法則化小事典シリーズ小学校5年・教え方の基礎基本小事典

好評9刷

国語、社会、算数、理科、体育、音楽、図工、総合活動にわたり、教え方の基礎基本をどうおさえ、どういうところにポイントをおいて指導するか事例で示す。


紙版価格: 2,060円+税

送料・代引手数料無料

電子書籍版: なし

ISBN:
4-18-204415-0
ジャンル:
授業全般
刊行:
9刷
対象:
小学校
仕様:
A5判 144頁
状態:
在庫僅少
出荷:
2019年10月21日
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目次

もくじの詳細表示

まえがき
本書の利用法
国 語=教え方の基礎基本
「大造じいさんとガン」向山洋一氏の二つの授業
「注文の多い料理店」の発問エトセトラ
「大陸は動く」を要約指導で〜段落要約と全文要約・向山式要約指導の実践〜
詩「シャボン玉」で話者の位置を問う〜分析批評を使った詩の授業〜
向山洋一氏の作品全体をとらえさせる授業〜「ひょっとこ」〜
「わらぐつの中の神様」重要発問7
「注文の多い料理店」を向山式分析批評B型で
「題」と「筆者」にこだわる説明文の指導〜野口芳宏氏の沢根小学校での指導を追試〜
愉快痛快・三字熟語
愉快痛快・四字熟語
社 会=教え方の基礎基本
これだけは身につけさせたい三つの力
これでバッチリ子どもが動く「工場見学のときの指示」
自動車工業「QCサークル」のひみつ
自動車工業(関連工場)
マツダの車はマツダの工場で作っていない?〜自動車工業の学習は実物で導入しよう〜
子どもが驚く公害の授業ネタ
子どもたちの未来を明るくする環境教育〜EMの授業〜
サイクル図を使って考えさせる「森林の働き」
森林の働き(森林保護と開発)
人口のかたより
貿易と運輸(商社の働き)
放送のやくわり(民間放送と公共放送)
算 数=教え方の基礎基本
小数のかけ算は「一切説明しない授業」で
導入時におもしろい問題を〜わり算の商を分数で表す〜
通分はバッテン計算でバッチリ!
公倍数の指導エトセトラ
「面積の授業」重要発問8
等積変形の技能をアップする三つの活動〜四角形と三角形の面積〜
「体積」の概念理解は学級通信と古はがきで
とうふでわかる体積の授業
討論が起こる合同の導入はこれだ!〜先生、裏返してもいいの?〜
ゆさぶりを生む、単位量あたりの大きさの指導
理 科=教え方の基礎基本
子どもの関心を高める事象提示教材3〜「植物の発芽と成長」〜
メダカの観察は、「観察したくてたまらない状態」にしてから
ものが溶ける限界量の指導には、数値を示し、選択させる発問を
月の動き(満ち欠け)の導入指導は花王の石鹸で
「気温と天気の変化」で子どもがのる教育技術3
「てこ」の導入は、校庭のピンを抜くことから始めよう
体 育=教え方の基礎基本
「前方支持回転」は兄弟運動と場づくりで
長なわ跳び「8の字回旋時間跳び」の指導はこれだ
バスケットボールの基本的技能を高める三つのゲーム
サッカーを楽しくする授業技術
抱え込み跳びの基礎技能はうさぎ跳び
導入はクイズで楽しく、そして赤ちゃんの成長の早さを知る
「赤ちゃんは愛情によって育つ」ことを学び、「赤ちゃんが作れるように体は成長する」ことを知る
二次性徴の学習は、一つ一つ言葉を指導する。そしてお互いを冷やかさない指導でしめくくる
三つのシルエットクイズから始める性教育
音 楽=教え方の基礎基本
「クイズ」と「ゲーム」と「四コマ漫画」で『ます』を聴く
「AさせたいならBと言え」で歌唱共通教材を指導する
図 工=教え方の基礎基本
彩色で失敗しないために中心から部分ごとに彩色していく〜酒井式描画指導法〜
遠近を体感させるアッと驚く導入法〜「遠近のある風景」(酒井式描画指導法)〜
黒の効果的な彩色指導〜「ホタルブクロの花」(酒井式描画指導法)〜
総合学習=教え方の基礎基本
目の不自由な人の生活を体験してみる〜モノを使ったJVEの授業〜
ドラえもんの声を授業する
キャンプファイヤーの出し物はこれだ!

まえがき

 小事典シリーズの第二期がいよいよ発刊されました。

 シリーズの第一期である「研究授業」「保護者会」「係活動」「社会科読み物」「文学教材発問」「ジュニアボランティア」に引き続き「教え方の基礎基本小事典」というタイトルです。

 当初は「学年別重要教材小事典」をテーマに原稿を集め、編集も行ってきました。

 ところが、集まってきた原稿は教材そのものより、重要な教材を用いての指導法という観点から記述されたものが多くありました。そこで、前述のようなタイトルが誕生しました。

 私が小事典シリーズを企画した意図は、「授業の直前でも、ぱっと見ることができ、しかも楽しい授業ができる」、そのような小事典はできないものだろうか、ということでした。

 教室に置いて、すぐに役立たせることができる小事典がほしいと思いました。

 そして、いちばん初めに発刊されたのが『授業参観用 授業小事典』です。

 これは、大変に好評で、版をどんどん重ねていき、続いて第一期シリーズの分野別が誕生したというわけです。

 そして、今回は学年別のシリーズとなりました。

 このシリーズは、どうしても手がけたいと考えていたものです。

 この一冊で、該当学年の重要教材がほとんど指導できてしまう、というコンセプトで編集されてあります。

 各学年のライターは、サークル単位でお願いしました。


 サークルの責任者の方には、プロット立案から何度も検討をしていただき、最良の構成に仕上げることができました。

 各学年とも、国語、社会、算数、理科、体育の教科を中心に、見出しの項目を六〇前後洗い出します。

 次にそれらの項目がしぼりこまれたら、法則化シリーズなら法則化関連の文献にできるかぎりあたってもらいました。その中から引用をし、あるいは事例を集めて再構成したりすることも配慮してあります。

 そして、必ず実践して確かめてもらいました。

 開いてぱっと見てわかるようにするため、これまでの小事典と同様、二ページか四ページの展開になっています。


 それだけのページでも授業に必要なことや配慮すべきことはきちんと含まれています。

 本書を教室に置いて、活用し、十分に役立たせてください。


   企画・監修 /向山 洋一

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