TOSS女教師の読み聞かせシリーズ2
教室がシーンとなる“とっておきの話”100選 中学年編

TOSS女教師の読み聞かせシリーズ2教室がシーンとなる“とっておきの話”100選 中学年編

好評16刷

朝会でする“さわやか話”、保護者会を“ばっちりきめる話”、授業参観で“大うけする話”、生活指導で“ビシッとする話”、おもしろ学級経営ほか。


紙版価格: 2,260円+税

送料・代引手数料無料

電子書籍版: なし

ISBN:
4-18-105417-9
ジャンル:
学級経営
刊行:
16刷
対象:
小学校
仕様:
A5判 232頁
状態:
在庫僅少
出荷:
2017年11月20日
『新学習指導要領の展開』
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目次

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まえがき
1 朝会でする“さわやかな話”
◇素晴らしい知恵に驚く話
都会の中にいるトンボの秘密
うぐいすの初音
雪山 (せっせん) の寒苦鳥 (かんくちょう)
雪虫の話
タンポポの名前と生き残る工夫
桜梅桃李――自分の花を咲かせよう――
◇やる気がわいてくる話
人生時計・つぼみの話
今は力を蓄える時期
努力すること
走るのは、苦手だけれど
プラス思考でチャレンジ!
だいすけ君の夢
◇素直さ・優しさが甦ってくる話
地獄と極楽の話
情けは人のためならず
◇命・体の尊さを伝える話
お父さんになったビートル
「冬至南京」の思い出
秋になると葉っぱは色づいて
体の慣用句〜足下を見る 腰を入れる 歯が浮く〜
「血」のひみつ
水も感じる「ありがとう」の言葉
◇日本の文化を見直す話
スワン スワン ビューティフル!!
2 保護者会を“バッチリきめる話”
◇保護者会のアイテム
「モノを用意」この三つで保護者の心をつかむ!
保護者会の前に用意するもの
話題と物を準備して「ほめることの大切さ」を話す
◇保護者参加型
「親子度チェック」をこう使う
最初の保護者会はスタートチェックで
心と食のチェックポイント
エンピツの必要な学級懇談会
一人一回は口を開いてもらうシステム
わが子自慢をする
◇教師からのメッセージ
子どもが心を開くとき
効果的な誉め方
子どもの行動が伝えるもの
子どものやる気を育てる
保護者と担任の連携体制をつくる
◇心に響くエピソード
うちの子になってくれてありがとう
クラスにADHDの子がいた場合の保護者への伝え方
脳障害児・流奈さんのお母さんから学ぶこと
3 授業参観で“大うけする話”
◇親子参加型
親子で対決! 漢字文化学習ゲーム
知的に興奮『点のつく漢字』
親子で熱中! 漢字文化の授業「同じ形で違う意味」
親子で遊べる音楽のネタ・二題
学級活動「いいとこさがし」
学級活動 エンカウンター・社会「くらしと水」
ゲームでのりのり英語活動!
◇保護者納得型
黒板マジック 消した字を読む詩の暗唱指導
グループごとに詩の群読を
最初の授業参観は、一字読解の授業で
電話で約束
最初の参観は基礎基本を大切にした授業を
保護者参加の向山型算数
変身絵本 図工・音楽発表会
学期末・学年末におすすめ!「呼びかけ」
きれい・簡単・大満足の「お花の授業」
◇保護者感動型
アイマスクでボランティア体験
盲導犬の訓練
学習点字ペンを使った点字学習
誰でもできる車椅子の授業
◇健康・命・保護者説得型
一人ひとりの活躍をおうちの人に見てもらおう
「もどらない本」の実践
保護者と共に学習する性教育
知らない間にこんなに砂糖をとっている!
「食事と健康」・親子で対決 百人一首
4 生活指導で“ビシッとする話”
◇しつけ―あいさつ・返事・忘れ物他
あいさつと笑顔は社会奉仕
「見せる・誉める」挨拶指導
あいさつ指導を楽しく
教室に明るく響かせよう! 三つの言葉
「三つのあ」で生活指導
話し方は子ども時代に決まる
話すということ
イスをきちんと入れる・食事のあいさつをきちんとする
エピソードで掃除の大切さを教える
忘れ物へらしは、物のあった場所を思い出させることから
勉強ができる子のヒミツは
◇トラブル
「いじめが脳を攻撃すること」を語る
「だってぼくだけじゃないもん」と闘う
「くつ隠し」があったとき
心の鏡
ずっと忘れられない嘘
◇やる気
「がんばれ」と言われるよりも励まされる「ど力のつぼ」の話
イメージトレーニングで目標達成しよう
◇事故・危機
不審者から身を守る
エピソードを語る
三つの大切な「いのち」の話
ランドセル
5 おもしろ学級経営・教室環境
◇教室環境―グッズ
教室に置いておくと便利な箱たち
掃除のシステム&教室こだわりグッズ
「学級文庫」で本を読む種をたくさんまこう
自然に興味を持たせる学級環境づくり
教室環境のちょっとしたアイデア5
教室に本とカルタを
読み聞かせ・学級文庫におすすめの絵本ベスト5
◇教室環境―掲示の工夫
効率よく掲示・教室に潤いを
変わる掲示・変えない掲示
俳句を生かした掲示、その他
知的刺激のある環境づくりのポイント
◇システム―係・当番
さわやかに一日のスタートを
手早くすっきり学級のシステムづくり・便利グッズ
おもしろ係活動の作り方・進め方のポイント
学級通信を通して家庭との連携を
当番活動を意欲的に
私のこだわりアラカルト
給食当番の仕事はこれでばっちり!
百人一首・週末チェック

