向山型国語微細技術1
向山型一字読解指導

向山型国語微細技術1向山型一字読解指導

好評2刷

「向山型一字読解指導」の効果を最大化する微細技術が満載!

今回のPISA調査や全国学力テストに対応できる授業は、向山型国語しかないことが時代の要請で明かになったと監修の椿原正和氏は強調する。本シリーズはだれもが我流に陥りやすい部分を「微細技術」という枠組みで示した。多くの教師の活用を期待。


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ISBN:
978-4-18-346138-4
ジャンル:
国語
刊行:
2刷
対象:
小学校
仕様:
A5判 112頁
状態:
在庫僅少
出荷:
2019年8月23日
新学習指導要領解説書籍
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もくじ

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監修のことば /椿原 正和
まえがき /東田 昌樹
T 向山型一字読解指導一〇の原則
原則1 目的は、「問い」と「答え」の基本を学ばせ、基礎的な読解力をつけることである
原則2 簡単な問題にせよ
原則3 テンポがよくリズムがよい問題にせよ
原則4 教材文の流れに沿って問え
原則5 子どもがズバリと答えられるように、限定して問え
原則6 「発問」→「作業指示」→「指名」→「発表」→「解答・ワンポイント説明」が一サイクルである
原則7 「ワンポイント説明」をし、答え方を徹底させよ
原則8 教師が説明したい時は、次の発問にせよ
原則9 「テストの解き方一五パターン」を意識せよ
原則10 「教材との葛藤三原則」が前提である
U 「向山型一字読解指導」の実践1
一年生 入学して最初の三時間の国語の授業(東京書籍一年上)
1 授業のポイント
2 第一時の授業
3 第二時の授業
4 第三時の授業
V 「向山型一字読解指導」の実践2
一年生 『いろいろなふね』(東京書籍一年下)
W 「向山型一字読解指導」の実践3
四年生 『方言と共通語』(東京書籍四年上)
1 「子どもの事実」と「腹の底からの手ごたえ」
2 実践『方言と共通語』(東京書籍四年上)
3 課 題
X 「向山型一字読解指導」の実践4
六年生 『平和のとりでを築く』(光村図書六年下)
1 教材との葛藤
2 見開き二ページで一〇〇の発問作り
3 一〇〇の発問を整理する
4 本時の授業
Y 「向山型一字読解指導」の基本文献
1 『向山型国語教え方教室』呼びかけ号(明治図書)向山洋一氏巻頭論文
2 『Q&Aトークライン』aA四四ページ(TOSS福島教育技術研究所)(『向山洋一発・新教育課程の授業づくりQ&A事典』明治図書、五八〜五九ページ)
3 『教室ツーウェイ』ai明治図書)向山洋一氏巻頭論文
4 『向山型国語教え方教室』呼びかけ号、遠藤真理子氏論文
5 「第一回向山型国語教え方教室IN大阪」椿原正和氏講座資料

監修のことば

 日本の国語教育界が開国を迫られている。

 PISA調査における日本の世界標準の学力低下が明らかになった。

 それを受けて文部科学省が出した『読解力向上に関する指導資料』(平成一七年)には、重要な問題提起がいくつもなされている。

 しかし、現場では相も変わらず「劇」「紙芝居」などでお茶を濁す実践のオンパレードである。

 全国学力テストが実施された。

 このテストは、従来のテストと大きく違っていた。明らかにPISA型読解力の育成をねらったものだった。

 つまり、今後の国語科の授業の方向性を示したものだった。

 しかし、ほとんどの教師は、ちらっと見ただけで解いていない。

 日本の教育界の危機管理はこの程度なのだ。

 国語の力をつけられるはずがない。


 今回のPISA調査、全国学力テストに対応できる授業は、向山型国語しかないことが時代の要請の中で明らかになった。

 研究授業でやるような単発の楽しい授業では、世界基準の国語学力はつかないのである。

 国語の授業がシステム化されていなければならない。

 そのようなシステム化された授業は、向山型国語以外にはないのだ。


 日本教育界最大の論争であった「出口論争」。

 この論争に子どもの事実で加わったのが向山洋一氏であった。そして、凄まじいほどの国語の力をつけたのが分析批評の授業だった。大学院生を超えるレベルの評論文を書いたのも分析批評で学習した子どもたちだった。あの「やまなし」実践である。

 「出口」の授業も「やまなし」の授業もPISA型に対応し、それらを超える授業であることはだれの目にも明らかである。

 だれしも、そのような授業にあこがれる。そのような事実を創り出したいと願う。

 そのためには、向山型国語の実践を忠実に追試することしかないのだ。

 しかし、忠実に追試したつもりでもうまくいかないことがある。それは、どこかに我流が入り込んでいるのである。ほんのちょっとしたことのように思える部分を抜かしたり自分流でやったために失敗することも多い。

 そこで、だれもが我流に陥りやすい部分を「微細技術」という枠組みで示したのが本シリーズである。

 ぜひ、多くの先生方に活用していただくことを願っている。


   /椿原 正和

著者紹介

椿原 正和(つばきはら まさかず)著書を検索»

1962年   熊本県球磨郡多良木町生まれ

2000年   熊本大学大学院教育学研究科教科教育専攻修了

現在    熊本県人吉市立大畑小学校勤務

TOSS(向山洋一代表)九州中央事務局

sTOSS熊本副代表  向山一門14番弟子

東田 昌樹(ひがしだ まさき)著書を検索»

1969年   熊本県鹿本郡植木町生まれ

1991年   熊本大学教育学部卒業

現在    熊本県鹿本郡植木町立吉松小学校勤務

TOSS九州中央事務局

向山一門 椿原正和弟子

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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      明治図書
    • 英語の読解にも通ずるかと思い購入してみた。
      とても読みやすく、わかりやすい。
      一字読解指導について学べた。

      この本を読んでいると、このまますぐに授業にしてみたい
      という衝動にかられる。

      当然、お勧めする。この値段としてはお得である。
      2009/2/8新米英語教師
読者アンケート回答でもれなく300円分のクーポンプレゼント!

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