教育ニュース
文科省の報道発表から研究会参加ルポまで、知っておきたい色々なジャンルの教育情報&ニュースが読めます。
新しいコメント
  • 教育zine編集部松野
    • 2019/4/30
    • 教育ニュース
    • 学習指導要領・教育課程
    18日、平成31年度の全国学力・学習状況調査が行われました。今年は国語・算数・数学でA(知識)・B(活用)問題の一体化、中学で初となる英語の調査実施と、まさに変革の年となりました。
    国語、算数・数学は知識と活用を総合的に見る問題に
    毎年実施されている2教科...
    • 名無しさん
    • 2019/6/11 16:31
    7月に公表されることで、学校現場は一喜一憂するのでしょう。そして、都道府県の教育委員会は対策を立てて、先生方にこうしましょうと提案という名の強制を強いるのでしょう。学力が、このテストにより定義されていることに疑問を持っている方はいますが、世の中としては点数という分かりやすい形が受け入れられやすいから仕方ないと思います。毎年の結果よりも、長い目で子供達の本当の成長を見てほしいものです。もっと、子供...
  • 教育zine編集部浅見
    • 2018/5/30
    • 教育ニュース
    • その他教育
    近年、主にゲームなどのエンターテイメント分野で脚光を浴びているVR(バーチャルリアリティー)技術ですが、VRが持つ特性を教育の現場でも活用していこうという動きが世界中で見られます。
    今回は具体的にどういった取り組みがあるのか、またそれらはどのような効...
    • 任意
    • 2018/10/12 13:51
    vr
  • 教育zine編集部浜田
    • 2015/8/31
    • 教育ニュース
    • 学習指導要領・教育課程
    先日、文部科学省が次の学習指導要領改訂に向け,「教育課程企画特別部会 論点整理」を公表しました。高校での新科目「公共」の設定や、英語教育を小学校3年生から開始することなどが話題になっています。ゆとり教育からの転換を図った2010年度の改訂から、今回の...
    • 教育zine編集部 浜田
    • 2015/9/11 12:02
    コメントありがとうございます。
    執筆者の浜田です。
    誤った情報を記載してしまい,誠に申し訳ございませんでした。
    修正をさせていただきます。
    ご指摘誠にありがとうございました。
  • ―次回の学習指導要領改訂に向けて―
    教育zine編集部大田和
    • 2014/11/30
    • 教育ニュース
    • 学習指導要領・教育課程
    今月20日、下村文部科学相は、2016年度全面改訂、2020年度本格実施される予定の学習指導要領について、中央教育審議会に諮問しました。
    英語教育と「アクティブ・ラーニング」
    初等中等教育について諮問された内容を見ていくと、大きく2つの注目すべき点があり...
    • 協働学欲
    • 2015/2/18 15:18
    小学校や中学校の発達段階と学習内容に適した指導構想が必要。協働学習、学び合い、ICTやクリッカーの活用など「形式重視」だけでは上手くALは機能しない。そもそも「子どもは自分のアタマで考えたこと」しか深く学ばない。また、能力が育てる方法は一般的に定義されているALだけとは限らない。方法依存ではない視点から、ALを含めて学びを問い直す必要があるだろう。
  • 教育zine編集部城野
    • 2013/4/30
    • 教育ニュース
    • 保健・体育
    16日、文部科学省は、平成24年度 全国体力・運動能力,運動習慣等調査の結果を公表しました。これは、近年体力が低下傾向にある小中学生を対象に、その実態の把握のため、平成21年度より実施されているものです。
    運動する・しないの二極化が進む傾向
    同調査開...
    • 名無しさん
    • 2013/5/1 14:32
    確かに、近年の体力低下はすさまじく、同時に集中力も、思考力も若干低下に関係があるように思います。
    身体を動かすということは、同時に頭も動かすと私は思います。身体を動かすことで子供たちに携わっている仕事をしていますが、身体を動かすことに慣れ、体力もついてくると、同時に頭も使うようになってくる傾向にあるような気がします。
    これらの取り組みをみて、子供たちの重たくなっている身体と心をどういう風にま...
