
T 5分間で子どもをのせるネタシリーズ
1 「み〜な〜さんっ」
2 名前読みリレー
3 ジャンケン「ゴンスケドン」
4 頭・耳・ハナ
5 ケチャ
6 1分間「夏」
7 こいぬのビンゴ
8 ゼスチャーソング
9 手話で歌おう!!
10 階名あてクイズ
11 音読
U 楽しい音楽ゲーム
1 自分たちでクイズをつくろう!
2 筝クイズ
3 勝ち並びジャンケン
4 自己紹介
5 お名前は?
6 音楽ビンゴゲーム
7 作曲家ビンゴゲーム
8 作曲家バスケット
9 効果音あてクイズ
10 タンギング曲あてクイズ
11 リズム伝言ゲーム
V 私が使っている小ワザ,語録top10(合唱指導)
1 歌詞をおぼえる
2 〈語録集〉姿勢編
3 〈語録集〉呼吸編
4 〈語録集〉体の部分編
5 〈語録集〉共鳴編
6 〈語録集〉のど編
7 〈語録集〉発音編
8 〈語録集〉気持ち・表情豊かな歌づくり編
9 〈語録集〉「声にイメージを持たせる」編
10 〈語録集〉「心の開放をねらった指示」編
W 楽器の個別指導10ポイント
1 練習時間の確保
2 一緒にやっていく雰囲気をつくる
3 苦手意識を取り払う
4 少しでもできたところをほめる
5 友だちと一緒に練習にくる
6 読譜練習をいやにならない程度に教える
7 無理にさせない
8 「楽しい!本験」を小刻みに行う
9 つらいが,「繰り返し練習」の大切さを体験で教える
10 ステップアップ表をつくる
X 楽しいリズム指導3つのポイント
1 ワルツのリズムを感じて
2 自分の言葉で感じるリズムT
3 自分の言葉で感じるリズムU
Y 楽しい打楽器の指導
1 小太鼓の練習方法
2 あなたもマジシャン!
3 図形楽譜で楽しもう!
4 この楽器,何でできてるの?
Z 楽しい鑑賞指導ベスト5
1 歌劇「軽騎兵」序曲
2 滝廉太郎の歌曲
3 鑑賞スタンダードコース
4 鑑賞用紙も工夫しましょう
5 オーケストラの楽器を覚えよう!
[ 音楽室の経営の仕方
1 学校全体から見た音楽室の関わり
2 音楽という教科を授業する上での私の経営の仕方
\ 音楽専科の音楽指導7のポイント
1 音楽だけを教えるのはない
2 それでも担任との役割ははっきり出して
3 自分の専門性を生かそう
4 専科だからできる指導
5 行事を,常に音楽的側面から考えていく
6 学級担任との連絡
7 音楽アンケート
] 役に立つ音楽指導の資料集

はじめに

 私は授業の下手な,自信のない教師である。しかし,「授業がうまくなりたい」と,誰よりも思っている教師である。

 はじめての研究授業は「もみじ」だった。2部合唱の導入によく使われるこの曲を,リズム指導の授業として試みた。講師は合唱の大家である。授業の終わり5分ほど,突然講師の人が歌唱指導をしてくださった。ショックだった。子どもが目の前で変わっていく,生き生きしている,どうして私の授業になるとつまらなそうな顔をしているのだろうと……。くやしさと自分の力のなさ,情けなさで,子どもの歌声をききながら涙ぐんでいる自分がいた。

 小学校に転勤し,夢と希望に燃えていたあの頃,教師修業がはじまった。

 「音楽の授業が楽しくなれば」と,いろいろな本に目を通した。そんな中,「すぐに使える本」「明日からでも役に立つ本」というのは,そう多くはないことに気づいた。


 私たちは日々,変化していく子どもたちを相手に手を変え,品を変え,魅力ある授業に努めていかねばならない。子どもたちが興味を示すような,子どもたちがワクワクするような授業は誰もがしたいと思っているはずである。私もそのうちのひとりだったのだ。あらゆる人のあらゆる手だてを使い,試行錯誤の繰り返しであった。

 本書は私が実践してみて,子どもたちが「楽しい!」と感じた,授業の実践紹介,いわゆる「ネタ本」である。今回,島根の吉川廣二先生はじめ,島根教育サークルのお力添えで,このような「ネタ本・資料集」を作成することができ,感謝している。沢山の方からヒントをもらいながら,多少オリジナル性を出したものもある。読者の皆様も,本書からネタを取り上げ,より良く改良してくだされば幸いである。なお,大分の後藤あゆみ氏には,イラストをお世話になった。心より感謝申し上げる。


  1997年4月   /赤星 光江

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