第2回あすの社会科を考えるセミナーin仙台
【この研究会は終了済です】
- 開催地域
- 宮城県
- 日程
- 2017/2/25(※要申込:2017/2/24まで)
- 主催
- 第2回あすの社会科を考えるセミナーin仙台事務局
- 講師
- 佐藤正寿
佐々木潤 - 参加対象
- 小学校/中学校
- ジャンル
- 社会
第2回あすの社会科を考えるセミナーin仙台
「社会科の授業がうまくいかなくて…。」「自分は社会が好きなんだけど,子どもたちがなかなか乗ってこなくて…。」「どうやったら,楽しくなるんだろう。」「子どもたちがよく考えるような知的な社会科の授業にならなくて…。」
子どものために頑張ろうとしているあなた。社会科の授業に真剣に向き合おうとしているあなた。実にすばらしいです。そんなあなたのために,社会科授業の達人が,社会科授業の「いろは」について教えます!もちろん,社会科授業を創る力をさら高めたいあなたにも十分満足いただけるような,ディープな話題もあります。あすの社会科の授業をともにつくっていきましょう。
<第1回明日の社会科を考えるセミナー参加者の感想(一部)>
社会科が苦手な方にも,エキスパートの方にも満足していただける会になりました。
〇社会科のプロフェッショナルのお二人から,お話が聞けて,ものすごく勉強になりました。
〇社会科の指導にとても苦手意識があります。学級の子どもたちも「社会?やだー」って言うのでどうしようかと悩んでいました。いつも教科書をなぞる授業で,教えていても楽しくないなと思っていました。今日のセミナーに参加したことで,指導のアイディアをたくさんもらうことができ,「社会の授業を早くしたいな」と思うことができました。
〇2人の先生方から社会科で大切にしたいことを分かりやすく教えていただいた。Q&Aでも,素朴な疑問に真剣に答えていただき感謝している。
〇どういう意図で資料提示なり発問なり提案なり…。教師が考えなければならない意図について説明いただき非常に勉強になることばかりでした。
〇後半のワークショップでは,実際の授業について交流ができ,とても有意義でした。
〇社会科について,いつもとは違った感覚で学ぶことができました。いろいろな方のお話をたくさんきくことができ,新鮮な学びをいただきました。
日時 平成29年2月25日(土)13:00〜17:00
会場 宮城県仙台市 戦災復興記念館
定員 20名
テーマ「資料活用のワザ,教えます」
プログラム
13:00 開会 セミナーの趣旨説明
13:05 講座1(ミニ講座15分×2)
武田直樹「風刺画を使った『見通し』『振り返り』」
千葉真 「誰でも簡単♪ 資料活用:キホンの“キ”」
13:35 休憩
13:40 講座2(佐々木潤)
「この単元ではこの資料,この発問を」
資料の読み取らせ方,そこからどう展開していくかについて,
模擬授業も入れながら,お話します。
14:20 休憩
14:25 講座3(佐藤正寿)
「魅力ある資料、発掘・活用のコツ」
社会科資料で魅力的なものの発掘とその活用のポイントを,
具体例を示しながら伝えます。
15:05 休憩
15:15 あすの社会科授業を作るワークショップ
・グループを作って,資料活用を中心にした授業プランを作ります。
・講師の二人からもアドバイスをもらいながら,明日から使える授業を考えます。
※担当学年の社会科教科書をご持参ください。
16:30 社会科授業,資料の選択・読み取りに関するQ&A
・日頃,社会科授業ついて悩んでいるを質問してください。
講師二人が答えます。素朴な質問,大歓迎です!