  • 教育zine編集部金持
    • 2012/7/31
    • 教育ニュース
    • その他
    昨年秋、滋賀県大津市の中学校に通う男子生徒が自殺した問題をきっかけに、学校や教育委員会の対応などについて次々に報道され、関心を集めている。
    20日の平野文部科学大臣の会見では、今月新たに「24時間いじめ相談ダイヤル」を設置したところ、相談件数が急...
    • 東京杉並
    • 2012/9/17 3:53
    幼稚園の園長から園の先生をしてる娘がいじめをされてます。人権にかかわわるが、娘を高機能障害にあてはまる、、などと言ったり(もちろん違いますが)、まじめで園児思いのまだ勤めたばかりの娘を辞めさせようとして、立場を利用したことばの暴力がひどいです。
    園児、保護者には信頼を得ている娘は年度途中で辞めたくないと、がんばってますが、精神状態と相談しつつ、です。教育現場のスタートである幼稚園の、しかも園長...
  • 教育zine編集部阿部
    • 2012/8/31
    • 教育ニュース
    • 教職課程・教員研修
    滋賀県大津市のいじめ事件に関連して、教員の質の向上を求める声が高まる中、高度な専門的職業能力をもつ人材の養成を目指して創設された専門職大学院の1つで、高い専門性を持つ教員の養成を目指す教職大学院が苦境に立たされている。27日の読売新聞の記事によると...
    • 名無しさん
    • 2012/9/10 23:03
     現職教員にとって、高い学費を払い、多忙な学校現場を離れ大学院で学ぶことは、自己満足のいきに過ぎない。現在は、教職大学院に行き後悔しています。カリキュラムの内容も実践的ではありません。教員の免許更新同様、経費がかかりすぎることと、目指しているものが何なのか、曖昧なままでは現状は仕方がないでしょう。
  • 教育zine編集部
    • 2012/1/20
    • 教育ニュース
    • 学習指導要領・教育課程
    文部科学省は、1月12日に「新たな外国語活動教材、“Hi,friends!”の作成について」を公表しました。作成の経緯は以下の通りです。
    作成の経緯
    ...
    • 名無しさん
    • 2012/2/28 14:59
    文科省のホームページ、その他を見ても、英語ノートの何処が良く、何処が悪いのか
    具体的に分からない。だから新しい「Hi Friends」がどう改善されたのか、今の段階では
    つかめない。3月中旬に現物が送られて来るようだが、学年末に当たり、討議する時間が学校現場にはない。
  • 教育zine編集部杉浦
    • 2011/10/28
    • 教育ニュース
    • 教職課程・教員研修
    文部科学省は、現在都道府県が発行している教員免許について、医師などのように国家試験を経て取得する「国家資格」へ見直す検討を始めるという。
    10月21日の毎日新聞の記事によると、教員免許の国家資格化には、教員の資質と能力の最低基準を国が保証し、信用...
    • ティディ
    • 2011/11/18 17:32
    国家資格にするのはどうだろうか?教員を目指す人はたくさんいるし、国家資格にしたら希望者が少なくなるのではないだろうか?
  • kyoikujin
    • 2010/6/10
    • 教育ニュース
    • 生活・生徒・進路指導
    4月2日に報道発表されていた生徒指導提要が、2日、文部科学省のHPに掲載された。今後、印刷・製本を行い、教育委員会や国公私立の小・中・高・特別支援学校等に配布するとのことだが、全文(全239ページ)のPDFデータを閲覧することができる。
    • kakinuma
    • 2010/11/12 11:03
    生徒指導提要は非常の膨大な論文で先生方は多忙の中で実際に利用するのが難しいと考えます。そして何よりもあらゆる今学校教育が抱えている生徒指導でも問題を教師が担うことになるのではないでしょうか。
    それとカウンセリング手法の主流になり、生徒の学習権、親の教育権などの権利保障はまったく感じられません。