■開催日時
2016年10月22日(土)10:00〜16:40
■参加費
一般:3,000 円 学生・院生:1,000 円
■定員 500名
なお会場の収容人数等の都合により,以下の点につき,ご了解ください。
・ ご参加は教職員・学校関係者および学生・院生に限らせていただきます。
・ ワークショップ・講座のご希望は第3希望までご入力ください。
・ 締切前でも定員になり次第受付を締め切らせていただきます。当日受付は行いません。
・ 受講証は,研究大会の一週間前までに,はがきにてお送りいたします。
■申込方法
今回より,申込はWEBのみとさせていただきます。(受付は7月末より)
http://www.kotoba-manabi.jp■時程
9:30 受付(南校舎5階)
10:00 開会
10:05 基調講演「アクティブ・ラーニングと国語の力」
木まさき(横浜国立大)
10:20 シンポジウム
「徹底討論!アクティブ・ラーニング視点の授業展開と評価をどう考え,どう実践するか」
コーディネーター:木まさき(横浜国立大)
シンポジスト:鹿毛雅治(慶應義塾大)/京野真樹(秋田県教育委員会)
藤森裕治(信州大)[五十音順]
12:00 昼食休憩
13:00 ワークショップ/講座
1 文学的な文章 ──「問い」から「わかった!」を生み出す授業づくり【小】
松木正子(前十文字学園女子大)/ 黒田英津子(下田市立浜崎小)
2 説明的な文章 ── 課題設定から迫る“わくわく授業”のつくり方【小】
青山由紀(筑波大附属小)
3 これからの定期テストの話をしよう ──子どものいきいきとした学びのために【中】
甲斐利恵子(港区立赤坂中)
4 “4 つの視点”で充実授業! ──言語活動の単元づくりのコツを伝授します【中】
冨山哲也(十文字学園女子大)
5 「ことば」を切り口に学びを見直してみませんか ──学習課題と評価のレシピ【小中】
森山卓郎(早稲田大)/ 達富洋二(佐賀大)
6 さわって体感!対話があふれるデジタル教科書活用最前線【小中】
中川一史(放送大)/渡邉光輝(お茶の水女子大附属中)
特別講座「今,求められる言葉の力とは」【小中】
山根基世(アナウンサー)
講座T「プラスワン教材で子どもの学びを深める ──比べ読みの理論と実践」【小中】
田中洋一(東京女子体育大)
講座U「アクティブ・ラーニングと国語の授業・入門編
──初任の先生も経験豊かな先生も,知ろう!語ろう!考えよう!」【小】
邑上裕子(明星大)/安田恭子(元新宿区立西戸山小)
※ワークショップ,特別講座,講座T・Uは,同時刻開催です。
15:00 移動・休憩
15:10「ことばと学びをひらく会」の展望
甲斐雄一郎(筑波大)
15:20 特別記念対談
詩人 谷川俊太郎 × 詩人 工藤直子
16:40 閉会
※閉会後,講師の先生方を交えての懇親会を予定しております。
詳細は,当会ウェブサイトをご覧ください。