どの子の活躍も100%保障!
小学6年の参観授業づくり

どの子の活躍も100%保障!小学6年の参観授業づくり

楽しく、活動量も多く、知的な授業のネタとその仕掛けを伝授

1学期は、全員参加の授業をめざし、2学期は、保護者参加型の授業をめざし、3学期は、子どもの成長を見る、じっくり考える授業をと、目標を定めて、年間の参観授業にメリハリをつけていく、そういう授業が実現するような具体例も満載。


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ISBN:
978-4-18-428626-9
ジャンル:
授業全般
刊行:
対象:
小学校
仕様:
A5判 120頁
状態:
在庫あり
出荷:
2019年10月16日
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もくじ

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まえがき
T 一学期・全員が楽しく活躍する参観授業
[1] 図書室にある詩集から授業化できる教材を探す
国語・詩「大好き」の授業
[2] 教師のアンテナに引っかかった、地元の新聞記事ネタを授業化する
道徳・新聞記事「善意の傘返して」
[3] TOSSランドでぴんとくる授業を探し実践してみる
国語・漢字文化「虫」の授業
[4] 講座、セミナーに出かけて、ひきつけられ楽しかった授業を追試する
国語・「回文」の授業
U 二学期・保護者参加型の楽しい参観授業
[1] 自分が興味のある問題について調べ、授業化してみる
道徳・動物愛護週間に考える「愛犬タロー物語」
[2] 時間のない時におすすめ、準備のいらない参観授業
国語・普段の授業をちょっぴり楽しく
[3] 流行の映画、本をヒントに授業を作る
算数・完全数の授業
[4] 優れた教材を使いパーツに分けて授業を作る
国語・暗唱・漢字・お願い作文で保護者もにっこり
V 三学期・子どもの成長を見る、じっくりと考える参観授業
[1] 検索サイトGoogleを駆使して授業を作る
道徳・「外国人は怖いのか?」の授業
[2] YAHOO!のトップページニュースから授業を作る
道徳・古本屋万引き事件から匿名性の問題を考える
[3] YAHOO!のトップページニュースから授業を作る
道徳・善意の心「宝くじ二億円寄付から考える」
[4] 講座、セミナーに参加し、自分自身が感動した授業を追試する
国語・天分は誰にでもある「アンリ・ファーブルの授業」
W オールラウンド いつでも参観OK授業の仕掛け
[1] “気になるあの子”が主役になる授業の仕掛け
[2] 学力不安から「安心・大丈夫」となる授業の仕掛け
[3] 明るい学級の雰囲気に好感度UPの授業の仕掛け
[4] 心がタフな教師と思われる授業の仕掛け

まえがき

 サークルを作るきっかけは私が学級崩壊を起こしたことであった。

 学級ではいじめが起こり、言うことを聞かない子が増えた。

 保護者から苦情が来た。「子どもが授業が分からないと言っている。」

 この原因は私にあった。

 子どもたちの反乱は、私の力量が低いことの証であった。

 私は、本気で学ぶ必要性を感じた。

 初めて、本と向き合った。

 そこで、教育サークルの存在を知った。


  サークルに入ればたくさん学べるかもしれない。


 そう思った。しかし、私の住む地域にはサークルはなかった。

 ないなら作ればいいではないか。

 そう思って、サークル活動をしていたという先輩教師に電話をかけた。

 電話の相手は、見ず知らずの教師であった。

 喫茶店で会うことになった。

 お互いの顔は分からない。初めて会うわけである。

 会ったときに一目で分かるように『教室ツーウェイ』をもつことにした。

 そうして、私たちのサークルは一九九七年に二人でスタートした。

 「授業の腕を上げたい。」ただひたすらに思い続けて活動をしてきた。

 活動当初は、サークル員の家を訪ね、レポートを検討していた。

 さらに、サークル主催で講座を行い、様々な人との出会いがあった。

 サークル活動を通じて私たちは自身の成長と前進を続けてきた。

 サークルで夢を語り合った。

 語り合った夢が一つ、また一つと実現してきた。

 サークルで本を出すということは、私たちのサークルの一つの夢であった。

 ここにその夢が叶った。

 努力をし続ければ夢は実現するのである。

 志を同じくする者がサークルには集う。

 そこで学ぶことは実り多い。

 若い教師がサークルを作り、そこで多くのことを学ぶことを願う。

 さて、この本は、六年生の授業参観についてまとめたものである。

 授業参観で盛り上がるネタを集めた。

 親になって我が子の授業参観に行った。そのときに初めて気がついたことがある。

 それは、「わが子にしか目がいかない。」ということである。

 自分の子がちゃんとできているかどうか、心配なのである。

 親はわが子を心配しているのである。

 そこで、楽しく、活動量も多く、知的な授業をすれば、教師に対する信頼感も増す。

 だから、授業参観の心構えとして、普段とは違う授業をするという意識が必要だ。

 自分で考える授業もいいが、他の実践を追試するのもいい。

 そこから多くのことが見えてくる。

 「これはいい。」と思う実践があったら、ぜひ追試していただきたい。

 この本が、多くの方の役に立てば幸甚である。


   /間嶋 祐樹

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      2019/5/220代・小学校教員
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