まえがき

 TOSS女教師のうねりが、教育改革に後押しされて大きくなっています。

 「英会話」「漢字文化」「音楽」をはじめ、女教師が素晴らしい実践を繰り広げ、活躍しています。

 二、三年前までは、セミナーなどの模擬授業は、ほとんどが男性でした。男性は、失敗も省みず、授業をやりたがりました。加えて、男性は、向山先生に認めてもらいたいという野望も大きなエネルギーになっていたようです。一方女教師はといえば、失敗したくない、傷つきたくないと見る側にまわったのです。向山先生は、そのころから、女教師を見抜いていました。

 「女性は、いつもお姫様でいたいのですよ」

傷つきたくない女心を理解していました。そう言いながらも、向山先生は、

 「授業は相対的には、男性より女性の方が上手だ」

とも言われていました。女性の細やかさや、知的な優しさが、授業には、大事な要素だと言われていたのです。

 今や、セミナーの授業の半分は、女教師が受けてたっています。そして、そのどれもが、素晴らしい評価を受けています。

 最近の女教師による模擬授業を見ても明らかですが、TOSS女教師は、着々と知性を磨いてきました。女性は、一度殻を破るとすごいパワーを発揮するのです。思い込んだら、まっしぐら、いいものは、どこまでも追いかける探究心も旺盛です。同時に、心の底から、納得しない限り、行動には表れません。今、こうして動き出した女教師のエネルギーは、相当なものです。今、スタートラインに立ったばかりですが、近い将来、教育現場は女教師が動かすことになるでしょう。


 女教師シリーズ第一弾「法則科女教師仕事にかけるロマン」シリーズは、一九九七年一一月に発刊されました。

 第二弾「法則化女教師実践で勝負する仕事術」は、二〇〇〇年五月に発刊されました。

 この第三弾『読み聞かせ100シリーズ』は、二〇〇二年の春発刊です。

 着実に二年ごとに、パワーを高め、実践を積み重ね、形にして頂きました。

 これまでのシリーズは、指導の方法を中心とした内容でしたが、第三弾は、教室で「読み聞かせ」や「学級経営」の役に立つ素材集のような「アイデア・ネタ」を集めました。

 いつも、手元に置いて、活用していただけたらと思います。

 『女教師ツーウェイ』(明治図書)も独立し、女教師の発信の場は、広がりました。女教師の最高の理解者である、明治図書の樋口雅子編集長が、「女教師」をここまで、導き、育ててくれました。TOSS代表向山洋一先生は、女教師に自信と夢を与えてくれました。また、ひとつ女教師のシリーズが、加えられることに大きな幸せを感じています。一つ一つの実践を大切に、ご執筆頂いた多くの先生方ありがとうございました。


   /師尾 喜代子

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