16:50 閉会行事
※ 懇親会も企画しております。仙台駅周辺を予定しています。
☆ 講師紹介
佐藤正寿:1962年秋田県生まれ。1985年から岩手県公立小学校に勤務。現在は、岩手県公立小学校副校長。「地域と日本のよさを伝える授業」をメインテーマに、社会科を中心とした教材開発・授業づくりに取り組んでいる。主な著書に「スペシャリスト直伝! 社会科授業成功の極意」(明治図書・2011年)、「ゼロから学べる小学校社会科授業づくり」(編著・明治図書・2016年)、「これだけははずせない! 小学校社会科単元別「キー発問」アイディア」(明治図書・2010年)がある。月刊「社会科教育」(明治図書)に連載中。
佐々木潤:1962年宮城県生まれ。現在,宮城県公立小学校勤務。授業づくりネットワーク・東北青年塾スタッフ。お笑い教師同盟・東北支部長。楽しく,笑えて,知的な社会科授業を目指して日々研究と実践に尽力している。「一番受けたい授業」(朝日新聞社編)で全国76人の「はなまる先生」の一人に選ばれる。主な著書に「社会科授業がどんどん楽しくなる仕掛け術〜どの子も社会科好きになる授業ネタ&アイデア〜」(明治図書・2016年「学級開き入門」(明治図書・2015年),「一日一笑!教室に信頼・安心が生まれる魔法のネタ」(学事出版・2011年)がある。月刊社会科教育(明治図書)に多数原稿執筆。昨年度,月刊「授業力・学級経営力」(明治図書)に連載。
「社会科の授業がうまくいかなくて…。」「自分は社会が好きなんだけど,子どもたちがなかなか乗ってこなくて…。」「どうやったら,楽しくなるんだろう。」「子どもたちがよく考えるような知的な社会科の授業にならなくて…。」
子どものために頑張ろうとしているあなた。社会科の授業に真剣に向き合おうとしているあなた。実にすばらしいです。そんなあなたのために,社会科授業の達人が,社会科授業の「いろは」について教えます!もちろん,社会科授業を創る力をさら高めたいあなたにも十分満足いただけるような,ディープな話題もあります。あすの社会科の授業をともにつくっていきましょう。
<第1回明日の社会科を考えるセミナー参加者の感想(一部)>
社会科が苦手な方にも,エキスパートの方にも満足していただける会になりました。
〇社会科のプロフェッショナルのお二人から,お話が聞けて,ものすごく勉強になりました。
〇社会科の指導にとても苦手意識があります。学級の子どもたちも「社会?やだー」って言うのでどうしようかと悩んでいました。いつも教科書をなぞる授業で,教えていても楽しくないなと思っていました。今日のセミナーに参加したことで,指導のアイディアをたくさんもらうことができ,「社会の授業を早くしたいな」と思うことができました。
〇2人の先生方から社会科で大切にしたいことを分かりやすく教えていただいた。Q&Aでも,素朴な疑問に真剣に答えていただき感謝している。
〇どういう意図で資料提示なり発問なり提案なり…。教師が考えなければならない意図について説明いただき非常に勉強になることばかりでした。
〇後半のワークショップでは,実際の授業について交流ができ,とても有意義でした。
〇社会科について,いつもとは違った感覚で学ぶことができました。いろいろな方のお話をたくさんきくことができ,新鮮な学びをいただきました。
日時 平成29年2月25日(土)13:00〜17:00
会場 宮城県仙台市 戦災復興記念館
定員 20名
テーマ「資料活用のワザ,教えます」
プログラム
13:00 開会 セミナーの趣旨説明
13:05 講座1(ミニ講座15分×2)
武田直樹「風刺画を使った『見通し』『振り返り』」
千葉真 「誰でも簡単♪ 資料活用:キホンの“キ”」
13:35 休憩
13:40 講座2(佐々木潤)
「この単元ではこの資料,この発問を」
資料の読み取らせ方,そこからどう展開していくかについて,
模擬授業も入れながら,お話します。
14:20 休憩
14:25 講座3(佐藤正寿)
「魅力ある資料、発掘・活用のコツ」
社会科資料で魅力的なものの発掘とその活用のポイントを,
具体例を示しながら伝えます。
15:05 休憩
15:15 あすの社会科授業を作るワークショップ
・グループを作って,資料活用を中心にした授業プランを作ります。
・講師の二人からもアドバイスをもらいながら,明日から使える授業を考えます。
※担当学年の社会科教科書をご持参ください。
16:30 社会科授業,資料の選択・読み取りに関するQ&A
・日頃,社会科授業ついて悩んでいるを質問してください。
講師二人が答えます。素朴な質問,大歓迎です!
16:50 閉会行事
※ 懇親会も企画しております。仙台駅周辺を予定しています。
☆ 講師紹介
佐藤正寿:1962年秋田県生まれ。1985年から岩手県公立小学校に勤務。現在は、岩手県公立小学校副校長。「地域と日本のよさを伝える授業」をメインテーマに、社会科を中心とした教材開発・授業づくりに取り組んでいる。主な著書に「スペシャリスト直伝! 社会科授業成功の極意」(明治図書・2011年)、「ゼロから学べる小学校社会科授業づくり」(編著・明治図書・2016年)、「これだけははずせない! 小学校社会科単元別「キー発問」アイディア」(明治図書・2010年)がある。月刊「社会科教育」(明治図書)に連載中。
佐々木潤:1962年宮城県生まれ。現在,宮城県公立小学校勤務。授業づくりネットワーク・東北青年塾スタッフ。お笑い教師同盟・東北支部長。楽しく,笑えて,知的な社会科授業を目指して日々研究と実践に尽力している。「一番受けたい授業」(朝日新聞社編)で全国76人の「はなまる先生」の一人に選ばれる。主な著書に「社会科授業がどんどん楽しくなる仕掛け術〜どの子も社会科好きになる授業ネタ&アイデア〜」(明治図書・2016年「学級開き入門」(明治図書・2015年),「一日一笑!教室に信頼・安心が生まれる魔法のネタ」(学事出版・2011年)がある。月刊社会科教育(明治図書)に多数原稿執筆。昨年度,月刊「授業力・学級経営力」(明治図書)に連載。