平成28年9月3日(土)14時から、お茶の水女子大学にて開催
お茶の水女子大学理系女性教育開発共同機構第2回シンポジウム「子どもがサイエンスに目覚めるとき-多くの女性が理系に進むために-」
【趣旨】子どもがサイエンスをおもしろと感じるのはどういうときか。どういうときにサイエンスの道に進もうと思うか。男女で違いがあるのか。多くの女子がサイエンスを面白いと感じ、サイエンスの道を選ぶ女子が増えるよ、参加者全員で考えたい。
【講演・パネルディスカッション】
大隅典子氏(東北大学大学院医学系研究科教授,附属創成応用医学研究センター長):「リケジョの活躍が日本を救う」
隅田学氏(愛媛大学教育学部教授,附属高等学校副校長):「女性の理系才能をトリガーする科学教育」
銀島文氏(国立教育政策研究所教育課程研究センター総合研究官):「国際調査から見える科学教育」
パネリストに以下の方々も加わります。
田中千尋氏(お茶の水女子大学附属小学校教諭)
溝口恵氏(お茶の水女子大学附属高等学校教諭)
【終了後 講演者を囲んで懇親会(会費3,000円)を行います。】
【対象】教育関係者、教員、大学生、保護者
【申込み】8月28日(日)までに申し込んでください。